1997/12/24 - 1997/12/29
479位(同エリア492件中)
ハルカゼさん
生まれて初めてのオーロラツアーです。オーロラが見られなかったらガッカリだから、せめてナイヤガラの滝でも見てこようかな。っと言うことで、「バンクーバー→トロント→イエローナイフ」へ行ってきました。 写真の出来栄えは良いものではありませんが、我慢してご覧下さい。(^_^;)
-
ナイヤガラ瀑布のあるナイヤガラフォールズ街の夜景。 ちょうどクリスマスイヴの日でした。
-
宿泊したホテル。
-
近くの公園にあった、クリスマスのイルミネーション。 これは、一角獣かな?
-
キリストの誕生?
-
光の時計。 「NIAGARA PARKS」の文字と時計の針が、順繰りに現れました。
-
夜のナイヤガラの滝。 とても幻想的で素敵でした。
-
ナイアガラの滝(カナダ滝)。 12月の真冬にも関わらず、この年は雪や氷結もなく、豪快に水しぶきをあげていました。スカイロンタワーから見下ろしたナイヤガラ瀑布は、恰好のアングルで 左にアメリカ滝、右にカナダ滝が見えました。
-
ナイヤガラの滝(アメリカ滝)。 ナイヤガラの滝って、2つあるの知りませんでした。
-
ナイヤガラの滝。 そばに近寄って見ると、けっこう迫力がありました。 水の落ち始めるところを見ていると、体全体が吸い込まれそうな気がしてきました。
-
ここからが、オーロラの街「イエローナイフ」です。 宿泊した“エクスプローラー”ホテル。 どっかで聞いたことがあるような名前? 宿泊客は、ほとんどがオーロラツアーの日本人がいっぱい。 ホテルフロントも日本語でOK。 現地では数少ないホテル。 日本からのオーロラツアーでは、ほとんどがこのホテルを利用するようです。
-
市内観光用のバス。 なんと! 普段はスクールバスなんだって!!(行った時は冬休み期間中)。 ナンバープレートがシロクマ君の形で、とてもカワイイ。 お土産に、ナンバープレートを一枚買ってきました。
-
ソリ滑り用のアザラシの皮。 丈夫で温かそうで。 一枚、敷物用にいただいて帰りたかった。
-
日照時間のわずかな日中に、アザラシの皮を使った、ソリ滑りなど、カナダ体験ツアーで楽しみました。 皮の上に腹ばいになって、小高い丘の上から、頭の方から滑り落ちます。 かなりのスピードで出て、恐怖心とスリル感で、病み付きになってしまいます。(笑)
-
グレイト・スレイブ・レイク湖上でアイスフィッシュイング。 湖に張った厚い氷に掘削機で穴を開けて、魚釣りをしました。 穴には直ぐに氷が張ってしまうので、時々柄杓で薄氷を割って掻き出します。
-
気温−23℃。 この温度計、−20℃以下には目盛りがありません。 {{{{(+ω+)}}}}ブルブル
-
グレイト・スレイブ・レイク湖の氷の上にある
オーロラ観測用のキャビン。 昼間に全景を撮っておきました。 -
オーロラ観測用キャビン。 外に出て、寒さに耐えながらジーッと、オーロラの出現を待ってます。 寒さに耐え切れなくなると、時々中に入ってホットコーヒーを飲んで体を温めました。
-
寒さを堪えながら待った2日目の夜。 もうダメかと諦めかけた時、カシオペア座のそばに一筋の薄緑色の帯。 しばらく見ていると2〜3本の帯に分裂。 初めて見たオーロラに感動!\(*T▽T*)/ワーイ♪
-
最初現れた時は、薄っすらと白い雲のようでもあり、「これがオーロラなんだぁ〜!」っと感動とともにチョッピリ期待外れの気持ちもありました。 でも、全然見えないよりはまし、と思って、夢中でシャッターを押しました。 カメラは旧式、腕は新米のため、人にお見せできるような写真は撮れませんでした。 でも、証拠写真として、なんとかフィルムに残すことができました。
-
帰りの飛行機からの夕陽。 今回のオーロラ体験の感動を胸に、そしてまた、もっと綺麗なオーロラを見て見たいと、密かに次のツアーを夢を見ながら。。。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
イエローナイフ(カナダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20