1999/08/11 - 1999/08/20
418位(同エリア607件中)
まめ夫婦さん
[メキシコからウエウエテナンゴへのアクセス]
まめ夫婦はメキシコのサンクリストバルから10時のバスでコミタンへ向かいました。所要1時間です。コミタンでは国境行きの次のバスまで2時間もあるので、タクシーに交渉してみました。すると200ペソ(2600円)で行ってくれるというので乗ってみることにしました。猛スピードのタクシーはあっという間に国境に到着。しかしメキシコの出国カウンターは誰も並ばず、さらに団体客優先が後から割り込んできての無秩序の状態。そうとうにいらいらしますが、何とかメキシコ出国しました。目の前で待っているトラックの荷台に乗って坂を登っていくと、今度はグアテマラの入国ゲートにつきます。グアテマラに入国すると闇両替の変なおじさんが声をかけてきました。ほかに銀行らしきものも見当たらないので10ドル=60ケツァールで交換し、さらに声をかけてきたウエウエテナンゴ行きのバスに一人10ケツァールで乗せてもらって出発です。しばらく商店が続き乗ってくる客も多く、なかなか前に進みませんが、しばらくするとバスはようやく山道を走り出します。ほとんど高原地帯の中にぽつりぽつりと家があり、みんな自然とともに暮らしているようで、山と山の間をゴトゴトと進むバスにグアテマラを感じます。2時間後、ウエウエテナンゴに到着。ゴミゴミしたターミナルでバスを降り、またトラックの荷台に乗ってセントロへ。ここは一転して排気ガスが臭くてたまらない。今夜の宿はホテルカサブランカ、220ケツァールでバスタブ無しだが中庭に緑が一杯で少し落ち着きます。気を取り直して遅いお昼を食べに出かけました。今日の昼食はチーズのたっぷり入り、それを釜で焼いたようなパスタ。これは最高に美味しかったです。ヨーロッパでも日本でもこんなにおいしいパスタを食べたことがないので、皆さんもウエウエテナンゴに行ったらパスタ屋さんを探してみてください。その後両替したら1ドル=7.31ケツァールでした。国境でだいぶぼられたようで、ちょっとショック!
[ウエウエテナンゴからケツァルテナンゴへ]
ホテルで朝食を取る。明るい中庭ですがすがしい朝食でした。車がいなければこの街はとても過ごしやすいと思います。ホテルをチェックアウトして街をちょっと歩くと、市が出ていてとても活気がありました。道端でイチゴを売っているのに驚いきました。まめ妻は北海道のようだと言っていましたが、高地のせいか本当に涼しいです。市内バスに乗ると、一人0.50ケツァールでバスターミナルに着きます。
ターミナルも市場になっていて、どこがバス乗り場なのかがわかりにくいです。しかし市場の中を突っ切っていくと、少年が話しかけてきました。どこに行くのか聞いてきたので、「ケツァールテナンゴ!」って答えると手招きしてバスまで連れて行ってくれました。しかしバスはもうすでにほぼ満席で二人で座れそうにないので、一本見送って、次のバスにすることにしました。次のバスは一番先頭の特等席に座れました。猛スピードでとばすボンネットバスはとても気持ちがいいです。酔い止めの梅干しの種をしゃぶりながら2時間楽しみました。ケツァルテナンゴのバスターミナルはかなり広く、迷いそうなくらい露店が並んでいます。セントロに行くバスに乗るが、間違って途中で降りてしまい、しばらく自力で歩くはめになってしまいました。まめ旦那はそんなに苦にならなかったが、まめ妻はつらかったみたいです。ようやくセントロに着きました。
[スニルと温泉]
翌日、ケツァルテナンゴで一番のホテル、『Pension Bonifaz』に部屋を聞きに行くと、空いているということなので、今日はここにお引越しです。チェックインの後、スニル行きのバスに乗ってスニルに向かいました。スニルでは教会前でとっても小さな市が出ていました。まめ妻は「本に載せるほどのものじゃない!!」と怒っていましたが、民族衣装に身を包んだ女の人しかいないこの街は、不思議な世界で何となく面白かったです。そこから温泉のあるBANOSまで歩きましたが、結構これがつらく、いい汗をかいてしまいました。まめ妻はだいぶ疲れたようです。BANOS(風呂)というだけあって、そこいら中風呂だらけです。早速おばちゃんに1時間お願いし、暑いお湯を入れてもらいました。湯船、洗い場、脱衣場が一部屋に収まっていて、ほのかな硫黄の香りがします。これで1時間10ケツァール。最高に気持ちよかったです。海外で温泉に入れるなんて、本当にいい気分です。ちょっとのぼせ加減でバスに乗り、ケツァルテナンゴに戻りました。その夜、際高級のホテルでありながら、おそるべきダーニーに首から腕からやられ、まめ妻はカユイカユイ病になってしまいました。にっくき天敵ダーニーおそるべしです!
