銀の匙さんのクチコミ(2ページ)全22件
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投稿日 2011年09月16日
総合評価:5.0
2011年9月に、モスクワ−ウラジミール(特急「サプサン号」)、
モスクワ−ペトロザヴォーツク(二等寝台)、
ペトロザヴォーツク−サンクトペテルブルク(二等寝台)を利用しました。
いずれも、日本からロシア鉄道の公式HPを通してチケットを予約しました。
今のところ、切符の予約にはロシア語しか使えませんが、
このサービス向上スピードからすると、近く英語ページも出来るのではと期待します。
ロシア語が分からなくてもネット翻訳で何とかなるレベルですが、
心配な方は、ロシア、鉄道などのキーワードで英語検索すれば、
海外の旅行会社を通じて英語でオンライン予約できるはずです。
オンライン予約ページからは時刻表検索サービスも利用できますので、
発車時刻や所要時間も手軽に調べることができ、旅の予定を立てるのに役立ちます。
各駅では窓口でチケットも販売しています。ピークを過ぎたせいか、
モスクワ、ペトロザヴォーツク、サンクトとも、閑散として誰も並んでませんでした。
インフォメーションの人がいない駅では、
切符売り場の窓口で道を聞いちゃったりしたのですが、
普通に親切に応対してもらえました。
いま主流なのはe-レジストレーションというサービスで、
パソコンで予約済みの乗客はID(外国人ならパスポート)を見せるだけで、
自分の席がある車輌の入り口にいる乗務員がIDの番号と乗客の氏名を
端末と照合し、合っていれば乗車できるという、チケットレスのサービスです。
念のため、予約確認のメールをプリントアウトして持って行きましたが、
結局使いませんでした。バウチャー等は要求されません。
また、私が利用した列車は、いずれも時間通りに運行されていました。
サプサン号は新幹線もビックリのハイテク列車で、
料金は高いですが快適そのものです。北欧風のオシャレな内装、
車内放送や表示はロシア語と英語の二カ国語対応で、
座席で音楽も聴けるなど退屈しません。
ワゴンサービス、食堂車のほか、
車内では他路線の切符やタクシー手配サービスも受け付けています。
食堂車ではロシア語のほか英語のメニューも用意され、
レトルト(?)ですが、軽食も温かいものが出て結構イケます。
値段もほぼ新幹線並みでした。
座って食べるコーナーとテイクアウトの窓口があり、窓口の人は英語が
出来ませんでしたが、英語のわかる女性乗務員がにこやかに助け船を出してくれ、
片言のロシア語と併せて、和気藹々のうちに注文が済みました。
寝台車はごく普通のブルートレインのような列車で(くたびれ加減もそんな感じ)、
中国に行かれたことのある方なら覚えてらっしゃると思いますが、
あの緑の列車と同じタイプのものです。
ただし、二等寝台でもコンパートメントの定員は中国と違って4名です。
他の乗客とは、ロシア語会話帳のようなものを見てもらいつつ
コミュニケーションを取りましたが、日本に興味を持ってくれていたようで、
日本の小説や日本で封切られたロシア映画の話題で大変盛り上がりました。
軽食付きのチケットを予約すると、コンパートメント内の小テーブルに
紙袋に入った結構な量のスナックが用意されています。私が利用したときは、
チョコがけビスケット、インスタントコーヒー/紅茶のパック、お手ふき、
スライスしたサラミソーセージ一袋(おいしかったです)、ヨーグルト、
パン、マーガリン、クッキー等々がセットされていました。
また、各別途にタオルと枕、シーツ、毛布が備えられているほか、
ひとり1セットずつ、紙スリッパ、靴べら、歯ブラシ、歯磨き粉、
ウエットティッシュ(いずれも使い捨て)が用意され、
至れりつくせりの印象でした。
同じコンパートメントの人でコップを持ち込んだりする人はなく、
車掌さんからガラスのコップ入りの紅茶/コーヒーを注文していました。
同室の人が奢ってくれてしまったので値段はわかりませんが、
恐らく日本円で100−200円程度だと思います。
各車両に一つ湯沸かし器があるので、お湯を追加するのも簡単です。
また、各車両に一つトイレがあります。日本の在来線のトイレと似た雰囲気です。
(皆さん汚さずに使っています)
駅の到着前後30分は施錠されてしまうので気をつけましょう。
ちなみに、寝台車は廊下にコンセントがあるので、車内泊2日目、
バッテリー切れでいよいよ困ったときだけ、他の人が使ってないのを見計らって、
