白馬へボード＆グルメツアー

2004/12/29 - 2005/01/02

4年ほど前から、毎年年末年始を白馬で過ごすようになりました。
今年は暖冬で心配だった雪も、たくさん降ってくれてスノーボードを思う存分満喫。
そして、フレンチで有名なペンションに今年も宿泊。
ここのお料理は絶品です。

エリア 長野

名古屋から車で3時間半。
たくさんの雪が降り積もる白馬に到着。なぜか恒例になっている「太巻き」。いつも中身が豪華なのでとっても楽しみです。
今年は「卵、ホタテ、アナゴ、数の子、シャコ」でした。
お腹が満たされたら車中でおやすみなさ〜い。

1日目は白馬47で。
前日からのたくさんの雪でなかなかのコンディション。
まだまだたくさん降りそうです。

白馬47といえば忘れていけないのがピザ！
ゴンドラステーションの横にあるレストランのピザはおいしいと有名。
ボードでペコペコのお腹なのでさらにおいしく感じます。

ペンションでの1泊目は「アニスガーデン」で。
貸切の露天風呂が完備されていて、筋肉痛も和らぎました。

ここのメニューはこんな感じ。

2泊目のペンションは、「トロイメライ」。
だいすきなペンション。というよりはホテルとよんだほうが適切なのかもしれません。
フランスの郊外にある、「宿泊できるレストラン」をイメージしたそう。時間を気にすることなく、心行くまでお料理とワインを楽しめる・・そんな素敵な空間です。

階段から撮ってみました。

この通路を通ってお部屋へ。

この看板を見かけたら、林の中を覗いてみてね。

番外編：ここは冷蔵庫いらず。窓の外で全て冷やします。

温かいトリュフ風味のクリーム
ポーチドエッグと共に

ここのダイニングに入っていくときはいつもすこしドキドキ。
おいしいものを食べる幸せを再確認。

カウントダウンは、八方尾根のジャンプ台で花火を見ました。
雪の中の花火は特別きれい。とても幻想的なものでした。

部屋に戻って改めて新年を祝う。
わたしたちのだいすきなスパークリングワイン「FERRARI」のロゼを持参したバカラのドンペリグラスで。
今年もよろしくお願いします。

1日もフレンチを堪能。
連泊してもメニューが決して被らない配慮がなされています。

ショコラとストロベリーはなんて相性がいいのでしょう！

八方尾根のゲレンデはコースが広くてすべり応えがあります。
以前はしり込みしていたような急な斜面も怖くなくなりました。
パウダースノーはまるで雲の上を滑っているかのようにふかふか。

最終日はお天気に恵まれました。
雪のことなど考えると、いい時に来て、いい時に帰ることができてよかったです。

最後は温泉にはいって、おいしすぎるお蕎麦を堪能して帰路につきました。

2005年も、とっても楽しい年明けを迎えることができました。
怖かった急斜面を克服できたところから始まった2005年。
今年もいい年でありますように・・。