2002/06/20 - 2002/07/07
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Grizzlyさん
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ピラミッドの直下といってよいほどのロケーション。その下でゆっくりバスを使ったあとは読書。メナハウス・オベロイの休日
(デジタルカメラでなかったので、不鮮明でゴメンナサイ)
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この旅行記へのコメント (69)
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- koiさん 2005/07/27 23:24:04
- 内蔵を入れた容器を土産物として買ってきましたよ
- 小さなミニチュアが売っていますので良い土産物です。
エジプトは、大変あつく体調を整えないと歩けません。
でもエジプト博物館は、時間を取ってじっくり見学した方が良いですよ。
ミイラや沢山の石棺それに王様の像など見るべき物が沢山あります。
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- Grizzlyさん 2005/01/13 17:43:12
- 世界は混乱している
- 大きな事件が立て続けに起きて、わたしの生活はだいぶ変わってしまった。東京の母親も心配して、一時、かえってくるように、言ってきている。
ニューヨーカーのエレンは、少し落ち着いて、いまでは、ハンディクラフトの教室に通って、わたしにヤクの置物をつくってくれた。
「エレンのそうゆうところが好きよ」といって、キスしてあげた。
こんどはエレンはとても喜んで、ディープにかえしてきた。
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- Grizzlyさん 2005/01/07 15:48:11
- 存在の頼りなさについて(2)
- メイドさんは、椰子の木にぶつかったボートにはさまれて、かろうじて生きていた。友達がスリランカ経由で教えてくれた。
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- Grizzlyさん 2005/01/07 15:44:51
- 存在の頼りなさについて
- 一瞬のうちに、14万も15万人ものひとのいのちが奪われるなんて、とても信じられない。戦争で死ねひともいるし、テロで死ぬひともいるけれど、このような津波の被害で遺体もないような死に方を、受け入れられるだるか。
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- Grizzlyさん 2004/12/28 15:47:26
- 不透明な靄(4)
- しばらく、彼に逢ってから、いろいろあって。
それに、大好きなプーケットで大きな津波の被害があって、わたしの知っているメイドさんも連絡がとれない。小さな町だから、だれかきっと消息を教えてくれるとは、思うけど。
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- Grizzlyさん 2004/12/19 05:44:32
- 不透明な靄(3)
- きょうまた、ブラウンのかれに追いつかれた。
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- Grizzlyさん 2004/12/19 05:43:44
- 不透明な靄(2)
- 神様、だれがわたしをたすけてくれるか、おしえて。
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- Grizzlyさん 2004/12/09 03:14:34
- 不透明な靄
- ニューヨークの早朝は、靄のような霧のようなものがかかっていることが多い。川からたちのぼる水蒸気が、あたりを不透明なものにする。
ハッサンはこのヨークのどこかで生きているのか、それともあの一群の飛行機のひとつとともに、身体ごと飛び散ってしまたのか、わからない。
わたしたちの安全だけが不安定になった。
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- Grizzlyさん 2004/12/08 22:00:10
- あたらしい彼(5)
- 「いつも、この西寄りのコースですか」
とてもきれいな発音で、声を聞いているだけで、心地よかった。
でも、すぐに打ち解けてはいけないと思って、「ええ」と、またいっただけ。
彼はそれに気を悪くしたのか、「じゃ、また」といって走り出して行ってしまった。
でも、その翌日、思いがけないことが起きた。
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- Grizzlyさん 2004/12/07 07:05:32
- あたらしい彼(4)
- わたしは、紺のパンツにはんそでのドナルドダックのランニング・ウエア、彼は高そうなラニングシューを履いていた。
