ミャンマーの古都をバスと船で巡る

2000/11/27 - 2000/12/26

ヤクゴン→ザガイン→アマラプラ→インワ→マンダレー→ミングン→バガン→インレー湖→ヘーホー→バゴー

エリア バガン(ミャンマー)

強制両替200$が空港では強要されていた。1$は1PECに変換。外国人のみ使用の専用紙幣　

ヤンゴン市内の人々の足、トラックバス。

ヤンゴン電車駅。レールは古く、メンテされていないのでゴトンゴトンと上下、左右揺れて恐い。

ボーヂョーアウンサンマーケットお土産屋さんの親子

ザガイン、サン・ウーポンニャーシン寺　参道には猿出現する

サン・ウーポンニャーシン寺参道前の親子

テラシン(尼僧)

Amarapura ﾏﾝﾀﾞﾚｰ南へ11km。U-Bein Bridge 200年前のチーク材の橋。全長1.2Kmと長い。

マハーガンダーヨン僧院　1000人の修行僧がいるとか。

小坊主はひたすら修行だ

インワは1364年ビルマ族の古都。ゆっくりと馬車に揺られて。

農作業はいまでも人と牛馬が主力

インワの斜塔　Palace Tower バジードー王建立1184年

お土産屋さんの子たち

バガヤー僧院は総チーク材　1834年建立、学問は寺子屋スタイルで

巨大おっぱい、カウンムードパゴタ寺院　(1636年セイロン式)　自転車のサイカーをチャータし、ハードな20kmをクリア

寺院内は、化粧用“タナカ”の木や徳を積むための“逃がすための鳥”が売られていた

路上の銀工房、親方は怖い

MARIONETTESは夜8.30スタート。ブルー軽トラックタクシーは1000K

壁には沢山の可愛い人形がある

マンダレー。Zay　Cho　Market、ビンロウと石灰を混ぜた簡易ガムは美味しい??

お魚屋さん

ミングンはマンダレーから10km。サイカー→船着場→ツーリストボートで到着。Mingun Pagoda 未完成世界最大級パゴタは高さ150m。200年前に建設され土台72m。地震で破壊された。

シン・ピュー・メェからMingun Pagodaを見て。

シン・ピュー・メェは1816年、7段回廊波状で白く美しい。笑顔が可愛い。

観光に来ていた地元の人

夕陽のMandalay Hill 5.30pm陽は沈む。入場料3$。

夕陽が沈んで暗くなると、帰りの回廊が長いので帰るのが難しくなる。

ゼージョーマーケットの花屋さん。毎日の生活が厳しくても花を愛するこころは大切だ

優しい花屋のおばちゃん。良い匂いのランを胸にさしてくれた

大理石工房、仕上がった仏さまを丁寧に磨いていた女性

タペストリー製作、小さな時から手仕事に関わる

金箔工房。金を竹の皮に包み何十回も叩いて力で伸ばすハードな仕事

ピンセットで形を整える金箔。仏像に貼るなど寄進する。お姉さんが手の甲に張ってくれた。

ロンジー織り工房。複雑な織り。

クドードォパゴタ1857年。730の小パゴタと中に石版

パゴタの説明をしてくれた女性

Palace は一辺3km、戦火で消失したが再建された。親切にガイドしてくれた女性。

展示物を熱心に説明してくれた女性

マンダレー→バガンへ船で朝6.00am発。US16$。ライン川下りみたいだった。両岸は城でなくパゴタの違いだけど・・朝もやの川下りはステキだ。

停泊すると、食料売り込み女性隊が殺到する

欧米パッカーは結構船が好きだ

馬車ガイドSosouは英語バッチリ。3日間ガイドしてもらい普段お客があまり行かない所も案内してもらった。

アーナンダ寺院は1090年建立。

ポッパ山は精霊神ナツ神の聖地タウンカラッ。パガンより50km

日本人には理解できない、キラキラ装飾の仏たちが沢山ある

オールドパガン入り口のタラバー門は9Cに作られた。　

世界遺産にはならないパガン遺跡。修復でなくメイキングが多く、周辺の環境も壊され、新しいパゴタもどんどん作ってしまい、素晴らしい遺跡群はどうなることやら・・・

Mingalazedi 1274年　釣鐘型、ここはｇｏｏｄだ!!　

Nagayon 1192年　美しい外観が大好き

暑いけどレンタチャリでぐるぐるが最高だ

大豆の収穫風景

夕陽No.1はやはりシェサンドーパゴタ。冷えたビール片手に頂上に恐々登って見るサンダウンはいいなあ〜

アーナンダ寺院の小僧侶

ミャンマローカルフード

Mingalazediから

ニャウンウーMarket　

子供たちも魚の干物を売っている

Dhammayanghi temple は12C 。未完成寺院で暗殺の歴史、蝙蝠のフンが異様な臭い。ミステリヤスで一番好き、何回も行ったが暗くなると人がいなくて恐い。