2002/09/12 - 2002/09/19
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ぶえながーるさん
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だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!やっときたよぉぉ。。。閉ざされた国クーバ!そう、APEは社会主義国に入るのが初めて。。。 空港で早くもそのシステムに、驚惑するのでした。。。。
さぁ、ハバナに降り立ったAPE達は、びっくり。。。。
”ここ、首都だよねぇ。。。。”
そうなんです。何も無さ過ぎる。夜になろうものなら、何も見えないんです。。。街燈もないし。。。。ほんとだいじょうぶ??
それでも、ディスコにレストランに、ビーチー!音楽漬けの毎日を夢見て!いざ出陣!!!!!
いろんなアクシデントも有ったけど、それ以上にいろんな出会いもあった★(*⌒ヮ⌒*)ゞ なんで、良しとしましょう。
-
空港に降り立ち、閉ざされた感じのイミグレを通過して、まずは空港内のトイレへ。今まで、タイやメキシコなんかでよく見かけてきたトイレの番人達。入場料を取られたり、紙代を取られたりと、ちょっとした小銭稼ぎなんだろうなぁと思いながらも、難なくこなして来た。ここ、キューバでも例外なく居られたんですが、今までとは比べ物にならないスーパー番人に出会ってしまった。トイレの中にスタンバってる女の人発見。で、APEらが入る前に一組のヨーロッパ系の人が手厚いトイレのサービスを受けてた。。。。そのサービスの内容とはトイレに入るとまず紙を渡されて、(極端に短い。。。)トイレの個室のドアを開けてくれる。それでもっと、出てくると洗面台で待機。蛇口をひねってくれて、洗い終わると拭くものを渡される。。。はっきり言って邪魔なんだけど、APE達が入るとその一連の作業をすごい早業でこなしていく。。。。
ほんとね、断る隙を与えないというか。。。てか、APEは空港の中でそんな事に遭遇するなんて思いもしなかったので、はっきり言って、隙まみれ。。。気合を入れる間もなく、目の前に手を出されて、ちゃっかりチップを取られたし。。。初めは25セントでもいいかなと思って渡したら、
”これ、だめ”
とか言われた。へっ??って思ったら、お姉さん1ドル札をちらつかせて、“これちょうだい”とかいう。。。
”は?”
てか、1ドルってぼったくりじゃん。そこらの物売りよりタチ悪いんですけど!!!!!
でも、早くこの場を切り抜けたかったので、とりあえず渡して、そそくさと出て行った。
いやぁ。。。。ここから、APE達は、この国の金のシビアさを知るのです。。。。
いつでも感じることだけど、キョーバに来てひしひしと感じた。。。。
”金がものを言う” -
ハバナではワリキリアという一般でカサを提供している人の家に泊まっていた。
さてさて、ハバナに来たものの、なんせ閉ざされた国。。。情報が他の所に比べて少ないのよね。。。で、ワリキリアさんに相談。そこはさすが、クバーノ!やっぱ、踊りに行くでしょ??って!!それって、すてちーーー★ワリキリアの夫はLa CASA De MUSICAでセキュリティーの仕事をしてたので、夜の情報はかなり豊富♪しかも2日後にチャランガ・アバネーラのショーがあるって?!そりゃもう、行くっきゃないっ!
ワリキリア夫人も行きたいってかなり興奮気味だったけど、なんせ、ビッグな人の来るステージは高いっ!
クバーノの
平均月収16ドル<入場料20ドル
という方程式に勝てるはずもなく、結局うなだれている夫人でした。。。。まぁ、確かに20ドルは高いよなぁ。。。APEのご用達のクラブが1000円。。。普段より高いじゃん!まぁ、、、、田舎なのでね。。。。ここキューバは外国人価格というものが暗黙の了解で設定されている。誰が決めたというわけでもなさそうだけど、外国人はドル払い。。。
さてさて、APE達は結構夜に行動することが多し。。。というのも、昼間はとにかく暑い。。。しかも歩くたんびに
“チナ、チナ”とか言われる。。。。てか、叫ばれる。。。
これ、かなりうっとうしい。てか、お前ら昼間からゴロッゴロしやがって!!!働けっつーの!!!!!
