2004/08/14 - 2004/08/14
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さすらいの酒飲みさん
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世界的に有名なトロント動物園に行きました。トロントのスカイドームに隣接されたルネッサンスホテルを朝8時に出発。YONGE通りを経由して401を右折します。市内からは少し外れているのでレンタカーがないと不便かもしれません。降り口を間違えて道に迷いながらも9時の開園とほぼ同時に到着。この動物園は檻や柵を極力使わずに動物たちが放し飼いになるように工夫されています。動物たちがいる場所の周囲には堀が巡らされ、動物が逃げないようにすると同時に人間との距離を適当に確保されるようになっています。広大な敷地はアフリカンサバンナ、カナディアンドメイン、アメリカズ、ユーラシア、インドマレーの5地域に分かれていて、それぞれの地域の動物たちが集まっています。最近の日本の動物園もすべてこれに倣って作られているような感じがします。
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まづはアフリカンサバンナのエリアからスタート。最初に現れたのは猪豚君
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ぞう
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ぞう
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かば君
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しか君
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さい君
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結構身軽に歩き回っていました。総じてここの動物たちは元気です。日本の動物園に行くとふてくされたように寝ている動物が多いのですが、どこが違うのでしょうか?動物たちに与えられるスペースが広いので人間との距離が広く取れ、ストレス低減に繋がっているのかもしれません。
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しまうま君
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チーターが草むらに横たわり頭だけを持ち上げて周囲を観察していました。
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きりん君
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オリックス君
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ここからカナディアンドメインに入ります。最初に現れたのは山猫君でした。
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ピューマ(だったと思う)
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大きな熊君。さすがカナダの動物園です
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白頭鷲。アメリカの象徴だけどカナダのドメインにいるのは何故?
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さてここからはアメリカズのエリアです。南北アメリカの両方が含まれると思います。このエリアの最初のお出迎えは綺麗なオウム君でした
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どうしてこんな綺麗な色なんだろうといつも感心するフラミンゴ
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豹も元気に歩き回っています。シャッターチャンスが一杯
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白熊コーナー
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実に陽気な彼らです
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お得意の芸(?)で観客の視線を釘付け
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さてユーラシアに入りました。
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孤高の鹿、何を思う?
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となかいの群れ
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らくだの休憩
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木の上にレッサーパンダを発見。可愛い!
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お馴染みのカンガルー
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ケージの中で鳥に餌付けも出来ます
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かわせみが自慢げに獲物をご披露。
9時〜3時までお昼ご飯も食べずに歩き回ってやっと全部制覇することが出来ました。本当はもっとゆっくり見たかったのですが、ゆっくりみるととても一日では終わらないボリュームがあります。何度も言いますが動物たちがとても元気に歩き回っている動物園なのでお勧めです。皆さんも是非足を運んでくださいね。
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