あゆみ@世界遺産病さんをフォローしているトラベラー全3件
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気づいたら、旅がすごく好きでした。
初めて行った海外は、ニュージーランドはオークランド。
大学の交換留学生で、18歳の時でした。
早くに海外での滞在を体験できたことは、
その後の私ノグローバルマインドにも大きく影響したし、
おそらく、私の英語力の向上へも大きく影響したと言っても過言ではない。
死ぬまでにできるだけ多くの世界を見たい。
だから、旅行会社に頼まないで、全部自分で手配して、できるだけコストセーブしたい♪
でも、カツカツでバックパッカーなことして楽しめるほどの体力もない年齢だから
ほどほどに贅沢もしたい♪
旅は、私をいつまでもコドモにしてくれる。
まんまるの目で、いつまでも、新しくて刺激的なことに驚いていたい。
旅に出ると、私はいつもStranger。
だからこそ、腰も低くなり、
だからこそ、いつまでも、歳を重ねて高慢になってしまう誘惑から免れる気がする。
60歳になって定年したら、いつか船で世界一周、してみたい。
オトナでコドモ。コドモでオトナ。
水の都、中国の蘇州。
ザルツブルグの803年創業レストラン「シュティフツケラー・ザンクト・ペーター」のカツレツ。
ザルツカマンゲートの塩坑の滑り台。
ハルシュタットの湖に映った山々。
デュレンシュタインの古城ホテル「シュロス」脇のバーの白ワイン。
メルク修道院の壮大な天井画。
雄大なドナウ河。
ウィーンの凛とした街並み。
静かな佇まいの、ミラノの「最後の晩餐」の部屋。
円形球戯場へ向かうヴェローナの温かな街並み。
全てをロマンチックに変える、キラキラ揺れるヴェネチアの夜の運河。
ムラーノ島へ向かう、想定外にトロピカルなヴェネチアの海。
歴史の中に今を見つけるフィレンツェ。
次の曲がり角から素敵な騎士がいつ現れてもおかしくない中世の街・サンジャミアーノ。
塔の上から眺めたシエナの街。
全てが聖なるものに見えてしまうアッシジ。
ナポリ・聖マルティーノ修道院の丘から見た夕焼けの中の絶景。
膨大な秀逸した絵画と、ナポリの絶景を高台から何気に静かに見れるカポディモンテ美術館。
この世の果てのような美しい解放感をくれたカプリ島・パラダイスオーガスタ庭園。
海から見上げた、かつてのイタリア4大海洋都市のひとつ・アマルフィ。
カフェポジターノからしっとり味わったポジターノの斜面にこぼれるしずくのような夜景。
ギリシャの神々がティータイムを愛でるかのような、ラヴェッロのヴィラチンブローネの世界。
サレルノの優雅なマリーナ。
ここにかつての王家の威厳を感じるカゼルタの宮殿。
栄枯盛衰の哀愁と人々の生々しい生活を味わう、ポンペイの秘儀荘。
莫大な権力と財力をかけたひれ伏したいくらいの芸術の宝庫をこれでもかと堪能するバチカン美術館。
時代の寵児が収集した類まれなる秀逸した芸術作品を目に焼き付けたボルゲーゼ美術館。
やっぱり大好きスペイン広場。
何千年の歴史を再確認する、アッピアの石畳。
夕焼けに染まるパラティーノの丘。
ローマの地下に想定外の墓地迷路、セバスティアーノのカタコンベ。
干潟を歩いて見に行った後ろから見たモンサンミシェルの修道院。
モンサンミシェルの静かな朝の散歩と、外壁から覗いた朝焼け。
シャガールが描いた、ランス大聖堂の祭壇のステンドグラス。
朝焼けに重厚感を重ねるアミアン大聖堂のファサード。
ステンドグラスに光が届いて神々しさを増したシャルトル大聖堂のステンドグラス。
かつての優雅を感じるフォンテーヌブローの庭園。
塔から眺めた360度絶景の中世の街・プロヴァン。
夜22時までひとつ漏れることなく見て回ったルーブル美術館。
絵画の好みでいえばイチオシはオルセー美術館。
他では見られないオペラガルニエのシャガールの天井画にため息。
「イタリアが芸術を実らせ、フランスが芸術を解放した」と気付いたムーランルージュ。
おとぎの国のような深遠の森を訪ねたロワール渓谷のお城たち。
爆音が落ちる割れ目から地球の大きさを垣間見たビクトリア滝。
水と大地と動物達と、そこに正直な生命のあり方を見つけたチョベ国立公園。
地球の反対側から東京を見るケープタウンの喜望峰。
野生動物達の「生きる」を見たクルーガー国立公園。
私の心を低くするから。
行ったことないところ。
スペイン、チュニジア、クロアチア、ギリシャ、トルコ、アメリカ・セドナ、エジプト、モロッコ、ケニア、マダガスカル、バリ、ロシア、スウェーデン、ノルウェー、イギリス、ベルギー、チェコ、ハンガリー、インド、ニューヨーク(3回目)、イスラエル、、、、
考えるだけで楽しい♪