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  • 伊東温泉 サンハトヤ

    投稿日 2006年03月24日

    伊東温泉 サンハトヤ 伊東温泉

    「♪伊東に行くならハトヤ、電話はヨイフロ(4126)♪」のテレビCMでお馴染みの、伊東温泉ハトヤホテル。その姉妹館・サンハトヤの方に2名にて宿泊して来ました。チェックインは午後2時ですが、早い時間帯から伊東駅発の送迎バスが出ているので、電車で行かれる方は12時~1時ごろにホテルに入り、ランチを「ハトヤ大漁苑」のレストランで頂くのもいい思い出になるのではないでしょうか。ちなみに、ほとんどの定食が千円代で頂けます。

    チェックイン後に私が通されたお部屋は10畳の和室でしたが、築30年とは思えないほどキレイで清潔感がありました。トイレはウォシュレット。部屋バスは天然温泉給湯。洗面所にはドライヤー完備。そして、全ての客室から海が見えるという触れ込み通り、お部屋からの眺望は抜群でした。特に初島が手に取るように見えたのは印象的でしたね。又、最初に部屋へ案内してくれるフロント係(?)の女性によるお茶出し以外、仲居さんなどホテル従業員の部屋への入室は全くなく、かえって気楽に寛げます。(布団敷きもレストランでの夕食中に済ませてくれるので、顔を合わさずにすみます)

    次に温泉ですが、サンハトヤと言えば海底温泉。テレビCMの通り、「千石風呂」では魚たちを眺めながら入浴できるわけですが、これは想像以上の素晴らしさで感激しました! 子供はもちろん、我々大人でも十分に楽しめる内容です。この日は平日だったためか、お客さんの8割ほどが中高年以上の方々で、お年寄りも大勢いらっしゃいましたが、皆さん童心に帰っておられましたよ(笑)
    この海底温泉は1階と2階に2ヶ所あり(→魚の種類が違うようです。シンボル的存在の巨大海亀がいるのは1階の方です)、日替わりで男女入れ替わるため、チェックイン初日と翌日朝風呂に入れば両方体験することができます。ただ、千石風呂は夜7時でCLOSEの上(→魚の睡眠のためだとか…)、日帰り入浴や山のハトヤホテルのお客さんも利用するため、午後3時を過ぎると混み始め、4時~5時台にはピークの芋洗い状態…(苦笑) 平日でさえこれだけ混むのですから、週末や連休などは推して知るべしです。ちなみに、チェックイン直後の2時台と、翌朝の9時台はガラガラで快適でした。
    もう1つのお風呂は本館5階にあるパノラマ大浴場(展望風呂)。皆さん千石風呂に行かれるため、日中はほとんど貸切状態(笑)で利用できます。併設の露天風呂からの眺めが最高でした。夜は千石風呂がCLOSEのため、日中とは逆に混雑しますが…。

    さて、ひと風呂浴びたらいよいよお食事です。サンハトヤの夕食は「レストランシアター」にてディナーショーを見ながらの会席料理です(上記写真参照)。実は、行く前までは「ショーに力を入れているホテルだから大した食事は出ないかも…」などと思っていたのですが、その思いは見事に外れました! シチューのパイ包み、茶碗蒸し、煮物などは、我々が席に着いてからアツアツが運ばれて来るなど、巨大旅館でこのような心遣いがあることに感動しました。お料理自体も凝ったものが多く、味・ボリュームともになかなかのもの! デザートは出ませんでしたが、夕食後に部屋へ戻るとフルーツが用意されていました。
    ショーの方は、3月は真・唯林という台湾出身の女性歌手と、和太鼓のショーでしたが、お客さん参加型のコーナーもあり、なかなか楽しめました。
    テーブルは全席指定席ですが、団体さんは大テーブル、2人連れは2人掛けテーブルと、ちゃんと人数に応じた個別のテーブル席が用意されており、相席になることはありませんでした。ちなみに、団体客は前方、個人客は人数が少ないグループほど後方、といった感じでテーブル設定されていたようで、我々は最後列でしたが、これはかえってありがたかったです。団体客に囲まれていない席のため落ち着いて食事ができ、それでいて舞台はよく見え、これも個人客への心遣いの一つだと感じさせられました。
    食事は午後6時~、ショーは6時40分~と、開始時間を少しずらしてあるため、最初の40分は食事に専念でき、7割ほど食べ終えたあたりでショーが始まるという、なかなか気の利いた時間配分となっていました。ショーは約1時間ですが、ショーを見たくない人は食べ終わり次第、途中で退場することもできます。
    朝食は同じ会場にて和洋バイキング(席は自由席)です。種類が多くてなかなかGOODでした。