ちょこっと充電させてもらいました。
チケットを買ったときには、寝台列車は安全のための手荷物検査があると注意書きが
ありましたが、駅の入り口に誰もチェックしてなさそうなゲートがあっただけで、
特に検査も何もなく、30分前では早く着きすぎてヒマでした。
ただ、モスクワでは、地下鉄駅と鉄道駅が直結していないため、
どこに鉄道駅があるのかすぐにわからなかったり、
いくつかの駅が同じ場所に固まっていたり(そして、どれが何という名前の駅かは
建物に表示がない…)、建物はわかっても入り口が遠かったりするケースがあるので、
初めての駅の場合は、あまりギリギリに行かない方が賢明です。
私が利用したモスクワ、ペトロ…、ウラジミール、サンクト…の駅では、
いずれも入ってすぐのホールと待合い室、
モスクワではホームに上がる通路の入り口とホーム上に、
電光掲示板があり、列車番号、列車の行き先、到着時刻、
到着ホームが表示されていたので、どのホームかはすぐにわかりました。
各駅には手荷物預かりの部屋があります。コインロッカー式の場合にも、
管理する係の人がいて、やり方を教えてくれます。
駅によって、窓口が数カ所あり、開いている時間がそれぞれ違う、というケースと、
24時間式で窓口が閉まってしまう時間が1日数回ある、というケースがあるようです。
その旨貼り紙がしてあるので(たいてい、ロシア語でしか書いてませんが…)
注意した方が良いと思います。私は列車の発車時刻まで荷物を預ける使い方だったので、
チケットを見せて、この発車時刻で開いてますか?と尋ねるようにしていました。
ダメな場合はどこの窓口で預ければよいか、教えてくれると思います。
総じて、列車の旅は大変快適でした。地元の人とも仲良くなれるチャンスですし
オススメです。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- メイン路線なら本数が多い分、さまざまなオプションがあって値段はいろいろ。
- 利便性:
- 5.0
- 利用した路線はどれも便利でした。
-
投稿日 2011年09月18日
総合評価:2.5
ペトロザヴォーツクまでの寝台列車に乗るために利用しました。
直前までアルバート通りに居たため、メトロ4号線にのって、
途中で1番線に乗換え、コムソモリスカヤへ。
メトロはどんどん来るのですが、途中乗り換える方向を間違えて
しまい、かなり焦りました。アルバーツカヤから正味20分くらいです。
コムソモリスカヤ駅の周辺には、カザン駅、ヤロスラヴリ駅、レニングラード駅の
3つの鉄道駅が集中しており、しかもどれがどの駅とどこにも書いていない
(か、私が見つけられなかった)ので、大変でした。
結局、警察官に教えてもらうはめになりました。
夕方の列車でしたが、朝、手荷物を預けるために来ておいて良かったです。
直前に来ていたら、相当焦ったと思います。
駅舎(どの駅かは未だに不明)が改修中だったのも、混乱した印象を与える
一因だったかと思います。改修中の外装に描かれた完成予想図(?)を
見ると、何だかハイテクでスゴそうな建物なので、完成後に期待しましょう。
さて、レニングラード駅には、手荷物預かり所、キオスク、切符売り場、
トイレ(有料)、待合室などの施設の他、
改札の中、外どちらからも利用できる軽食売り場が、
サブウェイはじめ、いくつかあります。
そのうちの一つで買った、野菜とチキンを薄焼きクレープで巻いた軽食は、
本当に美味しかったです。もう一度食べたい…。
朝、夕のラッシュ時の2回、駅舎に入りました。
駅舎の中は薄暗く、何だかこわーい雰囲気でしたが、
別にヘンな人がたむろしているとか、スリがくっついてくる、
という雰囲気ではありませんでした。
基本、改札は各車輌の入り口で行いますので、
通常は誰でもホームに入れちゃうのだろうと思いますが、
利用したときは入り口に係員がいて、切符がないとホームまで進めませんでした。
たまたまだったのかどうかは不明です。
駅舎とホームは同じ高さなので、中に階段はありませんが、
道路側から駅舎に上がってくるときに、
ステップがあったように記憶しています。- 旅行時期
- 2011年09月
- アクセス:
- 1.5
- メトロ駅からのルートがわかりづらい
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- イタリアの主要駅と似ている
- 施設の充実度:
- 3.0
- 軽食屋が絶品!座るところは少ない









