ふたたび東京へ（５）～ソフィテル東京～

2002/02 - 2002/02

■鎌倉・江ノ島への旅の後、再び東京へ。宿泊はソフィテル東京。非常にセンスあふれたフレンチタッチのホテルでした。印象としては、女性好みのセンスがいたるところに。こじんまりとしていて家庭的なところが落ち着きます。外観が変わっていますが、各階に４部屋しかありません。１５階でしたが、不忍池がよく見えました。コストパフォーマンス抜群のいいホテルです。

エリア 上野・御徒町(東京)

■チェックインしたとき応対は中国人スタッフ。外資系ならではの研修制度の一環なのかと思ったりもしました。スムーズな応対でした。食事は２Fのレストラン『プロヴァンス』にてコース料理を頂きました。サービスはいたって丁寧、かつフレンドリー。質問にも丁寧に応えていました。ちなみに翌日の朝食も同じ場所でしたが、昨晩と同じスタッフで親しみを感じました。

ホテルのディレクトリー。

夜撮影していたところ、スタッフの方がさりげなく！周辺をきれいにしてくれました。

■東京タワーに登ってみました。これで３度目ですが、来るたびに街並みや都心のスカイラインが変わっていくようです。新宿方面も高層ビルで密集。まるでマンハッタン？

東京タワーより丸の内方面と「愛宕グリーンヒルズ」を望みます。

■昼食は西麻布の『権八』でいただきました。
小泉首相がブッシュ大統領夫妻とお忍びで来られた記事を数日前に発見。その２日後の訪問となりました。「和」を追求した、お手軽な値段の美味しい料理です。お店の中の造りも吹き抜けの木造りがいい味を出しています。

■以上で鎌倉・東京編は終了です。
季節の移り変わりを感じた鎌倉、大阪にはない別の活気を感じた東京。それぞれ「ならではの旅行地」でした。その中で特に印象に残ったのは、鎌倉プリンスから見た湘南・江ノ島の夕暮れシーンでしょうか。KINOKUNIYAからテイクアウトした特上寿司を頂きながら見た、サンセット風景は心に深く刻み込まれました。