    従業員の接客サービスは総じて大変良く、単にCMの知名度だけで売っているのではないことを実感させられました。さすが、天下のハトヤです! ただ、一つだけ難点が…。それは、バリアフリーの対応が遅れているということです。別館の大漁苑や千石風呂、1階の居酒屋やラーメンコーナーなどに行く際はエレベーターが無く、階段のみ。これは高齢者や体の不自由な方には辛いです。実際、お年寄りのお客さんたちが大変苦労している姿を何度も見かけました。高齢化社会の現代、これは何とか改善して欲しいものですね。

    ちなみに、今回の私の宿泊料金は、某旅行社の平日特定日限定プランで、2名利用にて1人あたり11,900円(1泊2食付き、税・サ込み)。レイトチェックアウト11:00(通常は10:00)、ホテル内の居酒屋で夜食のお茶漬け(630円相当)、館内施設(売店など)の10%割引券など、各種の特典が付いたお得なプランでした。そして、再び伊東に行く機会があれば、ぜひまた「♪ハトヤに決めた♪」と思ったほど、満足度の高いホテルでした。

    旅行時期
    2006年03月

  • 鬼怒川温泉 鬼怒川グリーンパレス

    投稿日 2005年11月22日

    伊東園ホテル鬼怒川グリーンパレス 鬼怒川温泉

    2週間前、紅葉を見に行って来ました。この時期(10~11月の紅葉シーズン)は、鬼怒川や箱根など山の宿はどこも通常より割増料金が設定されているのですが、某大手旅行社がたまたま創業100周年記念の特別企画をやっており、2名利用にて1人あたりわずか10,900円(1泊2食付、税サ込み)という、この時期にしてはかなりの格安価格で泊まることができました。おまけに、女性には色柄浴衣、男性には甚平がそれぞれプレゼントされ(→滞在中の貸し出しではなく、館内の売店で売っている新品をお土産に頂けるのです!)、さらに、夕食時にはお銚子又はジュースのいずれかを1人につき1本サービスという、超お得なプランです。

    当日は鬼怒川温泉駅から各旅館を巡回する東武ダイヤルバスに乗り、午後3時少し前にホテルに着きました。ちなみに、鬼怒川・川治エリアのほとんどの宿は自社マイクロバス等による無料送迎サービスがなく、この有料の東武ダイヤルバスを使わなければなりません。1回180円の運賃がかかるのですが、これはちょっと高すぎますね。4人ならタクシーを使った方が安上がりです。このバスは一般の路線バスと異なり、宿のお客さんの送迎車として運行しているのですから、藤原町(観光協会?)や旅館組合や宿などで運賃を分担負担して、無料とまでは言わないものの、箱根湯本温泉郷の旅館巡回バスのようにせめてワンコイン(100円)で乗れるような便宜を図って欲しいものです。

    さて、チェックイン後に通されたお部屋は、本館上層階のバス付き和室(標準客室)で、12畳+踏み込み、囲炉裏風のテーブル付きという、広くて凝った造りのお部屋でした。築30年とのことですが、思ったより綺麗で快適! さらに、特筆すべきは眺望です。この宿は鬼怒川温泉街の一番外れに一軒だけ独立して建っているため、部屋からの眺望は山と渓谷のみ! 鬼怒川温泉の中心街のように、窓の向かい側には他のホテルがズラリ…なんてこともなく、大自然に囲まれたその素晴らしい眺望に圧倒されました。眺望に関してはおそらくココは鬼怒川一でしょう。見事です!!

