yongoさんのクチコミ全136件

タルラー峡谷はアメリカ東部で最も深いという。1000フィート（約300m）と聞いてもピンと来ないが、絶壁の上に立つと足がすくむ。情報センターは清潔。キャンプ場もあり、山歩きをしたい人はもっと奥深くまで楽しめそう。滝つぼまでの階段昇降だけでも、日頃の運動不足解消には十分。所要時間は３時間～

ナスカの地上絵に比べれば月とスッポンほどスケールの差があるが、こちらも一応上から見ないと形はわからない。先住民族の塚らしく、駐車場の石ころが積み上げられたような感じ。
EagleとHawkがあるのだが、前者の方が施設が充実していそうであった。近所を訪れた際に立ち寄るか、キャンプ施設を利用する目的で訪れることをお勧めしたい。

ハイ美術館は現在、2009年まで展示替えをしながらルーブル展を開催中。アフリカ美術作品も所蔵し、常設展もかなり見応えがある。外観は白壁がまぶしい。ぜひ天気のいい日に訪れて頂きたい。

2005年秋に開館したジョージア水族館。いまのところ世界最大規模を誇っている。水族館に馴染みのある我々日本人には、あまり物珍しくないかもしれない。しかしやはり、規模の大きさには目を見張るものがある。展示自体の工夫も楽しく、大人でも子供でも充分満足できる。もうそれほど混雑していないので、土休日でも少し並べば入れる程度になっている。

前から気になっていたのですが、実際に訪れたのはだいぶ後。常連しかいなさそうなお店かな、と入るのに多少勇気がいったのです。
中に入ってみるとそこはごくありふれた喫茶店。客層は学生、家族連れ、主婦グループ等…平日の昼時は近所の会社員が来たりして、あっという間に満席になってました。
不思議と落ち着く、地元民に愛される喫茶店です。

私が訪れたのは新緑のころでしたが、地元民情報によると秋もまた美しいそうです。

トイレも土産物屋もなく、緑に囲まれた渓流がただそこにあるだけなので、人口的な物によって汚されていない美しさを堪能することができます。

南部料理を食べてみたいけど時間がないという方にお勧め。代表的なルイジアナ料理のひとつであるマファラタ（muffuletta）を扱うベンダーがあります。巨大なハンバーガー状のパンにハムやオリーブなどがこれでもかと挟まったもので、写真のものを二人で食べて丁度いいぐらいのボリューム。

空港のウェブサイトによるとメリーランドはチェサピークベイのお店のようです。シュリンプサラダとシュリンプサンドを頼んだと思いますが、どちらも大変美味でした。実は飛行機が遅れてバウチャーをもらったのをいい機会に利用しましたが、また時間があったら訪れたい店です。

これでもずいぶん近代化が図られたオーガスタ空港（ジョージア州）。マスターズ期間には臨時の出店などあるのかもしれませんが、数時間待つにはなかなか辛い場所です（デルタ航空で遅延欠航は日常茶飯事）。通常時はガラガラなので、セキュリティーの混雑がないのが唯一の取り柄でしょう。

州間道20号を挟んで西側のホテル密集地帯に位置します。東側のホテル地帯と比べて新興ホテル地帯といえるでしょう。2010年に当ホテルを利用した知人に連れ添い内部を見ましたが、自動販売機コーナーや朝食コーナー（おそらく別料金）が出来ていました。

ジョージア州オーガスタと聞いてピンと来るのはゴルフ好きの方々だけだと思いますが、オーガスタにはマイナーリーグではありますが野球チームもあるのです。マイナーとはいえプロはプロ、親球団サンフランシスコ・ジャイアンツは2010年チャンピオンになりました。球団の現オーナーは元メジャーリーガーのカル・リプケンJr。若い選手達の活躍だけではなく合間のイベントも楽しみ、野球を愛する人々の歓声に包まれていると、いつも映画の「フィールドオブドリームス」を思い出します。

コーラ博物館がこちらに引越してから何年でしょう。ジョージア水族館もこの公園の中にあり、CNNセンターも隣接しています。クリスマスシーズンにはツリーとスケートリンクが出来ていました。五輪を象った噴水もあり（写真）、暑い時期は子供も大人もずぶぬれになって遊んでます。

実は私は外から見ただけですが、家人によると普通の墓地だそうです。なぜ入口まで行って中に入れなかったかというと、ちょうどハリケーン？がアトランタに甚大な被害をもたらした直後で、木が倒れて危険なので関係者以外立入禁止と言われたからです。
解説板によるとマーガレット・ミッチェル（「風と共に去りぬ」著者）、ボビー・ジョーンズ（ゴルフトーナメント「マスターズ」創始者）のお墓があるそうです。

移動機関といえば鉄道だったころの面影を残そうと試みた複合施設。ウィキペディアによると忘れ去られていた時代もあったようで、再構築されたのは1960年代、オープンは1969年だそうです。ファイブポインツ駅から歩いてすぐ。いかにもアメリカっぽいモールに飽きた方はぜひ。

スタジオツアーに行ったのがいつだったか思い出せないのですが、諸資料によると07年の1月から8月の間だったようです。写真の長いエスカレーターを上がり、そこからガイド付きツアーが始まったと思います。キャスター体験も出来ました（やりたい人が）。
CNNセンターそのものを最後に利用したのは08年の秋ごろだったと思います。クリスマスツリーを飾っているところでした。床が世界地図になっているので、日本を見つけるのも楽しいです。フィリップスアリーナと直結しています。
いつだったかここのフードコートで食べたとき、ものすごい混雑で座るところを探すのに一苦労したことがありました。丁度イベントが重なったのかもしれません。

グラント公園の一角、サイクロラマの隣にあります。パンダはどこでも特別待遇ですが、ここも例外ではありません。行った時はたまたま赤ちゃんが生まれた頃で、モニタで様子が見られるようになっていました。
印象的な動物はカワウソ（かわいい！！！）、レッサーパンダ（かわいい！！！）、ブラックマンバ（キルビル２に出てきた！）などでしょうか。ハダカデバネズミの巣のようなジャングルジムが出来ていて工夫が感じられました（写真）。至るところに顔ハメがあるのもおもしろかったです。

米国南部の大都市アトランタにはなんと４大スポーツ（野球、アメフト、ホッケー、そしてバスケ）が全てあるのでした。アトランタ・ホークスはズバ抜けて強いチームではありませんが、08年のシーズンから続けてプレーオフに出られるほど実力を付けてきました。これからの活躍も期待したいです。

ウィリアム・バートラムWilliam Bartramといえば1700年代終わり、米国南部を縦横に歩いた旅人で、アメリカの松尾芭蕉といったところか。映画「コールドマウンテン」でエイダがインマンにあげたのは、バートラムが書いた本。バートラムさんはオーガスタ近辺も歩かれたようで、川沿いだけでなく、ダウンタウンにもこのような標識がある。

南部といえばガンボ、ニューオリンズといえばガンボショップ。訪れる度に行きたい店です。写真はジャンバラヤJambalayaと豆Red beans and riceのコンビネーション。
ちなみにガンボとはオクラなどが入ったごった煮スープで、独特の調味料で味付けしてあります。辛くはないですが香辛料をふんだんに使っていて、深みのある味わいが特徴。

ニューオリンズといえば牡蠣、牡蠣といえばアクメ。チェーン店のオイスター・バー。写真は空港店のもの。右奥はイカのポーボーイ。ポーボーイもおいしいですが、やはりおススメは生ガキ！お腹が心配な方は我々のように旅行最終日に空港でお試し下さい。