台北は蒸し暑かった

2002/06/29 - 2002/07/01

初めての社員旅行で台湾へ行った。常夏男としては、6月にもかかわらずセミが鳴いていることに大変満足。アジアの飯はうまいし、歩いている人は日本人とたいして違わないし、台湾人に道は聞かれるしで大変気に入った旅だった。

そもそも社員旅行が海外旅行であるようなことは初めてで、会社の行動予定表にうっかり「慰安旅行」と記載してしまい、恥をかいた。

エリア 台北(台湾)

台北の街並みである。奥に見えるのはトヨタ自動車のイメージ看板。妙に街にバイクが多いのが印象的だった。

見学するならやっぱ総督府でしょう。綺麗な緑に囲まれていて、なにか尊厳な印象を持ったのは私だけでしょうか。

うーむ、本当にバイクが多いなぁ。

ツアーのテーマはB級グルメ。はたして何がB級なのかはわからないまま、ガイドさんについて歩き、まるで御徒町かアメ横のような商店街（？）を歩いた。

ホテルから見た街並みの景色。いいねえ、あんまり日本から離れた景色と思えないようなところが。だが、車は右側通行。

刀削麺を、「とうしょうめん」と読むとは台湾にくるまで知らなかったのだ。

バイクが多い。

旧台湾総督府。

裏からアパートを見るとこんな感じ。

公園は綺麗