自分の胸のところに汗のしみができていた。
「だいぶ走りましたね」
「ええ」
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- Grizzlyさん 2004/12/05 08:33:02
- あたらしい彼(2)
- セントラルパークまでジョギングに行ったとき、すてきな紳士に声をかけられた。
まだ30代の半ばぐらい。航空会社に勤めているとだけいっていた。
エンジニアのような感じのよいひと。ヒスパニック系でハーフブラウン。
わたしを追い抜いて、ベンチのところで立ち止まり、にこって微笑されたとき、運命の女神は「あなたの出番よ」って、いったような気がしたの。
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- Grizzlyさん 2004/12/05 08:25:58
- あたらしい彼
- その後の2、3週間は、思い出したくもないような光景がこの界隈でも見出された。消防士の奥さんと子供が同じ階にいるのだけれど、きのどくで声をかけるのもはばかかれるほどだった。
彼女の夫は、一度、地上まで戻ったが、再び起きた、北ビルの崩壊で死んだという。
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- Grizzlyさん 2004/12/03 06:07:34
- エレン(11)
- Jacqulineはがたがたと震えているエレンを抱きしめ、頬にキスをした。
子供のころ、エルサレムで水着をいれたバッグをバスの社内に置き忘れ、母親に終点まで車で連れていかれた時に、味わった苦い思いがよみがえってきた。
バスは屈強な武装した男たちに取りかこまれ、最後部の座席に置かれた不審なバッグの処理中だった。
「そのバッグは、わたしのものよ」
大人たちは、エレンに何も言わずその場を立ち去っていったが、大人になってからも、ふかい心のトラウマとしてエレンに残った。
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- Grizzlyさん 2004/12/02 06:42:18
- エレン(10)
- おんなだから、暴力には根源的な嫌悪感を感じる。
そこらは、おとこのひとにはわからない。
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- Grizzlyさん 2004/11/30 16:58:32
- エレン(9)
- 真珠湾以来のスネーク・アタックという表現がされていた。きたない奇襲攻撃。日本として、こんなところに引き合いにだされるのは、ありがたくないけれど、大統領は「宣戦布告なき戦争」と言った。
アメリカは安全な国ではなくなっていた。
ニューヨークを歩いていても、いつ爆弾が破裂するか、恐れなくてはならないなんて・・・。
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- Grizzlyさん 2004/11/30 16:51:51
- エレン(8)
- この光景は、わたしが体験したなかで、最悪のものだった。
戦争でない、一般市民の仕事場に、ジェット燃料を満載した旅客機が突っ込んでくる。それも2機も。
ひとびとは無防備に、逃げ惑うことすら出来ずに死んだ。
いまになって聞くと、遺体さえでない人が、数百人もいるという。
こんなことが許されてよいのだろうか。
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- Grizzlyさん 2004/11/26 15:53:09
- エレン(7)
- この世の終わりのような光景は、そのあと1時間後に起きた。
貿易センタービルが相次いで、崩壊していった。
「ひとが降っているわ!」
何回かそうした映像を見たが、こんどはビルそのものが崩れ落ちていった。
Jaquelineはどこかに電話を掛けまくっていたが、つながらなかった。
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- Grizzlyさん 2004/11/25 06:22:02
- エレン(6)
- そこには恐ろしい光景が映し出されていた。
ビルから炎と白煙がジェットエンジンのように噴出していた。
バラバラを小さく映る破片や人の姿まであった。
「Jacqueline・・・」
三人ともが悲鳴を挙げた。
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- Grizzlyさん 2004/11/21 20:52:32
- エレン(5)
- とにかく、ここにいて安全か確かめなくては、エレンはJacquelineに携帯のメールがいきているか、確かめるようにいった。そして、メールが発信できると知ると、ロスにいる男友達にCNNを見てくれるよう頼んだ。
10分ほどまえに、このビルも停電になった。
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- Grizzlyさん 2004/11/21 20:46:28
- エレン(4)