    夕食は、この宿のお客さんのほとんどがダイニングでの和洋中バイキングなのですが、私たちの申し込んだプランは「個室食事処」での和食会席膳となっていたため、そちらへ案内されました。10畳ほどの小奇麗な専用個室(衝立で仕切った部屋ではなく、完全個室です)が何部屋か並んでおり、この日は私たちを含めて4~5組が個室食でした。10,900円の格安料金にもかかわらず個室で食事ができるなんて、申し訳ないくらい贅沢なプランです。
    内容は全10品(写真参照)+サービスのお銚子・ジュース各1本、食後にはフルーツ(ブドウと生パイン)が出ました。量的には多すぎず少なすぎず、まあ適量といったところでしょうか。味はどれもGOODでした! 種類の異なる二つの鍋(和風と洋風)が出たのは珍しかったですね。ただ、天ぷらはすでに並べられており冷めていましたが…(苦笑)

    朝食は全員、ダイニングでの和洋バイキングです。お料理の種類はとても多く、なかなか豪華な朝食でした。ドリンク類は、定番の牛乳やジュースだけでなく、今朝作られたという「豆乳」があったのが個人的には嬉しかったですね。もちろん、食後のコーヒーも飲み放題です。
    巨大ホテルだけあり会場はとても広く、お客さんは多かったものの平日だったためか満席で行列ができるまでには至りませんでした。ただ、朝食時間が朝7:00~8:30とかなり早いため、8時頃までゆっくり朝寝していられないのが難点ですね。ちなみに、私は混雑を避けようと朝7時ジャストに会場入りしたのですが、失敗でした。平日でお客さんのほとんどが高齢者だったためか早い時間に来る人が多く、7時半までにほぼ満席になってしまい大混雑でした。その後は減る一方で、8時頃にはかなり空いていましたので、7時頃に先に朝風呂に入って8時少し前くらいに食事に来るのがベストだったと後悔しました(笑) 一応、ご参考までに。但し、客層が違うであろう土曜日や繁忙期の様子についてはわかりませんが…。

    大浴場は本館に男女各1箇所、別館に1箇所(男女交代制)があるため、計2箇所のお風呂を楽しむことができます。本館はいかにも昔ながらの大浴場という感じで、別館は露天風呂が併設された今風の明るい大浴場。この別館のお風呂は午後が女性用、午前が男性用になるので、男性は朝風呂しか入れないことになります。朝寝していると入り損なうので、露天に入りたい男性は要注意! なお、ホテルの規模を考えると、どちらのお風呂もやや狭いかなという印象です。

    チェックアウトは世間並みに朝10時でしたが、この時間、なぜか玄関での見送りが全く無かったのは少々寂しかったですね。でも、総合的に見て、紅葉シーズンにこの料金でこの内容、コストパフォーマンス的にはなかなかいい宿でした。そして何より、眺望を重視する人にはおススメの宿です!

    旅行時期
    2005年11月

  • 鬼怒川温泉 鬼怒川プラザホテル

    投稿日 2006年02月12日

    鬼怒川温泉 鬼怒川プラザホテル 鬼怒川温泉

    先週、某大手旅行社の宿泊プランを利用して2名にて行って来ました。
    宿泊したのは9階の標準和室(9~10階は部屋食専用のプライベートルームと呼ばれています)で、窓からは渓谷が縦方向に見える眺めのいいお部屋でした。トイレはウォシュレット、ドライヤー完備、化粧水などアメニティーも充実、こうした点でもいいお部屋です。又、浴衣が1人あたり2枚用意してあるなど、心遣いもなかなかGOOD!

    食事は、朝・夕とも部屋食でした。
    夕食は「ふるさと会席」という料理で(写真参照)、山の幸が多く使われたヘルシーなメニュー。一品あたりの量は少なめながら、食前酒(梅酒)から刺身や豚しゃぶまで全14品もあり、全体的なボリュームはまずまずでした。ご飯は白飯でしたが、食事開始と同時に持って来てくれて、お酒を飲まない私たちにはありがたかったです。あと、食後のデザートにはミニケーキとライチが出ました。
    ところがこのホテルでは、さらに、3階のラウンジにて19時~21時の間、ケーキ、フルーツ、コーヒー、紅茶、アイス抹茶が、バイキング形式で無料でいただけるのです! つまりデザートの二重サービスといったところですね。食後なのでたくさんは食べられませんが、せっかくなのでケーキ1個とアイス抹茶をいただきながら、ラウンジのおしゃれな雰囲気の中、しばし憩いのひとときを過ごしました。それにしても、なかなか心憎いサービスですね!

