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月と花と旅とさんのトラベラーページ

月と花と旅とさんのクチコミ全2件

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  • 富士のお膝元の聖域

    投稿日 2016年06月24日

    忍野八海 忍野

    総合評価:5.0

    五年前の夏に訪れ、照りつける日差しに煌めく水面の清らかさに大感動した、神聖なる池……。
    子供達を伴っての、曇天の真冬の再訪。

    中国の伝統的な冬のお休み中だったらしく、訪れていた方の9割は中国の方達。
    英語で話しかけあって、写真を撮りあいっこしたりして、まるで海外旅行をしているような不思議な気分^_^。

    本当に素晴らしい場所なので、海外の方達にたくさん訪れてもらえるのがうれしい。

    真夏と真冬。
    前回と今回では、訪れたのは真逆の季節で、印象はだいぶ違ったけれど、湧き水の麗しい池の透明度、清らかさはまるで変わらず……。

    はあ………なんて美しいんだろう……と溜息……。

    水の透明度が本当に高くて、鏡のように周囲の景色をうつすものだから、水中を泳ぐ魚たちが、まるで宙を飛んでいるように見える。
    うっとり……する私の横で、「美味しい、美味しい!!」と、自由に頂ける湧き水を柄杓でためてがふ飲みする4歳の長男……(;´Д`A

    ちょ、ちょっと……これはね、聖なるお水……、もうちょっと大切に頂いてね……!と焦る私……笑

    寒さに身を細めながら、炙られてあつあつな草餅を頂いたり、名水で入れられた珈琲を頂いたり……豊かな時間を過ごしました。

    今回はタイムオーバーで行けなかったけれど、次回再訪のおりには、近くの浅間神社の巨大お面を子供達に見せたい!

    旅行時期
    2016年01月

  • 蛍の宵

    投稿日 2016年06月22日

    箱根湯本温泉 湯本富士屋ホテル 箱根湯本温泉

    総合評価:4.0

    昨年秋に続き、二回目の利用です。

    父と母と、子供2人と宿泊しました。
    こちらのホテルの最大の魅力は、なんといっても立地。
    湯本駅沿いに流れる川を渡ってすぐ。ロマンスカーで、大荷物と幼い子供達とともに移動してきた身には、この利便性はありがたいかぎり。

    赤い欄干の川を渡り、川岸からエレベーターでホテル階に上がるという道のりも、旅情を高めてくれます。

    前回今回ともに、和洋室を利用。
    お部屋の広々とした窓からは、川と、その向こうの緑麗しい山々がのぞめ、(昨年秋に利用した時は、美しい紅葉を堪能できました)湯元駅のホームを出入りするロマンスカーや、湯本駅出てすぐの急勾配をぐんぐんと登って行く登山鉄道の勇姿も楽しめ、鉄道ファンの息子はおおはしゃぎでした。

    年に数度訪れるほどの箱根フリークの我が家ですが、今回の訪問で、はじめて知った箱根の魅力が……それは、駅前の川沿いの遊歩道で、蛍鑑賞が楽しめること……!
    とっぷりと、暗くなった20時半ごろ、ホテルを出て、1~2分川沿いに歩くとすぐに、飛び交う蛍の姿が……ちらり、ほらり。
    川のせせらぎの音と、対岸の温泉街のノスタルジックな灯り、宿の浴衣姿でそぞろ歩く人々……そんなシュチュエーションの中での蛍鑑賞には、なんともいえない風情があって、大感動!!

    来年もぜひ、同じ時期に訪れたいと思いました。

    旅行時期
    2016年06月

月と花と旅とさん

月と花と旅とさん 写真

0国・地域渡航

3都道府県訪問

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月と花と旅とさんにとって旅行とは

私にとって旅とは……
まだ見ぬ新しい世界の扉を開いてくれるもの。
そして、目まぐるしく過ぎ行く日常のなかでともすると見失いそうになる、自分のなかの大切なものを思い出させてくれるもの。

国内外問わず、そこかしこへ飛び回っていた若い頃……。
二人の子供の母になってから、パスポートは未使用。
来年あたり、いよいよ初の子連れ海外旅行を……と、じんわり企画をあたためはじめました。
旅に出るまでの過程も、また楽しい。

子供を生んでから、日常をも旅するように生きたいと思うようになりました。
電車に乗って、隣町の美味しいお店にパンを買いに行く。バスに乗って、行ったことのない公園に行く。
そんなことでも、まさに旅をしているかのようなまっさらな感動とともに楽しんでいる子供達の姿を見て、旅の種はあらゆるところにひそんでいるのだと気がついて……。

とはいえ、現実は、雑事に飲み込まれながら、あわあわしていることが大半な日々ですが……笑。

日常から遠く離れて刺激と癒しを得るご褒美的な旅と、日常から派生したプチトリップの両方を、うんと楽しんでいたい。

旅することは生きること。

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