- エレンはさっとわたしを避け、「そうゆうことをしている場合でないわ」とたしなめた。
この数週間のプレッシャーから自分自身に負けそうだったのだ。
エレンに深くあやまった。
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- Grizzlyさん 2004/11/21 10:18:26
- エレン(2)
- エレンの目は吸い込まれるような色をしている。
その目を持つ、こころがほしいと思う。
エレンを抱きしめたまま、窓際のベットに移った。
やっとエレンの震えがとまって、唇をあわせてきた。
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- Grizzlyさん 2004/11/20 23:27:31
- エレン
- 小鳥のように震えるエレン
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- Grizzlyさん 2004/11/20 23:18:49
- ハッサンの行方
- その後も、ハッサンは連絡してこなかった。
ビルの壁に激突し、ジェット燃料といっしょに燃え尽きたなら、永久に連絡はしてこないだろう。
その方がいいと思った。テロリストの友達なんて持ちたくない。
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- Grizzlyさん 2004/11/20 23:11:07
- ハッサンの行方
- エレンの知り合いが、貿易センタービルにはたくさんいた。
そのひとたちはどうなったのか。Jacquelineはデザイナーで、センタービルから500メートルぐらいのところに仕事場をもっていた。助かった。よかったと思った。携帯はすぐにつながらなっていたから、連絡取れたのは、幸運だった。
Jacquelineは、崩壊までの短い時間(あとでわかったが60分しかなかった)に、わたしたちのビルにやってきた。こんなときでも、気丈で、しっかりしていた。
「みな、うろたえないで」とその時、Jacquelineは、オフィスで叫んでいた。
CNNが1時間後、さらにわるい映像を映し出していた。
飛行機が2機突っ込んだビルが崩壊をはじめた。あっとい間の出来事で、アニメを見るように眺めることしかできない自分が、とても無力な存在であるのを感じていた。
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- Grizzlyさん 2004/11/20 17:47:08
- ひとやすみ
- ちょっと最近。不摂生がたたって。すこし休ませて。
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- Grizzlyさん 2004/11/19 19:01:18
- ハッサンの行方
- 果たしてわたしのハッサンはあのk飛行機に乗っていたのだろうか。
エジプトの貧しい土壁の家にうまれ、大学で経済学を学び、世界を商売の相手にすることを夢見ていた少年にあのようなことができるのだろうか。
わたしは、身震いした。Jacquelineに電話して、エレンと待った。
エレンは小鳥のように震えていた。
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- Grizzlyさん 2004/11/19 18:54:11
- テロリスト(3)
- あとから考えると、不思議なことがいっぱいある。最初のボーイング767(アメリカン航空)が国際貿易センターに突っ込んだのが、東部時間午前8時45分。離陸はボストン空港からで同7時45分だった。
ハッサンが電話してきたのは、午前7時10分だったと思う。CNNのニュースを入れ、コーヒーを沸かしにキッチンにたち、冷蔵庫を開けてミルクを出したところに、かかって来た電話だった。
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- Grizzlyさん 2004/11/19 08:48:28
- テロシスト(2)
- 「すぐくれば、いいじゃない」
「ちょっと、そうゆうわけにはいかないんだ」
「なにをもったいぶっているのよ」
「ぼくも最後はあいたいのだけれど」
「最後って」
「いや・・・ちょっと」
ハッサンの声は怯えていた。なぜだろう、と考えた。
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- Grizzlyさん 2004/11/19 08:43:33
- テロリスト
- ハッサンはニューヨークに来ているはずなのに、ちっとも連絡を寄こさなかった。うまくやっているにちがいない。
仕事とジェームスのいかさま野郎のお陰で、ハッサンのことはすっかり忘れていた。
突然、マンハッタンの近くにいるから、とメールしてきた。
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- Grizzlyさん 2004/11/19 05:41:54
- ジェームスのサディズム
- 歯をくいしばっているのだけれど、意識がストンと落ちてしまう。