    お風呂は展望大浴場と露天が併設されており、どちらからも素晴らしい渓谷が眺められます。湯温も適温で実に快適! ただ、露天には囲い(目隠し)がほとんどないため、隣の旅館や向かい側の建物から丸見え状態…(汗) でも、それゆえ開放感たっぷりで、ある意味、目隠しの多い露天よりも露天の醍醐味を味わえると言ってもいいかもしれません。
    なお、湯上りには、冷たい麦茶のサービスが24時間あるというのが良かったです。(宿によっては、夜間はなかったり、ただの冷水のところも多いですからね)
    あと、この宿には、徒歩3分ほどの場所に「鬼燈亭」という離れ風の有料貸切個室露天風呂(50分3500円ほど)があるのですが、今回の宿泊プランにはここが50分間無料で使えるという特典が付いていました。で、私たちは夜10時の部に申し込んだのですが、マイクロバスで送迎してくれた上、お風呂(個室)は7~8人ほど入れそうな広さの檜風呂で、しかも専用の庭付き! とても贅沢な温泉タイムを満喫できました。カップルの人にはぜひおススメしたい貸切風呂です!

    翌朝のチェックアウトは、通常は10時ですが、我々の宿泊プランはレイトチェックアウトの特典付きで11時でした。早起きが苦手な私にとって、レイトチェックアウトだと朝食をとってから朝風呂にゆっくり入れるので、これは特にありがたい特典でしたね。
    ちなみに、今回の宿泊プランのお値段は、これだけの各種特典が付いた内容で、1人あたりわずか9,600円(1泊2食付き、税・サ込み)でした! ただし平日の特定日限定プランですが…。

    このホテルは昨年7月に改装されたばかりで、館内はどこも新築並みのキレイさ! デザートサービスの他、インターネット使い放題のサービスもあり、従業員の方々も概ね感じが良く、付かず離れずの応対ぶりで、プライベートな旅を大切にしたい若い方々には特に居心地の良いホテルだと思います。

    旅行時期
    2006年02月

  • 下田温泉 下田ベイクロシオ

    投稿日 2005年11月21日

    下田ベイクロシオ 下田

    某大手旅行社の宿泊プランを利用して初めて行って来ました。2名利用で、1人あたり9,800円(1泊2食付、税・サ込み)という格安価格の上、アーリーチェックイン14:30(通常15:00)、レイトチェックアウト12:00(通常11:00)、夕食後にラウンジでカクテル1杯サービス、などの各種特典まで付いた超お得なプラン(ただし平日特定日のみ、期間限定プラン)です。

    当日はスーパービュー踊り子号にて午後1時40分頃に下田駅に着いたのですが、チェックインにはだいぶ早い時間だったにもかかわらず、なんと、送迎バスがすでに迎えに来ていました。その電車で来た私たちともう一組、計二組のためだけに! 駅に着く時間は事前に旅行社には言ってあったのですが(←旅行社の人に訊かれたので…)、このホテルの送迎サービスは午後2時30分より、と旅行社のパンフに書いてあったため、まさかこんな早い時間にバスが来ているとは思わず、思いもかけない時間外のサービスに恐縮すると同時に、とても心温まるもてなしの始まりを予感しました。

    送迎バスに揺られて約10分、午後2時少し前にホテルに着きました。もちろん一番乗りです。チェックインの手続きをしてロビーで待っていると、トロピカルドリンクがサービスされました。そして、それを飲み終えた2時少し過ぎ、早々と部屋へ案内してくれました。多少早めに着いたお客さんを、規定のチェックイン時刻ピッタリになるまで頑として部屋に入れないようなお役所的な対応をする宿も最近は多いですが、送迎やチェックインで柔軟な対応をしてくれるこの下田ベイクロシオに、真の意味での「もてなしの心」をひしひしと感じました。