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[チチカステナンゴヘ]
ケツァルテナンゴのバスターミナルですぐ、チチカステナンゴ行きのバスを見つけ、例の特等席を陣取りました。その間に喉が渇いたのでまめ旦那は絞りたてのオレンジジュースを飲みに出かけました。1杯2ケツァール。酸っぱいけれど美味しいです。まめ妻も飲みたそうだったので、袋に入れてもらって買っていくと、まめ妻も喜んで飲んでいました。バスは約3時間後チチカステナンゴに到着。目の前のサントトーマスホテルに入りました。一泊100ドルと聞きちょっとびっくりしましたが、部屋が排気ガス臭いので、道路に面していない部屋に替えてもらうことで納得してチェックインしました。中庭にはデカイオウムまでいて、ケツァールかと思いました。街を歩きましたが、大きな市は明日ということで、この日は出店もまばらでした。ホテルのレストランでフルーツとジュース、温かいサラダ、スープを頼み、食後部屋のダンロに火を入れてもらい、優雅な気分で洗濯したてのパンツを乾かしながら寝ました(笑)。
翌朝、チチカステナンゴの市を見に行きました。メルカドからはみ出してその辺りの道端にまで店を開いています。今日のお目当てはこの地方のキレイな織物だ。が、女性たちが着ているような凝った柄のものがなかなかありません。やはり土産物とは違うのか、しかも、上着がなんと600ケツァルもするといいます。本当だろうか。歩きまわってなんとか90ケツァルの古着を見つけました。着古した感じがなかなか良いいです。このウイピルを買った後、ホテルをチェックアウトしてチチカステナンゴを後にしました。
[年に一度のソロラのお祭り]
ロスエンクエントロス行きのバスに乗り、途中でソロラ行きに乗りつぎました。途中で花嫁さんが乗ってきてまめ妻の隣に座ってしまいました。花嫁衣裳の花嫁さんの横でちょこんと顔を出しているまめ妻の絵はなんともいえず不思議な構図で、可愛いから写真を取ろうとしたら太っちょのおばさんが邪魔で駄目でした。やがてバスがソロラに着くと目の前をおみこしのようなものが通っていったので後をついていくことにしました。これが8月15日のソロラのお祭りのようです。この辺りでは男性の衣装もとてもハデできれいです。おみこしは教会の前で止まったので、写真を撮って元来た道を引き返しました。途中で女の子が笑顔で手を振ってくれ、まめ旦那のモテモテぶりがグアテマラでも発揮されてしまい、まめ妻はちょっと悔しそうでした。 -
[アティトラン湖]
パナハッツェル行きに乗り、しばらくすると目の前に大きな湖が見えてきました。アティトラン湖です。しかし残念ながら天気が悪く、火山も雲の中でした。まめ旦那は空腹のためにおいにつられてスペアリブ(5ケツァル)に手を出して見ましたが、中が少し生焼けでした。180ケツァルのおしゃれなホテルに入った後、昼食でのびのびのシーフードスパとカマローネス(海老)アッホを食べ、街をぶらぶらすることにしました。ここで、小生意気な少年が仕切っている洗濯屋を見つけ、たまった洗濯物を出してホテルに戻りました。
翌朝、朝食がてら散歩に出かけて数枚写真を撮るが、ボートの客引きがうるさくてどうも調子が出ません。パナハッツェルとは相性があわないようです。部屋に戻り帰り支度をして洗濯物を取りに行くが、店には昨日の少年はいなく、隣のおばちゃんが電話をかけてくれました。15分待てとのことです。店先にちょこんと腰掛けてとおりを眺めていると、何だかとても楽しかったです。
[アンティグア・グアテマラ]
11時発のバスに揺られ、空腹で気持ち悪くなってきた頃アンティグアに到着。とりあえず、ターミナルでポテトとチキンを買って食べていると雨が降ってきてしまいました。さっさと食べてホテルへダッシュ、サントトーマスホテルに到着。部屋は広く、暖炉もあり、中庭には遺跡やプール、ステージ、博物館まであり、今回のホテルNo.1決定です!何ともいえなく素晴らしいホテルで、本当に感動してしまいました。昼食は、途中で見つけたレストラン。炭火で焼いたチキンが美味しいです。グアテマラシチューもちょっと物足りないカレーといった感じで、まめ妻は満足のようでした。部屋に戻り、今後の旅の相談を少しした後、あんまりお腹は空いていないけれど、日本の味を求めて、夕食へ出かけました。豆腐と梅茶漬けとラーメンを食べるが、何ともいえないラーメンの味が忘れられないです。世界遺産の街中を散策の後、そして素晴らしい中庭を堪能しました。ホテルも良いし、機会があればもう一回来てもいいかな!!