初めはあまり気にしないようにしてたけど、うっとうしいを通り越して、きもくなってきた。なので、夕方になって薄暗くなるのを待って、行動すること多し。。。
その日、APE達は近くのオビスポ(?)通りを散策した。何でも、この近くにペソの両替所があるらしい。でも、見当たるはずもなく、ずんずん歩いてると、アイスクリーム屋の前で行列。。。。さて、この国。いまだに美味しい物に出会っていないAPE達。この行列に惹かれたことは言うまでもない。で、道聞くがてら、行列に並んでみることに。
店のお兄さんに両替所の場所を聞くと、他のクバーノより食いつきが悪かった。で、店を他の人に任せてかったるそうに、道案内してくれた。でも、こ奴、かなりのくせもの。というのも、行き着いたのは銀行。いやぁ。。。。銀行じゃなくて両替所と名のつくものを探してるんですが。。。。しょうがないので、次に行こうと思ってた、キューバン音楽の聴けるレストランを知ってるか聞くと、自分の店の横のレストランに連れて行かれた。
確かに感じもいいし、メニューも見たけどそんなに高くないし、音楽もガンガン演奏されてる。
”うんっ!ここできまり★!”
という事で、APE達が入ろうとすると、奴が、入り口のガードマンに話してる。で、APE達の所に来て、
“一緒に入っていいかな〜?”なんて聞いてくる。
“まぁ、入るのは別段かまわないけど、自分で食べたものはちゃんと払ってねー。ところで店大丈夫なの?”
と聞くと、奴は”金なら心配ない”とかって、ドル紙幣をちらつかせる。しかも店も友達に任せてるから大丈夫とか言ってるし。。。。まぁ、それなら断る理由も無く、生演奏に食事を楽しんだ。奴はビールのみ頼んで飲んでる。ここまできたら、もう仕事も関係ないのかしら。。。
で、APE達が食事が終わるころ、奴が、席を立って、ちょっと仕事の様子を見てくるとか言い出した。まぁ、、、、なんとなく予想はつくでしょうが、これ以来奴は帰ってきませんでした。たった1ドルのビールだけど、見ず知らずの奴に無銭飲食されただなんて、ほんとふがいない!!!!!(泣) -
さてさて、今回キューバに来た理由の一つ。それはビーチでごろごろすること!
ハバナよりバスでやって来たのが、リゾート地バラデロ。ここ、ほんと海きれいだし、文句無いくらい水温もグゥ!
ビーチもきれいだしねー!でもさ、そんなすばらしいとこだってのを全部かき消すくらいの最低な出来事があったんです。。。。(泣)
ほんとね、自分たちの不始末なんだけど、単刀直入に。。。。置引きされちゃいましたーーーー!!!そうなんです。カメラも、服も、タオルもホテルの鍵も取られちゃったよぉぉ!
馬鹿だって?!あぁ、そう言ってくれよ。
実は、海に入る前に、結構迷ったのよ。。。
でさ、どうするなんて言ってたら、隣にいたヨーロッパから来たと見られるカップルはビデオカメラをズドンと置いてさっさと海のほうへ消えて行ってたのね。。。
この光景をみて、心配してるのがアホらしくなって、わーーーーーって服脱いで海まで一直線よ(。→∀←。)キャハ♡ でもさ、この選択が、非常にアホだって事だったんですね。。。
海で1時間ほど遊んで、岸に上がってみると。。。。そうなんです、ビニール袋1式がどこにも無いのです!!
(|| ゜Д゜)ガビーーーン てかさ、ビーサンだけが揃えて置いてあるのみ・・・
私 : ・・・・・・・・・・・・・・(冷汗)
友達 : ・・・・・・・・・・・・・・(絶句)
感心します。キューバの盗っとは容赦ないです。服さえももって行きました。。。
確かに彼らの苦しい生活はなんとなく読めてましたが、㊛物の服までも持っていくかい?ちょっとした、ストーリが頭によぎります。。。お父さんが娘の為に、ちょっとした収穫を持って帰る。。。なんて、しばし変な妄想が頭に回ってました。
うーーーん。ってか、こんなのんきな事妄想してる場合じゃないのよね。
てーへんだ!!!警察にいかなくちゃぁぁぁ!!!! -
ということで、さっきまで一緒に海で遊んでたカンボジアBOYSにヘルプを頼んで、スペイン語の通訳として警察まで一緒についてきてもらうことになった。
警察に行く前、友達は“鍵もとられたし、部屋を変えてもらいたいよ”と言っていた。
私はいくらなんでも、たくさんあるホテルの中から部屋を見つけることは、不可能でしょ?!といいつつも、彼女の怖がり方が尋常でなかったため、フロントに頼んで、部屋を移してもらうことにした。
この選択が、後にAPE達をぞっとさせるのでした!