かれは、このままの状態ではなしを続けたいらしいのだけど、それはちょっと無理。
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- Grizzlyさん 2004/11/19 05:31:34
- ジェームスのサディズム
- へやのなかには、イングリッド・ヘブラーのモーツアルトが流れている。
ジェームスは、わたしのソニーのAC電源をつかってしずかに撫でている。
先端に発光ダイオートのグリーン光がきれい、・・・
しずかに埋め込まれる。ちいさいお口、ひかりのところまで。
ためいきがでそう、悔しいけれど。
音楽があたまのなかで、消えて いく、意識 が うすれ る・・・
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- Grizzlyさん 2004/11/19 02:24:18
- ニューヨークとエジプト
- 驚いたことに、わたしがこちらに来て、2週間のうち、3回も電話があったらしい。それも、最後はニューヨークの空港からのエジプト訛りだったという。
わたしは声をうしなった。
エレンは事態の緊急を知って、わたしの手をとった。
「エレン、わたし気分が悪くなってきた」
食事を切り上げて店をひとりで出た。ジェームスにはすこし悪いことをしたとの気持ちが残った。
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- Grizzlyさん 2004/11/19 02:10:56
- ニューヨークとエジプト
- ジェームスはかぶせたナプキンをそっと撫でるようにわたしの手の甲からひきあげていった。
腕から背筋まで伝わる、ぞっとするような快感が手の甲から発生した。
「エジプトでボーイフレンドができたでしょう?」
わたしは、その会話を無視しようと決めた。
「エジプトから電話がはいっていたよ」
ジェームスは新しい情報に興味を持ちながら、わたしを攻め始めた。
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- Grizzlyさん 2004/11/18 16:44:03
- ニューヨークの人間関係
- お昼は、ちょっとしたレストランに行った。
ジェームスにおごられるつもりはなかったけれど、わたしはクラブのサンドとオニオン・スープ。他の二人は仲良く、アメリカンステーキ。
「お肉を食べると、獰猛になるわよ」とわたし。
「あら、どうして」
エレンはジェームスがときどき二の腕を触るのをそのままにしている。まるで親密な恋人どうしのようだ。
「だってあなたたちは、祖先が狩人でしょ」
(「狩人は移り気で浮気っぽい」とこころのなかで言ってみた)
ベジタリアンだって、情熱的な人はいる、という意味のことを、ジェームスがわたしの指にナプキンをかぶせながら言った。
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- Grizzlyさん 2004/11/18 16:35:33
- ニューヨークの人間関係
- わたしの机のうえにコーヒーを置いて、エレンと話している。
ときどきエレンが気を使ってわたしの方をみて、話を振り向けようとするが、わたしは乗らない。
「ひさしぶりで、かれはお昼をおごるって」
エレンがわたしに同意を求めた。
「そう」
最大限にそっけなく言ったつもりだけど、つたわったかどうか。
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- Grizzlyさん 2004/11/18 16:29:53
- ニューヨークの人間関係
- エレンとマックで朝食をとって、オフィスにでると、わたしの嫌いなジェームスがもう机に張り付いて、ドイツの代理店と電話で話をしていた。
ジェームスの声を聞くのも、いやらしい。鳥肌がたつ。
エレンの指示で、隣の部屋で出品伝票をひとつひとつ打ち込んでいく。
「モーニング!」。電話が終わったらしく、ジェームスが入ってきた。
コーヒーをふたつ持っている。
「気が利くわね」
エレンは愛想がいい。
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- Grizzlyさん 2004/11/18 07:04:20
- ニューヨークの友達
- エレンのからだはとてもあまい匂いがする。
柔らかい。「きょうはシート作りだから」と会社モードを吹き込む。
「ムムム・・・・」ってエレンが起きる、
エレンはビジネスで上司格。だからいましか、わたしはいばれない。
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- Grizzlyさん 2004/11/18 06:59:51
- ニューヨークの友達
- ここはいつも仕事。あさは7時に起きて、一軒のアパートをシェアしている隣のエレンの部屋にいく。いつもエレンはおきていない。だから、乱暴におこすの。
きょうは、みごとにひっぱりこまれた。
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- Grizzlyさん 2004/11/18 06:55:50
- ニューヨークの友達
