tabibourgogneさんのクチコミ全13件

パリとブルゴーニュ地方の中心地ディジョンの間にあるシトー派修道院のフォントネー修道院はユネスコ世界遺産に登録されています。　映画「シラノ・ド・ベルジュラック」のラストシーンにも使われた有名な所ですが、TGV停止駅の「Montbard」から6km程森の中を入った場所に所在し、交通の便が悪く、以前は駅前からタクシーか徒歩又は本数の少ない地方バスを時間を合わせて利用するなど車が無いと不便な所でした。
最近駅前にある「オフィス・デュ・ツーリスム」ではレンタサイクルをはじめて、シーズン中は人気を呼んでるそうです。　料金は1日18ユーロ、半日10ユーロ。　これからの季節はサイクリングにぴったり、平坦なコースですので無理なく走行出来できます。
エコな自転車で自然に囲まれたフォントネー修道院を訪れると、きっとすがすがしい気分になれるでしょう。
　　Montbaldのオフィス・デュ・ツーリスムの場所　Place de la gare
電話番号　　　03 80 92 53 81

今年で10回目になるブルゴーニュの春の名物行事となったグランクリュ街道を走るセミマラソン大会が3月19日にニュイ･サン･ジョルジュで行われます。
これは「オスピス･ド･ニュイ慈善ワインオークション」に合せて毎年開催されるものです。　ボーヌの「栄光の3日間」のオークションほど知名度はありませんが、慈善病院の歴史はこちら方が古く、チョコレート祭りや地元名産品展、そしてマラソンと2日間は多くの参加者で賑わいます。
マラソンはセミマラソンと10kmの2コースで、初心者でも参加しやすい距離設定。
真剣に走るもよし、ブドウ畑途中の給水所ならぬ給ワイン所をお目当てに走るもよし、個性的に目立つ仮装をして走るもよし・・ワイングラス片手に応援するもし。
とにかく毎年賑やかに楽しくがモットーのマラソンです。　ブルゴーニュの初春の太陽の中、世界的に有名なワイン畑の中をさっそうと走りませんか、きっと素敵な思い出ができるでしょう。
　　ネットから参加応募が出来ます。　　www.semi-nuits-st-georges.com

＊＊もう少し詳しい情報は以下のブログをご覧下さい。　
　　　　　　　http://www.geocities.jp/tabibourgogne

夏はフランス中で毎週末、蚤の市が開かれています。　フランス人に交じって、蚤の市で片言のフランス語で値切ってみませんか。　でも、どこでやってるの？行き方は？何時から？　こんな疑問に答えてくれるサイトがあります。　蚤の市ファンはこの2つのサイトをよく利用しているようです。
　　http://vide-greniers.org
http://brocabrac.fr
もっと詳しい情報は以下のブログをお読み下さい。
　　http://geocities.yahoo.co.jp/gl/tabibourgogne

ディジョンのマルシェ内でいつも行列が出来ている人気のパン屋さん(D'un pain a l'autre）があります。全てBIOの食材を使用し、美味しくて安全と地元っ子に大評判です。伝統的な田舎ぱんからドライフルーツたっぷりのパンや栗やトウモロコシの粉を使用した素朴なパンはお薦めです。
　＊詳しい情報は以下のサイトを参照して下さい。
htttp://geocities/yahoo.co.jp/gl/tabibourgogne

ディジョンの郊外にあるシトー派修道院でAOCを持つフランスを代表するチーズが僧侶達によって作られています。 修道院内のブティックで買う事ができます。 クリーミーでクセが無く、日本人のお口にも合うと思います。
詳しい情報は以下のブログで確かめて下さい。
　　http://geocities.yahoo.co.jp/gl/tabibourgogne

ブルゴーニュ地方の「ワインの首都」と呼ばれるボーヌの街では毎週土曜日にマルシェと蚤の市が開かれます。
ぜひ、ボーヌに来られたら素敵な朝市の散策を楽しんで下さい。　詳しい情報は以下のブログをご覧下さい。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/tabibourgogne

映画「ショコラ」の舞台となって有名になったフラヴィニー（Flavigny-sur-Ozerain）という可愛らしい村があります。ブルゴーニュ地方ディジョンから車で約40分程のその村に1591来変わらぬレシピでアニス･ボンボンを造り続けている小さな工場があります。予約が必要ですが、見学出来ます。　月曜から金曜日まで、9時から10時45分まで。　電話番号03 80 96 20 88
もっと詳しい情報は以下のブログをご覧下さい。
　　http://geocities.yahoo.co.jp/gl/tabibourgogne

ブルゴーニュのワインの首都ボーヌは城壁に囲まれた小さな街ですが、いつもワイン好きの旅行者で一杯です。最近このボーヌに新名所が現れました。「歩くワイン辞典」「ワイン博士」の異名を取るパスカル・ワグナー氏経営の「Les Caves de l'Abbaye」は手軽にグラスワインを楽しんだり、美味しい郷土料理とワインをじっくり味わったり、蔵出し価格でワインが買えたり、ソムリエ解説付きでティスティング･ランチが出来たりと、色々な顔を持つワインファン待望のお店です。

もっと詳しい情報は以下をご覧下さい。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/tabibourgogne

現在ブルゴーニュ地方ディジョン市内の「ブルゴーニュ生活美術館」で18～20世紀初頭の地方色豊な女性の帽子を集めた、素適な展示会が開催されています。入場料無料。2010年2月22日まで。

もっと詳しい情報は以下でご覧下さい。

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ブルゴーニュ地方ディジョンの2009年マルシェ・ド・ノエル（クリスマス・マーケット）の様子です。街のあちこちに可愛い飾り付けが見られます。2010年1月5日まで続きます。ぜひ、ノエルの時期に来て下さい。

＊もっと詳しい情報はこちらです。
　
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/tabibourgogne　

ブルゴーニュ地方のアンティーク情報を現地からダイレクトにお届けします。　
お宝公開や蚤の市の情報もあります。
http://d.hatena.ne.jp/petitmatin
現地在住のコレクターのブログです。

ワインをはじめ、中世ロマネスク建築の中心地でもあり、チーズやマスタードなどグルメな魅力も一杯のブルゴーニュの旅を現地在住の日仏カップルが「個人ツアー」コーディネートしてくれます。
http://www.geocities.jp/tabibourgogne/

ブルゴーニュ地方の歴史文化、アンティーク、ワインのエキスパートがオリジナル旅行をコーディネートしてくれます。個人旅行の方向け。
http://www.geocities.jp/tabibourgogne/
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