北の旅人さんのクチコミ全7件

清流「寒河江川」の南岸に位置し、全国的に「鮎釣り」のメッカとして知れわたる。

道の駅としての施設内は充実してるが、おすすめは河川敷に設置された「芋に」
会場として盛況である。山県名物「芋煮」は川風を全身に受けて、ほおばる
芋煮のうまさはピカイチであります。周辺に「國の重要文化財＝慈恩寺」など
見所いっぱい。

複合ビルなので、食堂、スーパー、衣料品、事務室等々、寒河江市における中心
的百貨店ビル。美術館も併設され、半日ぐらいは十分楽しめて、時間を過ごすこ
とができる。特に毎日曜日に開催される、地下の「文化交流コーナー」は
無料で鑑賞できるイベントが行われ、地域の伝統芸が惜しみなく披露され
文化の発信施設の役割で盛況。過般「君の名は」の映画鑑賞で懐かしい昭和の
悲恋物語を堪能。

東北地方でなじみのなくかつ一流専門店が数多くあり、「飽きの来ない」モール
です。建屋の中は、雪国のハンディがないモール設備でゆっくりショッピングが
楽しめる。加えて飲食ゾーンは多種多様。しかもおいしい。あらゆる業種が
軒を並べ、このモールですべてのことができる。

受付のおばさんは、いわゆる「マニアル」使用の定型応対でなく、世間話を
しながら、長旅の疲れを癒してくる風情で、私たちには構える必要のない
身近なホテルの印象でした。
他方、室内の浴槽より、勧めてくれたサウナ利用は、満足。広い大浴場兼用
なので満足度さらにアップ。ただし利用は男性のみでした。

受付フロアで、「手相占い」の女性が陣取り、他ホテルに見られない風景
を経験。

比較的老舗の日本旅館。収容人員は１００人、客室２０室。規模は中規模だろう。
部屋から日本海の水平線を望め、夕陽の沈む光景を間近に見られる絶景のスポット。
今回は残念ながら、曇り空でそれはかなわなかったがタイミングが合えば絶好
だろう。

　食事は平均的と思うが「アワビ」は最高でした。そして仲居さんの気配りは
　相当高水準と思う。気遣いは必要なく、利用者の私たちもユッタリ気分
　で満足でした。

西蔵王高原の山懐にあり、面積約２６．５haと広大です。野草の種類は約１，０００種。

園内の広さと多種多様な種類を鑑賞できるので、季節を問わず（冬以外）終日楽しめる
環境にある。

今回の訪園は、晴天の秋晴れに映える、紅葉の鑑賞と思いましたが、思いがけなく
見ることがない、植物に出会いました。「トリカブト」の花。青色の澄んだ色彩に
あの有名な猛毒が潜んでいるとた到底思えないほどの美しさでした。

またその隣には歌で有名な「ワレモコウ」の赤黒い小さなぼんぼりのような花。
コレも満開でした。それぞれ有名な草花ですが、いつ花が咲くかは、知るよしも
ありませんでした。

それと園内のそば屋さん。今年の新そばを賞味できました。おいしさは抜群。終日
満足感の高揚する「秋」の一日でした。

林のなかにあるホテル。ペット同伴可能なホテルで蔵王温泉には５か所あるそうだが
大型ペット（犬）が同伴可能なホテルはここのみのこと。

ペット同伴の客と、一般客の宿泊棟がわかれているので、動物特有の臭いは全然感じられなかった。

温泉の湯質は白濁色の本格派。硫黄の臭いがだいぶ鼻にくる。あったまりで冷めやすいので何度でも温泉に浸かれる。

欧米系の団体客とお風呂で一緒になったが、彼らは大いに満足していたようだ。

建物の外観は古く感じたが、建物内はこぎれいに清掃が行き届き清潔感がある。