- 「写真」から見つめているのは、わたしのNYの友人エレン。
エレンはとてもキュートで、頭がよくなんでも相談できちゃう信頼のおけるひと。父親はプロの写真家。
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- Grizzlyさん 2004/11/17 22:34:09
- ギザの夜
- ハッサンは性急だった。これでもかって感じ。愛撫は新鮮だった。
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- Grizzlyさん 2004/11/17 22:31:10
- ギザの夜
- 長い廊下をふたりは黙って手をつないで、歩いた。
ところどころに兵隊のような格好をした警備兵が立っていた。わたしたちの動静は、みんな知られているようだ。
廊下のじゅうたんは赤い色がややさめてきているが、豪華な感じは残っている。ここは、たぶんかつての王族の別荘だったに違いない、と思ったりして歩いた。
ハッサンは、突然、「日本にいきたい」と英語で言った。
「どうして?」とわたし。「まだ、逢ってから2日目よ」とたしなめたつもりだった。
ハッサンは急に逆上したように、わたしを抱きしめた。
もう、わたしの室の前だった。
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- Grizzlyさん 2004/11/17 17:57:10
- ギザの夜
- ここでいいから、というわたしに、ハッサンは強い調子で何かいった。英語ではなくわからなかった。
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- Grizzlyさん 2004/11/17 17:44:47
- カイロに戻って
- ハッサンは、ゴルフ場の近くの(こんなところにゴルフ場をつくるなんて、エジプト人も自分たちの世界遺産に自信がないのかしら)、メナハウス・オベロイまでわたしを送ってきた。
夜もふけていてなんだか感傷的になっていたので、かれに求められるまま、唇を合わせた。とてもキスが上手で、情熱的だった。
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- Grizzlyさん 2004/11/17 17:38:17
- カイロに戻って
- ハッサンはギザの路地裏を抜けたところにある自分の家に、わたしを案内した。外の土壁とは対照的に内部は白色に塗られ、きれいだった。
母親と、弟がいた。「お父さんは?」とわたしが尋ねたのいけなかった。母親が大きな目からいっぱい涙をながしてた。ハッサンは「湾岸戦争のときに死んだ」といっった。
ハッサンの父親が戦争のとき、どこでどうゆう死に方をしたのか、家族は知らなかった。ただ友人が死を知らせに来て、幾人かの知り合いが弔問に来たという。
祭壇も何もなかった。
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- Grizzlyさん 2004/11/17 17:06:56
- RE: カイロに戻って
- 絵葉書の話をハッサンにしたら、かれは悲しそうな顔をして、それがいまのエジプトの現実なのです、と言った。自分も軍隊で職業訓練をうけなければ、失業者だという。
「日本ではフリーターといって一番優雅な人種」といったら、かれは「それは違う」といって反発してきた。
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- Grizzlyさん 2004/11/17 16:49:10
- ニューヨークのこと
- 父の会社には米人4人、日本人2人なのだけれど、超いそがしく、時々私が経理的なことをみないと、翌年の仕入れもできないくらい、乱脈経理なのです。(ぜんぜん、自慢できない)。
半年にいっかいぐらいの割で、母に言われてしかたなく、いくのですけれど、そのサデストのおかげで、だんだん行きたくなくなっています。
そこで、今回は、カイロによって休息しているつもりだったのだけど・・・。
ギザでハッサン君が現れて、気持ちが変化して、ややこしくなってしまったというわけ。
-
- Grizzlyさん 2004/11/17 16:47:20
- ニューヨークのこと
- 来年の2月に、父の仕事の関係で、アメリアに行かなくてはならないのだけれど、東海岸にサデイストの米人がいて、わたしにひどい事をするので、今回はいきたくないのだけれど・・・。
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- Professor Lさん 2004/11/17 09:39:35
- 被写体
- 初めまして
綺麗な女性ですね。
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- Grizzlyさん 2004/11/13 22:25:54
- 逆順でした
- (一番したから、読むのが正解)
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/14 08:23:59
- RE: カイロに戻って
