sleeplessnightさんのクチコミ全67件

NHKのブラタモリを見て大谷石について興味を持ち実際に行ってきました。宇都宮の駅から車で15分～20分ほどです。

大谷石は他の石に比べて軽いのが特徴です。資料館でいろいろな石を持つことができるのですが、大谷石がどれだけ軽いか実感できます。

資料館も充実してますし、説明文の量も適度でよかったです。

※地下に降りていくのですが、気温なのですが2月は2度で8月は13度です。夏場は涼しくていいかもしれませんが、冬場は寒いです。

宇都宮で有名な餃子店、龍門、めんめん、香蘭、さつき、みんみんの餃子を食べることができます。

楽しむポイントは2つ
①食事時の時間帯は避けることです。驚くほどの長蛇の列ができます。時間帯によっては1時間待つこともあります。

②いろいろな餃子を食べたいのであれば、白飯は食べてはいけない。餃子を食べると、ついついご飯を食べたくなりますが、食べてしまうとたくさんの種類の餃子を食べることができなくなります。

焼き餃子だけではなく、水餃子と揚げ餃子も食べてみてください。ちなみにメモしながら食べないと、どの店がおいしかったのか忘れてしまいます（苦笑

冬に見たのですが、何本の丸太により支えられて花が咲いていないため、あまり感動はしませんでした。

樹齢は500年で天然変種として国から天然記念物に指定されています。

見たい人は4月頃に来るのがお勧めです。無料で見ることができます。

阿跋摩羅、毘陀羅、けん陀羅、烏摩勒伽を安置されています。烏摩勒伽のひざに注目してください。龍が見えると思いますが、全国でも珍しい仏様です。

日光山輪王寺の門には必ず像があるのが特徴です。


けん陀羅についての詳しい説明は、輪王寺大猷院霊廟でガイドさんから聞くことができます。

二天門では風神、雷神、持国天、増長天を見ることができます。

どれもとてもカラフルなのですが、徳川家光を守るため、どの像も険しい顔をしています。

建物もとてもカラフルで陽明門とは異なる綺麗さを感じることができます。

徳川家光公のお墓を見に行くための入り口になります。もちろんそれ以外にも見るところはたくさんあります。

チケットを購入して入場することができます。写真の左側にお手洗いがありますので入場する前に用を済ませたほうがいいです。

徳川家康公のお墓しか見ない人も多いと思うのですが、日光までわざわざ来たのであれば、こちらも是非とも着たほうがいいです。

本殿の内装がすごいですよ。

1799年に建設された銅製の鳥居で、江戸時代の神仏習合の様子を物がっているとされています。

柱がまっすく立っているのではなく、内側に少し傾いて立っているのが特徴です。

陽明門を見た後だったので凄みを感じることができませんでした。

8角5段の石の基盤の上に3段の青銅で鋳造した宝塔が載せられています。

大木に囲まれているためなのか、とても神秘的に感じました。

そして2月上旬に訪れたのですが、とにかく寒いです。気温が表門よりも2度低く、気温は3度でした。巫女さんに聞いたのですが、寒い時期だと氷点下になることがあるとのことです。

奥宮宝塔に入るための門ですが、一般人が近寄ることはできません。門は金、銀、銅の合金で作られており、当時の豪華な作風を示しています。

ここも派手さはないのですが、シンプルでとても綺麗な作りをしています。

両サイドの（龍？）動物が険しい顔をして、お墓を守っているのだと思います。

奥社拝殿は重要文化財に指定されています。昔は将軍のみ参拝が許されていて、一般人が参拝することができませんでした。

巫女さんが何かを奉納するためか中に入っていきましたが、一般の方は中に入ることができません。中の装飾も外からではあまり見えませんでした。

ここまでは、カラフルな装飾や建築物が多かったのですが、奥社は黒漆が塗られていて、シンプルですがとても綺麗です。

奥宮に行くための途中に眠り猫を見ることができるのですが、階段を上るために1列になる必要があるのと、眠り猫の写真を撮るために足を止めるため渋滞になります。

多くの若い女性の方が撮影していたのです、大きな声で話をして、ここだけ異空間のように感じました（悪い意味で・・・）

小声で話す必要はないですが、「きゃ～きゃ～」「ぴ～ぴ～」大きな声は出さないでほしいです。

御本社の前の門が唐門になります。

ここから御本社に行くことはできないの注意してください。

装飾がとにかく細かいです。白い色は貝を粉末にしてものを使用しているとのこと。白の色が多く使われていると神秘的に感じます。

細かい装飾を見るため近くまでいった方がいいです。

徳川家康、豊臣秀吉、源頼朝の神輿があるのですが、是非とも近くで見てみてください。

それぞれの神輿の装飾が違い、源頼朝の神輿が一番質素に感じました。

それとなぜ徳川家康→豊臣秀吉ときてなぜ源頼朝なのか・・・？織田信長じゃないの・・・？

陽明門を正面に見たときに、右が鐘桜、左が鼓楼になります。

作りはほぼ同じですが、鐘楼は彫刻が38個に対して鼓楼は78個です。

鼓楼を見るための道は、鳴龍を見るための道でもあるので、鼓楼を見ずに歩いている人が多かったと思うのですが、ぜひ鼓楼も忘れずに見て帰ってください。

陽明門はとても彫刻が綺麗です。

ここから先の建築物には様々な意味が込められているため、事前に勉強してから訪れたほうがいいと思います。※短い説明文は看板にあります

陽明門を入って左の柱が「魔よけの逆さ柱」で物事には完璧であると魔がさすとの考えで、わざと形を崩しているとのことです。

重要文化財の水屋で1618年鍋島勝茂により奉納せれました。

ちなみに2月上旬に訪れたのですが、気温は4度なので水がものすごく冷たかったです。

東照宮での唯一の水屋になります。

一段高くなっていますので、背が低いお子さんでも使用することできると思います。

日光東照宮でよく話題になる「見猿、言わ猿、聞か猿」のお猿を見ることができます。

それぞれの猿の意味を説明する文章があるため、大勢の人がここで立ち止まります。とにかく人が多いです。

建物の正面だけに猿がいるのではなく、再度にもお猿がいるので見るのをお忘れなく！！

三神庫は重要文化財で、上神庫、中神庫、下神庫を相称しての名前で校倉造を模して建てられています。

百物揃千人武者修行列で使用する1200人分の道具が収められています。

進むと階段があるのですが、階段を上ってから下を見ると、上神庫の屋根をじっくり見ることができます。石の道はなく砂利の道なので気をつけてください。

見るのは無料ですが、ここを通るためにはチケットが必要になります。券売機で購入しましょう。門の前に警備員にチケットを見せて入ることができます。

中に入ると、奥宮、眠猫、鳴龍、御本社などを見ることができます。この門から先が日光東照宮でもっとも人気があるスポット目地を押しなので、お金を支払ってでも見るのをお勧めします。

ちなみに階段を上るのですが1段の高さが高いです。

日光東照宮の五重塔は外観は無料で見ることができますが、塔を一周見ようとするとお金が必要です。裏では案内人の方が塔の説明をしてくれるとのこと。

無料で見れる建物ではここが一番感動しました。

御本社を見てお土産コーナーでお土産を見た後に、お金を支払い見るか決めてもいいと思います。