VSE-Hakone 2さんのクチコミ全4件

箱根は毎年旅行しています。
箱根の定番と言えば小田急ロマンスカーです。しかし、土曜休日になると、前展望席はいつも満席になります。
そういう場合は、７時に新宿駅を発車する「はこね１号」がオススメです。当該列車は２００００系ＲＳＥで運行しています。ＲＳＥの売りはグリーン２階席です。前展望席を利用出来ないときの十分な穴場で、余程の繁忙期で無い限り、まず空いています。グリーン料金も手頃な料金です。今年の箱根もＲＳＥの２階席で満喫しています。
なお、車両検査等の関係で、２００００系ＲＳＥでの運行を中止する場合もありますので、ご注意下さい。

昔の後楽園ゆうえんちのジェットコースターは乗りやすい乗り物でした。
しかし、現在は建て直しでジェットコースターも新しくなりました。現在のジェットコースターであるサンダードルフィンは昔のジェットコースターに比べて過激な内容になっています。身長制限も１１０センチ以上から１３０センチ以上になっています。
個人的には昔のコースターの方が好きです。もう少しファミリー受けするジェットコースターにしてほしかったと思います。

奥秩父の名物である三峰ロープウェイが無くなってしまいました。
運行元である秩父鉄道の話によると、「老朽化がひどく、建て直すと本業の鉄道の経営に支障が出る」と言います。
老朽化の理由とは言え、奥秩父の一番の名物が無くなるのは本当に残念です。三峰ロープウェイのデジカメ撮影も幻になりました。
三峰ロープウェイの廃止は残念ですが、周囲の意見を交えながら、新しい秩父の楽しみを見つけたいと思います。

日光湯元温泉のシンボルである日光湯元観光センターがいつの間にか無くなってしまいました。それに伴い、日光湯元観光センターに併設している「はるにれの湯」も無くなってしまいました。
「はるにれの湯」が無くなると、湯元温泉で気軽に入れる温泉が無くなってしまいます。日光の終着点の温泉であるだけに大変残念です。
当分の間、湯元温泉の日帰り入浴は宿泊施設での日帰り入浴に頼らざるを得ないでしょう。当然のことながら、入浴料金も高くなります。
「はるにれの湯」、又はそれに準ずる日帰り入浴施設の復活を強く祈ります。
湯元温泉の日帰り入浴を利用する際は、予めホームページや旅行ガイド等で下調べしておくといいでしょう。