ムンクの【叫び】あるよ＠国立美術館

2002/07 - 2002/07

オスロにある国立美術館
「Nasjonalgalleriet」
入場無料でノルウェーの画家から
ムンクやロダン、ルノワールなど多彩な展示で
館内は折りたたみのイスを持ってゆっくり
楽しめるようになっています。
７月だったのですが館内は暑かったです。
ロッカーなどもきちんとありますので
身の回り品は預けてゆっくりどうぞ！

ムンク美術館で盗まれた「叫び」は
こちらにも展示されています。
もちろんホンモノです。

エリア オスロ(ノルウェー)

こちらはノルウェーの画家
Ｊ．Ｃ．ＤＡＨＬの作品
ソグネフィヨルドを描いています

これはノルウェーの画家２人の
共同作品「Bridal Voyage」のひとつ
ハダンゲルフィヨルドを描いています

こちらはモネの作品３つ
このブースにルノワールや
ドガ、ロダンなどが展示してあります

ムンク
「セルフポートレイト」と「マドンナ」

ムンク
「生命のダンス」
(the Dance of Life)
白夜の長〜い太陽の影が描かれています。

ムンクの絵がおいてある展示室はふたつ。
こちらは有名どころが多く展示してある部屋。

この旅行記へのコメント （5）

• 花やんさん 2004/10/01 21:24:27

  ムンクについて

  http://www.munchmuseet.no/en/shop.htm
  のホームページをご覧ください。

  さやさん からの返信 2004/10/03 10:46:06

  ムンク美術館

  花やんさん、こんにちは。
  私はムンク美術館へは行っていないのです。
  なぜならお金がかかるから・・・（笑）
  オスロでは国立美術館以外はどこへも行かず
  公園にいました。
  
  ムンク美術館ならではの記念品があるのでしょうね、
  今思えば行っておけばよかったかなぁと思います。

• 花やんさん 2004/09/30 17:30:32

  ムンクの『叫び』について

  グーグルの検索によれば、
  ４枚の「叫び」
  あまり知られていないが、ムンクは最低４枚の「叫び」を描いている。
  版画を含めると何枚描いたか分からない。
  ムンク美術館にある「叫び」(８３.５ X　６６)は日本をはじめ、よく外国で展示されている。
  ノルウェーに来て、「叫び」が見られないことがあるのはそのためだ。
  
  国立美術館にある「叫び」(９１　X ７３.５)は、画集に収められことが多く、ムンク美術館のより一回り大きい。
  貸し出しは一切ない。
  国立美術館に来ると「叫び」は必ず見られる。(但し、火曜日が休閑日)
  よく見ると、色の濃さ、目の描き方はムンク美術館のとは少し違う。
  絵の上部に描かれた、赤く染まった雲の下に、ノルウェー語で「この絵を描いたのは、きちがいに違い」ないと書かれているそうだ。
  専門家の話では、ムンクが書いたのだろうということだ。
  
  他の絵は、ムンク美術館に1枚あり、厚紙に描かれたパステル画だ。
  かなり見劣りする「叫び」（７５ X ５７）である。
  国立美術館にも前記した「叫び」の絵の裏側に未完成の「叫び」がある。
  一般には公開されることはなく、私はまだ見たことはない。
  
  とあり、私も先年この『叫び』と先日強奪されたムンク美術館の絵を見てきました。
  現地のガイドさんによればこの絵のみにサインしているようですね。

  さやさん からの返信 2004/09/30 18:50:30

  をぉ、ありがとうございます

  花やんさん、こんばんは。
  またまた有益な情報ありがとうございます。
  
  私は国立美術館しかいっていないので
  ムンク美術館の叫びはみたことがないのです。
  貸し出しが多いのですね、なるほど。
  クチコミのページに載せちゃおうかな（笑）
  
  国立美術館は無料だし人が少なく広いので
  なかなか快適でした。
  大英博物館のように広すぎるとなんのことやら
  さっぱり見学するのに大変ですが．．．
  
  花やんさんはムンク美術館＆国立美術館、
  両方ともいかれたのですね、ツアーでしたか？

  花やんさん からの返信 2004/09/30 20:29:53

  RE: をぉ、ありがとうございます

  ツアーで行きました。
  
  ムンク美術館の『叫び』は先日強盗に襲われましたが、その後盗賊が捕まっ
  
  たりオークションにかけられた様子はないようですね。
  
  今後オスロに行かれる観光客でムンク美術館を訪れる客が減るのではないで
  
  しょうか。
  
  他にいい作品が沢山あり周りの景色・記念品売店等いいところがありますの
  
  にね。