2003/08/04 - 2003/08/22
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Noahさん
旅行で、ハプニングはつきものですね!自分の知らない文化の中で、驚いたり・恐れたり…。それが、旅行の楽しみの1つでもありますね!!
では、この旅行記では、タイで実際に体験した数々のハプニングをご紹介します。笑ってください。
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さぁ、では参りましょうか。
タクシーの話。 タイでは、地域によってタクシーの方式が違う。
バンコクでは、メーター制のタクシーとテゥクテゥクのみ。
チェンマイは、乗り合いタクシーとテゥクテゥク。
ペナン島では、名ばかりのメーター制タクシーと、人力車。
クアラルンプールでは、チケット・メーター制のタクシー。
シンガポールでは、ハイテクのタクシー。
さぁ、この中で、チェンマイの乗り合いタクシーは、完全値段交渉制。まず自分の行きたいところを告げて、値段を交渉する。
「ポン ジャッ パイ 〜〜、20バーツ ダイマイ?」(〜〜に行きたいんだけど、20バーツで行ける?) と、こんな感じ。
バンコクでは、メーター制なので値段交渉の余地はないし、必要もない。高いのだけど・・・。初乗り、35バーツ(100円)くらい。
さぁ、では本題に入っていこう〜。時はさかのぼること、2004年3月22日午後6時半。バンコク国際空港。 Y.W.A.Mのユースチームを訪問するために、迎えの人と待ち合わせ、タクシーに乗る。
バンコクのタクシーだから、飛ばすのは当たり前だけど、時速10kmも出していたのだから、たまらない。時速10kmはものすごく速い。周りの車がビュンビュン、追い抜かれていく。警察に捕まるんじゃないかって思った、本気で。
えぇ?
時速10kmは遅いじゃないかって??
いやいや、バンコクでは時速10kmは、ものすごく速いんです。この運転手さん、時々飛ばして12kmになるもんだから、もうたまりません。気分が悪くなってしまいました。
え? 意味が分からない?
サトシは時速10kmで気持ち悪くなるなんて、やっぱり体がよわいなって???
違ーう!! 運転手さんが全て悪い。
だって、
だって……
速度メーターが壊れてたんだもん!!!!!
(本当は時速150Kmでした)
さて、今度は、帰り道。 Y.W.A.Mから帰ろうと、タクシーを拾う。
今度は、速度もメーターも壊れてないな。
安心。安心。と、タクシーは、交差点に差し掛かる。
運転手が、叫ぶ。
「頭を下げろ!!」
運転手さんの荒い声に、反射的に首をすくめる。
ピューン、ピューン、銃弾が飛び交う。
ババババッ。マシンガンの音。
ヒュ〜、ドカーン。あ、やられた・・・。僕は、もう死ぬのか…。
そんなことは、一度も思わなかった。
銃弾も飛んでこないし、マシンガンもない。爆弾だってないじゃないか!!
じゃあ、なんで?? 聞こえてくるのは、クラクション。
すくめた首を元に戻す。
運転手さん、にっこり。「ありがとう」
えぇ??どいうこと??あんなにデカイ声で「頭を下げろ!」って叫んでおいて「ありがとう」????? は〜〜?
しばらくして、やっと謎が解決。
この車、あれがない。あれが…。ミラーがない。右も左も。
だから、運転手は叫ぶ「頭下げろ!」。
後ろからの車を確認して、車線変更したかったのだ。 もう…。バンコクの運転手は何も言わない。
「メーターが壊れているから」「ミラーがないから」一言のことわりもない。だから、お客はびっくり。時速10kmで高速を疾走したり。突然、
戦場のように「頭を下げろ」と怒鳴られたり・・・。
まぁ、冒険って感じでよかったんだけどね。 -
【トイレットペーパー恐慌】
さて、恐慌とは、経済状態が悪化し物価が異常にに高くなることを指す。それでは、今回のタイ滞在中にトイレットペーパーが、異常に値上がりしたのかというと、そうではない。
ただ、トイレットペーパーがどこにも見当たらなかっただけだ。だから、今回のタイトルを
【トイレットペーパーショック】と改めよう…。だからと言って、オイルショックのように、
タイ国全体でトイレットペーパーが不足し皆が商店にトイレットペーパーを買い求めて、行列を作ったという事実もない。
では、何が”ショック”だったのか?
それは、僕が”ショック”だったのである。
日本に当たり前にあるはずのトイレットペーパーが見当たらなかったからである。
では、本題に入っていこう。
ところで、みんな健康診断は受けただろうか?