    このホテルは、外観・内装とも、コンクリ打ちっぱなしを基調とした近代的なアート感覚の建築ですが、客室の多くは純和室で、そのアンバランスな調和が若い人から年配者まで幅広い年代のお客さんに受けているようです。標準客室は12畳+踏み込み2畳ととても広く、全室海に面しているため眺望は絶景! 又、築10年とのことですが、新築並みの綺麗さでした。

    夕食は、この素晴らしいお部屋で海や漁火を眺めながら頂きました。9,800円の格安プランなのに部屋食だなんて、嬉しい限りです。お料理もまた素晴らしく、凝った和風会席料理が11品(写真参照)、質・量ともに価格以上の満足感を得られました。さらにデザートとして「ペリーが食べたチョコレートアイス」とかいうとても美味しいアイスクリームまで出て大感激! 食後は、ロビー脇にあるラウンジへ行き、宿泊プランの特典であるカクテル(定価600円前後)の無料サービスを受けました。とても美味しいカクテルで、漁火を眺めながらロマンチックなムードの中で憩いのひと時を過ごせました。

    朝食はダイニングにて、和食膳、又は洋食バイキングのどちらかのチョイスということで、バイキングを選びました(洋食とはいっても、希望すればご飯ももらえます)。こちらは普通のバイキングですが、オーシャンビューの明るいダイニングの上、朝食時間が朝10時までOK(入場は9時半まで)というのも、朝寝する若い人には嬉しいサービスです。たいていの温泉ホテルのバイキングは朝9時で終了ですからね。

    大浴場は海側に1箇所、反対側(山側)に1箇所あり、男女時間交代制で両方楽しむことができます。どちらも明るい展望風呂で、海側はもちろん雄大な太平洋を眺めながら、そして山側は、ホテル専用のハーブ庭園が広がっており、海が見えない代わりにこのハーブの香りに包まれながら露天風呂に入浴することができるのです。これはなかなか粋な趣向ですね。なお、湯上りには専用ラウンジで、このハーブを使った冷たいハーブティーを頂けます(もちろん無料)。

    館内には小さな図書室もあり、文庫本や雑誌、漫画などを自由に読むことができます。もちろん、部屋に持ち帰って読んでもOKだそうです。

    翌朝は、私たちはプランの特典(レイトチェックアウト)で12時少し前にチェックアウトしました。たいていの宿は10時チェックアウトですから、こんなにゆっくり過ごせる宿も珍しいですよね。が、送りの送迎バスは定時運行で、最終便は11時発。しかし、私たち2人のために臨時便の送迎バスを出して下さり、前日の迎え同様、細やかな心遣いにとても感激しました。
    従業員の方々は、支配人、フロント、仲居さん、売店やドライバーなど、全ての方々がみな感じが良く、又、全てにおいて心のこもった応対で、14時のチェックインから12時のチェックアウトまでの22時間、本当に気持ちよく過ごすことができました。

    私は首都圏各地の温泉宿(5千円台の国民宿舎から4万円台の高級旅館まで)に何十軒と宿泊して来ましたが、ここ下田ベイクロシオは料理、設備、サービスなど、全てに「本物のもてなしの心」が満ち溢れており、その意味では私の宿泊歴の中で間違いなくナンバー1、大当たりの素晴らしい宿だと断言できます!

    旅行時期
    2005年06月

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トンローさんにとって旅行とは

■国内旅行■
首都圏(伊豆・箱根方面、鬼怒川方面など)を中心とした温泉旅行がほとんど。宿泊先は5千円台の国民宿舎から4万円台の高級旅館まで幅広いが、近年は大手旅行社が企画している平日特定日限定価格・各種特典付き(レイトチェックアウトなど)といった、費用対効果のいい宿泊プランを利用することが多い。
■海外旅行■
アジア、アメリカ、オセアニアなど、10ヶ国ほどに渡航経験あり。現在は年1〜2回ペースで、主に東南アジア方面に渡航。基本的にオフシーズンの最安値出発日を選んで行くことにしている。

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