服も着替え、準備万端で15分ほど先の警察署まで歩いていった。
警察に行くと取調室のようなところに通され、(あのー。。。。扱い反対では?)取られたときの状況を一部始終話した。
といっても、取られたときは海で遊んでたんだけど。。。それで、普通ならその場で警察の証明書をもらう流れになるんだけど、ココの警察、聞くだけ聞いて
”では、72時間探しますので、その後取りに来てください。”
と言い放った。
いやいや。それは困る!
明日ハバナに帰るのに、またここまで証明書取りに戻って来いだって?
そこからである。4時間にも上る交渉が続いたのは。。。 確かに取られたものはカメラ以外は、ほんとどうでもいいものばかりで、現金も20ドルほど有ったが、どうせ返ってくると期待もしてなかったので。。。ほんと、今考えると、迷惑な話だと思うけど、あの時は、なんだか一度食い下がってしまって後には引けないというか。。。。
いい加減なキューバ人にナメられたく無い一身というか。。。
カンボジアBOYSも途中で帰ってしまった。そりゃそうだよね。こんなことに付き合ってなんか居られないよね。。。
しかし、女って心底怖いと思ったのはあんなどうでもいい状況で、涙を流して訴えれたことである。
しかも、友達も便乗して泣き出した。当然、うそ泣きの芝居である。しかし大粒の涙がガンガンでてるのに、キューバ警察もアタフタ。。。
その頃になると、5,6人の警官が集まってきていたので、みんなでなだめられる。
そんな出来事より、4時間戦った結果、APE達勝ちました!涙の力はすごい。。。。!
その日に受け取れなかったものの、明日の朝には発行するとの約束で、ようやく終止符をうった。。。
さて、警察の外に出ると辺りは真っ暗。。。
せっかくのビーチなのにほとんど泳げずに、この有様。。。
APEの友達は、こんな心労した後にまたホテルまで歩いて帰ることに不服だったのか、いきなり巡回をおえて帰ってきた1人の警官に向かって
”ちょっと、あんた。ホテルまで送ってきなさいよ”
と言い放った。
警官はギョッとして、一瞬固まったがなんと、ポポカー(ポリスカー)でホテルまで出動してくれた。
いやぁ。。。さっきまで一緒に涙を流していたのに。。。彼女の強さには脱帽です! -
一仕事終え、ちょっと晴れやかな気分で、APE達はホテルのフロントまで鍵を取りに行った。
すると、フロントに居たおばちゃんが
”ちょっと!!!あんた達! さっき鍵が見つかったのよ!”
と、言い寄ってきた。
APE達 ”へっ???うそ???てか、なんで荷物の中に入れてたのに鍵だけ見つかるわけ?”
と聞き返すと、おばちゃん興奮したように続ける。
”それが、あんた達が警察行く前にチェックアウトした部屋のドアの前に転がってたのを、他の従業員が見つけたのよぉ!”
