2004/08/17 - 2004/08/19
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mtnさん
一週間のタイ旅行中、急遽予定を変更してカンボジアへ。二泊三日でアンコールワット見学に行ってきました。あいにくの空模様で天気は余り良くなかったのですが、一人旅だったこともあり、のんびり遺跡巡りが出来ました。余りの観光客の多さに、そしてシエムリアップのホテル建設ラッシュの様子にちょっとびっくり(自分もそのうちの1人なのですが…)。遺跡群の周辺はとにかく人・人・人でした。日本人にとってアンコールワットはもはや秘境ではなく、メジャーな観光地の一つになっているんだと実感しました。
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バンコクを中心にタイ国内を旅行していましたが、ふとアンコールワットに行ってみよう!と思い、早速航空券を購入。時間もなかったので手っ取り早くバンコク・エアウェイズのHPより予約を入れました。そのままネットでホテルも調べ、翌日カンボジアへ向けて出発。シエムリアップまでの飛行機は小型のプロペラ機。日本人の客室乗務員が搭乗していたのにも驚きましたが、何よりびっくりしたのが飛行機の揺れ。こんなに飛行機が揺れたのは初めて!って言う位凄い揺れでオイオイ…って感じでした。無事シエムリアップに到着した時は機内は安堵のため息&喝采でした。
蓮の浮かぶ池に写るアンコールワットの遺跡です。滞在中天気は良くなかったのですが、雨の振る遺跡群も雰囲気があって良かったです。 -
アンコールワット遺跡のお堀で泳ぐ子供たち。みんな元気に水浴びをしてました。
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参道の修復工事をしていました。
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この後、自分も上まで登りました。…やっぱり登っておかないと!
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アンコールワット遺跡群に来たら必ず訪れる場所の一つ、タ・プロームです。元々は仏教の僧院として建設され、その後ヒンドゥー教の寺院に改宗されたとの事。かなりの敷地面積に迷路のように寺院が建てられてます。樹木が寺院にからみついた様子は何とも神秘的です。
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「東洋のモナリザ」のレリーフで有名なバンテアイ・スレイの寺院です。中央の祠堂周辺は遺跡保護の為、立入禁止になっていました。この日も日本の大学生が遺跡内の調査を行っていました。
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マカラの上に座るヴィシュヌ神のレリーフです。
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