- カイロの空港からギザに通じるピラミッド街道は、信号がひとつもなくて、タクシーがぶつかりそうになりながら、どんどん飛ばすのでとても怖かった。
かれの腕のつかまりながら、考えた。それは考古学博物館を見た帰りだと思う。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/14 08:27:13
- RE: RE: カイロに戻って
- いま、アラファトの葬儀が行われているけど、あのような壮麗な儀式をするエジプトって、とても親近感をおぼえる。スーは夫人は、そのお母さんがアラファトにはちょうどよいような年齢だとおもったが、失礼だったかしら。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/14 08:28:43
- RE: RE: RE: カイロに戻って
- 魔女乱打(ランダ)さんが、わたしの家のすぐ近くだなんて、なんだかうきうきしちゃう。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/14 13:30:56
- RE: RE: RE: RE: RE: カイロに戻って
- せっかく来ているのだから、とクフ王の内部にはいることにしました。
ヒエログリフの専門家がいっしょなら怖くないし、新しい発見があるかも、しれないなんて、興味も盛り上がってきました。
ピラミッドの内部は暗く、やはりひとりで来るのは、すこし怖い。
階段が狭く、竹のような手すりにつかまりながら、ぐんぐん登る。
そこに突然、空間が開ける、といった感じ。
ピラミッドの頂点の真下で、ソクシン呼吸をした。特別の霊力がはたらく場所だときいていたから。そのあと、やはり特別なことが起きた。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/14 15:27:40
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: カイロに戻って
- すこし広い部屋に出て、といっても棺がひとつあると、ほぼその空間はいっぱいというほどの広さだったのですが、かれが先におりてしまい、私がひとり、残されたかたちになったのです。
後ろから、突然、右の手を掴まれたのです。
「ぎゃーと」叫んでいました。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/15 19:04:59
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: カイロに戻って
- そこに、中学生ぐらいの男の子がいたのです。
絵葉書やガイドブックを売る少年たちは、内部に入ることを禁じられているのに、どのようにして入ったのでしょう。
手にはカラーのきれいなクフ王のピラミッドが映っていました。もうひとり、かれより5つぐら下の年齢の女の子もいっしょです。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/15 19:08:50
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: カイロに戻って
- 兄らしい男の子から絵葉書を買うと、二人は猛烈な勢いで取っ組み合いを始めたのです。女の子は、あたまをぶたれてすごい声を上げて泣き出しました。
もう一組、絵葉書を買わざるをえませんでした。
-
- Grizzlyさん 2004/11/11 06:45:55
- ギザのメナハウス・オベイ
- 宿泊初日の夕方、ロビーから帰ってドアを閉めようとすると、「Excuse me」と綺麗な英語の発音で、呼び止められました。
まだ、警戒心も強かったので、ドアを背にして、「何か」というと、あすはどこをみにいくのか?、と聞いてきました。
「たぶん、ギザを回ったあと、ルクソールに行くつもりだ」と答えました。
「そう」と言って、その20代前半の男は、廊下をすたすたと行ってしましいました。
(つづきます)
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/11 06:49:15
- RE: ギザのメナハウス・オベイ
- たぶん、エジプト人でどうも地元にいるような感じではなくて、宿泊客か外から来ているひとのようでした。あまり、服装などはよく見なかったですが、白い麻かなにかのスーツをきていたように思います。
(つづく)
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/11 12:05:22
- RE: ギザのメナハウス・オベロイ
- 翌朝、写真にある中庭のテラスで朝食をとってから、ホテル・ロビー内にあるトラベルサービスに行き、ルクソールまでのツアーを尋ね、アメリカ人のご夫婦とスペインの学生と一緒に、ルクソールまで同行することになりました。
そこに、きのうの彼が現れたのです。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/12 07:01:35
- RE: RE: ギザのメナハウス・オベロイ