って。。。。
ほんとその瞬間、ゾッとした。そして、APEは友達に抱きついて、”よかったぁぁ!!ありがとぉ!”と言った。
だってよ、もしAPEの友達が部屋を替わろうと言わなかったら、今頃2人ともバックパックごと盗まれて、今頃本当に泣きわめいていた所である。
それにしても、このホテルの従業員も怪しい。。。
さて、次の朝警察に戻ると昨日の頑固一徹だった警官は態度が一変し、非常に優しかった。やっぱり、これも涙が功を奏したのであろうか。。。
しかし、なんだ昨日とは違って、プライベートなことを聞いてきた。彼は、今日からバケーションでハバナに行くから一緒にどこか行かないかとか、昨日の君の涙は美しかっただの。。。
これはもしや、今までかいくぐってきたキューバ人の執拗な、ほめちぎりナンパ。。。。
あーーーーー!!!!!警察よ!お前もか?!!!しかも仕事しながら。。。
しかし彼のアプローチはなおも続く。彼はホテルまでおくってくれると言いながら、帰る準備をはじめた。
まぁ、APE達も歩いて帰るのは嫌だったので、好意にどっぷり甘えて、送っていってもらった。
もちろん、ハバナで彼に会うことは二度と無かったのは言うまでもないが。。。。
バラデロでの体験により、この国では人を信じる事なかれという教訓がAPE達の中で生まれた。。。
うーーん。。。いったい何度目で気づくんだろう。。。
しかし、アクシデントいっぱいのバラデロを後にし、ハバナのワリキリア宅へ昼の2時ごろ帰ってきた。
しかし、これで終わるAPE達ではありませんでした。
いやぁ、『一難去ってまた一難』とは、こういうことを言うんですね。
料金を前払いしていたので、鍵を持ったままバラデロに行っていた。もちろんその鍵で開けようとするが、この家のドアは中から鍵をかけていると、外からいくら開錠しても開かない構造になっている。。。
こんな所だけハイテクである。
ワリキリアが掃除でもしに、来ていたのかなと思い思いっきりドアをドンドン叩くと、
”えーーーーー??!!!何??何??”
という女の声がドアの向こうからした。
しかも、それは日本語だった。
APE達。何で????
って感じである。
そこで、”開けてください!!!”と叫んでみると、恐る恐る、ドアが開いて中から日本人の女の子2人が出てきた。 -
状況が飲み込めなかったが、なんだか沸々と怒りがわいてきた。
そうこうしていると、その騒ぎを聞きつけたかワリキリアがとんでやってきた。
なんだか、弁解しようとしている。しかし、APEも友達もバラデロの一件でそうとう疲れ、心病んでいたためか、彼女の弁解を聞き入れる余裕はミジンも無かった。冷たい視線にて“あんたが言ってることなんてワカリャしないんだよ。”と訴えた。
ワリキリアよ。。。あんたもかい。。。。といいたい気分である。彼女はその最悪の雰囲気を一応察せたのか、私の腕にまとわりついてきた。
こういうことをされると、怒りが更に倍増である。
この状況を説明してもらわないと、いてもたってもいられない気分になったAPEは、隣に置いてあった電話をワシづかみにしてCASAを管理してる代理人に電話して、わめき散らした。
”ちょっと、今すぐココに来てこの状況を説明して!”と。
彼は英語が喋れたので、ブチ切れた私の声を聞いてすぐにやってきた。
彼がつくなり、マシンガン級でクレームを言うと、彼は悟ったように弁解を交えながら今の状況を説明しだした。
まぁ、大体察しはついてたが、予約が入ったからお金欲しさに、ダブルブッキングしたって事だった。
ほんと、あいたたって感じだよね。
APE達だけじゃなくて、何も知らずダブルブッキングされた2人の女の子も相当迷惑な話だ。
管理人に文句を言い続けたが、とりあえず、あいつらOk、OKしか言わない。まるでオウムの様で、こっちが言ってる事がアホみたいに思えてくる。
そう思わせるのも戦略なのか。。。?
確かに文句だけだとラチがあかないので、本題の今日泊まる所に話を移した。
彼は別のところで用意するから、と言うと、まもなく、
隣のうちのおっちゃんがやってきた。
彼とは顔見知り。スキンヘッドで、ひげ面でコワオモテな感じではあるが、ガハハと豪快に笑う陽気な親父で、そのときも豪快に
”うちに来い”と言ってくれた。
私達はバックパックをもって彼についていき、隣のドアに入っていった。
しかし、中に入ってビックリ☆
ワリキリア宅とは比べもんにならんほど、ハイクラスな部屋だった。大きいベットにプライベートシャワー&洗面台。
APEと友達は、これだったら帰るまでココで良いよね〜なんて話していた。 -
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