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スベティ・ステファン島<br />ドブロヴニクから国境を越え、モンテネグロの世界遺産の中世の港町、コトルへ。<br />2時間30分のドライブは糸杉の山麓をながめ、内陸部からコトルの港へ到着。<br />港のすぐ前の旧市街は中世の町並みをそのまま残し、<br />日曜日のモーニングコーヒーを楽しむ観光客で賑わっている<br />カプチーノ一杯とエスプレッソ4杯で300円は驚く安さ。<br />旧市街の散策後、曲がりくねった海岸沿いを一時間かけてスベティ・ステファン島へ。<br />島の情報は全く無く、あれが「島」だよ!とドライバーに教えられた。<br />「エッ!」「あれが」…まるで要塞だ。<br />橋を歩いて渡る両側のビーチはトップレスの女性がチラホラ。<br />島全体が見事なリゾート地、ホテル・教会・レストラン・カジノは、城壁に囲まれた要塞の内。<br />石の階段や壁は花とツタが絡まり、歴史を感じる風情。<br />しかし中世の町並みもあまり数多く見ると感動が薄らぎまんなぁ。<br />さぁ。「ランチにしましょか」同行の名古屋の池上さんと堀口さん。<br />モンテネグロ名物の「ムショカリツァ」と「ジョブスカ・サラダ」を注文。<br />舌を噛みそうな料理は肉とトマト・ピーマンをじっくり煮込んだ特別料理。<br />サラダはチーズがタップリ乗っているバルカン半島ではポピュラーな一味はそれほど濃厚ではなく、肉も柔らかく舌に合う<br />五つ星レストランの皿には星が★★★★★★。<br />何とかこの皿を話のタネに手に入れようとしたが、やっぱり無理だった。<br />5人で130ユーロ(18000円)はチョット高過ぎまんなぁ。<br />でも、一度は泊ってみる価値があるオススメ所<br />

地球の島めぐり−70島モンテネグロ共和国

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2004/09 - 2004/09

394位(同エリア447件中)

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鉄人60

鉄人60さん

スベティ・ステファン島
ドブロヴニクから国境を越え、モンテネグロの世界遺産の中世の港町、コトルへ。
2時間30分のドライブは糸杉の山麓をながめ、内陸部からコトルの港へ到着。
港のすぐ前の旧市街は中世の町並みをそのまま残し、
日曜日のモーニングコーヒーを楽しむ観光客で賑わっている
カプチーノ一杯とエスプレッソ4杯で300円は驚く安さ。
旧市街の散策後、曲がりくねった海岸沿いを一時間かけてスベティ・ステファン島へ。
島の情報は全く無く、あれが「島」だよ!とドライバーに教えられた。
「エッ!」「あれが」…まるで要塞だ。
橋を歩いて渡る両側のビーチはトップレスの女性がチラホラ。
島全体が見事なリゾート地、ホテル・教会・レストラン・カジノは、城壁に囲まれた要塞の内。
石の階段や壁は花とツタが絡まり、歴史を感じる風情。
しかし中世の町並みもあまり数多く見ると感動が薄らぎまんなぁ。
さぁ。「ランチにしましょか」同行の名古屋の池上さんと堀口さん。
モンテネグロ名物の「ムショカリツァ」と「ジョブスカ・サラダ」を注文。
舌を噛みそうな料理は肉とトマト・ピーマンをじっくり煮込んだ特別料理。
サラダはチーズがタップリ乗っているバルカン半島ではポピュラーな一味はそれほど濃厚ではなく、肉も柔らかく舌に合う
五つ星レストランの皿には星が★★★★★★。
何とかこの皿を話のタネに手に入れようとしたが、やっぱり無理だった。
5人で130ユーロ(18000円)はチョット高過ぎまんなぁ。
でも、一度は泊ってみる価値があるオススメ所

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