- エジプトの魅力は、なんといっても、5000年の歴史と、わたくしはその文字に興味があります。
後でわかったのですが、きのうわたしの部屋の前まで来た男は、カイロ大を出たヒエログリフの専門家で、アルバイトで観光案内をしてくれる人だったのです。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/12 07:03:07
- RE: RE: RE: ギザのメナハウス・オベロイ
- ギザのピラミッドのしたで駱駝に乗った騎馬(駱駝)警官に呼び止められた時、すでにピラミッド地区への立ち入りは制限されていたのですが、彼がうまく理由をいってくれたのか、日暮れのなか、ロマンチックな光景の中で、過ごすことができました。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/12 07:08:25
- RE: RE: RE: RE: ギザのメナハウス・オベロイ
- 神殿の柱のかげで、かれは悲しそうに言うのです。ここで何人もの70人近い人が銃撃されて死に、その中に日本人も9人いた、と。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/12 07:09:54
- RE: RE: RE: RE: RE: ギザのメナハウス・オベロイ
- それは、あなたのせいではないわ(と私)。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/12 11:40:23
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: ギザのメナハウス・オベロイ
- ルクソールでは、疲れていたので、横になると、すぐに眠りがやってきました。不眠症に悩んだときもあったので、わたしにとっては、珍しいことでした。
しばらくして、「とんとん」とドアを叩く音で、うつらうつらの状態からやっと覚醒していきました。どなた、とおもいながら・・・
寝たままのひどい格好をしていたに違いありません。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/12 11:45:54
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: ギザのメナハウス・オベロイ
- 「夕食はまだではないですか?」
「昼間の行動ですっかり、日焼けしているわね」
わたしは、自分でなにをいっているのだろう、と思いました。
「下で軽くのみませんか」
「いいわ・・・」
いつもはこんなに軽く、応じることはないのですが、昼間のかれの誠実な態度が気を許させたのです。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/12 14:15:11
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: ギザのメナハウス・オベロイ
- かれはそれほどぶしつけでなく、バーカウンターでシェリーで乾杯。わたしの英語と同じくらいのレベル。
兵役で車の運転をならったこと、いまは日本かどこかにいって、勉強がしたいことなどを話した。悪い人ではないみたい。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/13 06:45:04
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: ギザのメナハウス・オベロイ
- ナイル河で捕れたお魚を食べさせる店で、ナンを焼く女性たちがふたり、私たちの方を見ていました。エジプトでは女性たちも顔を覆ったりせずに、あかるく微笑を返してくれるのが、印象的でした。
「あなたたちは結婚するのか?」
ナンを焼いていた女性のひとりが、かれに聞きました。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/13 06:59:45
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: ギザのメナハウス・オベロイ
- かれは、よい笑顔をつくって「ノン」と言いました。
その言い方が悲しそうに響いたのに、私のほうが動揺してしまいました。
- Grizzlyさん からの返信 2004/11/13 22:21:16
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: ギザのメナハウス・オベロイ
- エジプトの兵役のことを聞いたとき、かれはそれはいやな事が、たくさんあった、といったので、あまり詳しくは聞けなかったのだけど、向こうでは髭がずいぶんと意味のあることなのだって。髭を生やしていないと、子どもにみられ、一人前に扱ってくれない、といっていた。
わたしは、髭のはえているひとは、あまり、好きでないといったら、「どうして」と聞くから、「わたしにとって髭はくすぐったいだけ」といったら、大笑い。かれは急にげんきになって、お茶をごちそうしてくれた。
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