[グアテマラシティへ]
アンティグアからバスで約40分後、まめ妻は眠ってしまったが眼下に大都市が見えてきました。グアテマラシティです!小さな国境からとうとうここまでたどり着きました。でもまめ妻は起きない。バスを降り、次のバスのチケットを買ってからホテルへ。首都だけあって人が多くて何でもありそうですが、人の目つきはするどく排気ガスがかなりひどいです。そんな中、ホテルデル・セントロは48ドルながら4つ星でなかなかの部屋でした。その後、旅行会社にサンペドロ−サンホセのエアーのチケットを買った後、ホテルの近くでスペイン料理を食べました。 -
[ビオトポデル・ケツァールへ]
バスでピオトポに向かいました。途中渋滞はしたけれど、乗り心地のいいバスで気分良くビオトポに着きました。宿は一軒のみで、木がうっそうと生い茂り、にわとりだか七面鳥だかがうろうろしています。まるで森の中のキャンプ場。少々驚いたが、まあケツァールを見るにはちょうどいいでしょう。バンガローのような宿で、働き者の女の子は感じがいいんだけど、部屋がどうにも...。とりあえず、休憩中のおまわりさんと一緒にお昼を食べて、公園に行きました。公園には係のおじさん以外人の気配は感じられず、こんなところに本当にケツァールはいるのだろうか?という感じでした。2人で40ケツァール払い2時間コースを回ると、いきなりひたすらの登りで、ケツァールはおろか小鳥の声さえもほとんど聞こえません。聞こえるのはバスやトラックの音と、宿でやっている工事の音ばかり。絶対にケツァールはいないと確信しました。でもまめ妻は「何十万円もする!!」と言っていたクワガタを2匹見つけましたが、あれは絶対にクワガタなんかじゃなく、ゴキブリ同様にいくらでもいる通称「便所虫」と呼ばれている虫に違いないがまめ妻には言えません。ひざは笑っていたけれど、自然を満喫できたしよしとします。部屋に戻ってすることが無いのでレストランでコーラを飲んでいると、同宿のみんなも同じ考えらしく、集まってきました。しばし七面鳥とこの宿の赤ちゃんを観察。ケツァールは夕方か早朝、好きな実のなる木に寄ってくるというので部屋から一本の木をずーっと見ていたが、ついに現れなかったです。あしたの朝にかけようと、まめ妻が明かりを消さないで寝てしまったので、まぶしいし、これが新たな悲劇を生むのでした...
翌朝、起きてトイレに入って超ビックリ!!ガなどなどの大群が便器の中で死んでいたのです。電気つけっぱなしで寝るからだ!鳥よりも早く目覚め、木を見張っていましたが、それらしい気配もないので、適当にあきらめ宿を後にしました。
[チキムラへ]
バス停でバスを待っていると、さびしそうに作業をするおじさんに話しかけられるが、スペイン語はわからないので話せず、おじさんはさみしそうでした。でも、「バスが来たぞ!!」って音だけで教えてくれて、ちょっと得意げ。バスは結構揺れて、気分が悪いので眠っていると「EL RANCHO!!」って言われ、EL RANCHOに到着。ここでバスを降りて、チキムラ方面のバス乗り場に移動すると、すぐにバスが来て乗換え。さらに1時間半後チキムラに到着。すごく順調でした。でもチキムラはすごく暑く、さっきまで寒い寒いって言っていたのが嘘のようでした。ハンバーガーと美味しいスープ麺とオレンジシャーベット入りオレンジジュースを飲んで、ホテルに入ります。ホテルのおじさんは最高にいい人だけど、トイレにドアがないのには参りました。靴下とまめ妻のパンツを扇風機で乾かしながらちょっと昼寝をし、少し散歩。ここでLiquadosが酒ではなく生フルーツジュースであることを知りがく然。こんなにおいしいものをこれまで飲んでいなかったとは...バスターミナル方面は出店がかなりたくさん並んでおり、娯楽場もありました。暗くなりつつあったので早々に引き上げたが、遊園地もあり、人々も多く集まっていました。散歩の後、中華料理屋で油ぎっしゅなラーメンとチャーハンとクラッシュに挑戦し、床に就きました。
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