心臓に疾患のある方は、ここから下は読まないほうが良い。
というのは、うそ。みんな読んで、体の新陳代謝を高めたほうが良い。なんちゃって(^^)v。
まず、タイに着いた1日目は、タクシーの件を除いては、快適だった。
泊まったのは、タイの4つ星ホテルだったから、温かいシャワー、エアコン、タオル、テレビ、勿論、トイレットペーパー だって
備え付けで、自由に使えた。何の不自由もなく…。
ベットだって、なぜかダブルベット。 一人で寂しく、何度も寝返りをうってみる…、
「う〜ん、快適、快適」
さぁ、戦いの朝が来た。バンコク国際空港から、飛行機で1時間半のチェンマイに向かう。
飛行機の窓から見えるのは、森、森、森…。
南国特有のやしの木も見える。
空港には、孤児院の職員の方が迎えに来てくださっていた。
「サワディーカップ」
挨拶をして、バンに乗り込む。
エアコンはあまり効かない。
20〜30分走ったところで、孤児院に到着。
孤児院のスタッフに挨拶をして、少しおしゃべりをした。
前回訪問したときに仲良くなった、ピーAnn(エンおねえちゃん)とは、よく話が合う。
おっと、話が脱線してきている。
トイレットペーパーの話に戻そう。
しばらくおしゃべりをして、これからお世話になるゲストハウスに行った。
予想に反して、ゲストハウスは綺麗だった。ベットもセミダブルといった感じ。
エアコンはないけれど、扇風機があった。水だけの使用だけどシャワーも。
(実はこのシャワーは、曲者だった。この話はまた今度。)
実は、この時、トイレを確認するのを忘れた。
そうこうしているうちに、眠くなってきた。時間は午後2時過ぎ。
お昼寝の時間だ。幼稚園以来のお昼寝だ。
うとうと…。夢の中へ…。
「はっ」
目覚めたのは4時だった。そろそろ子供達が学校に帰ってくる!
急がなきゃ! チノパンを軽やかに脱ぎ捨て、ハーフパンツに。
さあ、仕事開始だ!
孤児院に行き、色々な仕事を教えてもらった。
その途中、トイレに行きたくなった。
「コォトーカップ。ポンジャッパイ、トイレッ。トイレッ、ユゥーティィナイカップ?」
(あの、すみません。トイレに行きたいんですが、トイレはどこですか?)
本当は、トイレがどこにあるか知っていたのだけど、タイ語を使いたかったし、
「トイレを使って良いですか」なんてタイ語は知らないから、こう尋ねるしかなかった。
「カァー(どうぞ)」
軽やかな足取りでトイレに行った。
「ガチャ、キィ〜」
トイレのドアが開く。
タイのガイドブック通り、便器とシャワーは同じ部屋にあった。
バスタブはない。
便器の真横にシャワーが備えてある。
お陰で、床はびしょびしょ。いつも。
さて、便器には、こんな張り紙が。
「トイレットペーパーのような紙類は流さないで下さい。」
これには、理由がある。
タイの水圧が低いためだ。
日本では、地下の水道管を通して高圧の水が流れている。(常に水を家の二階の高さまで運ぶことが出来る水圧に保たれている)
ニュースでも見たことがあるだろう、あの水道管が破裂したときの勢いある水を!
でも、タイはそうはいかない。ただでさえ、下水道や上水道の施設は整っていない。
だから、大体は、井戸。
だから、日本のような高水圧はでない。
だから、紙のような物は流せないのだ。
「でも、その前に、トイレットペーパーがないじゃん!!!!!!!」
一人で、突っ込んでしまった。
今回は、僕は(小)だったので、たすかった。
(下品な話でごめんなさい。でも、タイに行く人にとっては、トイレは重大問題なので、ここで
お話させてください。)
では、タイの人は、どんな風にしてトイレをするのだろうか?
勿論、紙は使わない。
用を足した後、腰の辺りから水を流すんだって。
シャワーがあれば、シャワーで。なければ、桶に入った水で。
そして、左手で汚れを落とす。
これで、インドやタイなど、東南アジアで左手が不浄とされている理由が
お分かりになるだろう。
そう、トイレで汚れを落とした手で、食事をすると、また握手をすると
病原菌が移ってしまう可能性がある。
そのために、左手は不浄として、感染病やウイルスを移さないように
しているのだ。
流した後は、後はパンツを履くだけ。
勿論、お尻などは濡れたままだが、南国特有の暑さで
パンツもすぐに乾いてしまうというわけだ。
残念?ながら、僕はタイ式トイレに挑戦したことはない。
何度も、紙のない状況に遭遇したが、実行に移すには相当の覚悟が必要だ。
では、僕はどうしたのか??
聞きたい?
そうか。では、お話することにしよう。
僕は、こんなこともあろうかと、日本から、ポケットテッシュを2ダース持ってきていたのだ。
でも、自由に好き放題使えるわけではなかった。
ポケットテッシュを使い果たしたら、周りに買いに行く店なんてないし、
1週間に2日もらえるはずのデイオフ(休み)も全くなかったし。(←日本に帰る1日前はデイオフをもらったが…)
だから、1回に6枚ずつの節約使用。
正直言って、大変だった。
タイでは、お腹を壊さなかったから良かったものの、もしお腹を壊していたら…。
想像するのも恐ろしいくらいだ。
あぁ。恐ろしい。
もう1つ、お話しておこう。
大きなショッピングセンターや、ホテルでは多くの場合
トイレットペーパーは置いてある。
が、場所によって、例のごとく水圧が低いところがある。
そんなときは、周りを見渡してごらん!
必ずと言っていいほど、バケツのゴミ箱が置いてある。
それは、水圧が低いから、トイレに紙を流さないで という
暗黙のお知らせ。
そんなときは、
その中に、汚れを落としたトイレットペーパーを投げ入れる。
ポイッっとね。
意地を張って、そのままトイレに流そうとすると、
トイレが詰まってしまい、周りが水浸しになってしまう。
僕は、前回訪問のとき、水浸し未遂を起こしたことがあるから、
気をつけて。
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