sigesigeさんのクチコミ(2ページ)全66件

ドラマ「メリは外泊中」のロケ地やチャン・グンソクに興味がない方にとってこの地区の価値は少ない・・・。

妻が喜べばと思ってひたすら歩いています。

私は「メリは外泊中」を知らないし、チャン・グンソクは今回の旅行に行く前はマッコリの宣伝ぐらいしか知りませんでした。

景福宮と昌徳宮の間の道にあるために、権力を持つ王族や家門・両班(ヤンバン)と呼ばれる上流階級の居住地だったそうです。

歩くと分かるのですが、良い家が多く昔ながらの家と高級マンションなどがあり、新旧の町並みが両立していました。

秋の紅葉時期のせいか、特別なイベント期間か分かりませんが凄い人です。

料金は
3,000WON X 2名＋駐車4,000WON＝10,000WON　約700円
入場料金　値上げしたのかな？

駐車場から登り気味の道を20分ほど歩きます。海印寺では1時間ほど見学
駐車場から行って・見て・戻りで2時間はかかります。

圧巻は世界文化遺産に指定されている八万大蔵経（パルマンデジャンギョン）
午前中は８：００～１１：００
午後は１２：００～１８：３０まで
と決まっているので、これ以外の時間は門が閉まっていて、一切観覧できませんので注意してください。

駐車場から内蔵寺には歩くか場内のバス(無料送迎)が、あります。
歩いて30分ほどかかります。紅葉狩りの方は無論歩きです。

紅葉狩りの方でいっぱいです、この時期だからなのか？その他の時期は分かりませんが、
凄い人です。

内蔵山は韓国八景のひとつと言われ、韓国最高の秋の山だそうで行って見る価値はありました。

途中にはケーブルカー乗り場があり、頂上からの眺めはすばらしいらしいですが、待ち時間1時間以上との事でパスしました。残念です。

本来なら自分で鳥を挟みで切るらしいですが、隣の人がお店の人に切ってもらえとアドバイスしてくれた。
私の皿には辛そうな「たれ」（名前が分かりませんが）を少ししか入れていませんが、地元の人はこの辛子をお皿いっぱい(目いっぱい)にいれ、それを鳥と一緒にガバッと食べていました。
辛いのが苦手な私には考えられません。皆、いっぱい付けて食べてましたよ・・・
でも辛かったが美味しかった。

おばあちゃんがあみ出した料理だそうで、付近には沢山同じような店がありましたが、この店が人気ありました。１階、２階とも満員です。

２名分が１オーダーで18,000WON　約1,260円。追加の麺が2,000WON　約140円

合計1,400円ほどでした。

やっと、景福宮の光化門に付きました。
あっそうそう、青瓦台の見学の集合場所はここ光化門 の右側を入った駐車場です。

約4年の復元工事を経て2010年8月15日に新しい姿に生まれ変わりました。ずいぶん綺麗になっていました。

勤政門(クンジョンムン)、勤政殿(クンジョンジョン)、慶会楼(キョンフェル) 、香遠亭(ヒャンウォンジョン)、景福宮の北門になる神武門、神武門を出て正面の青い屋根が青瓦台(大統領官邸)です。

このコースをお勧めいたします。

徳寿宮から景福宮までの大通りと光化門広場は凄く幅があり渡る場所を探すのに苦労します。

北を見ると前に李舜臣イ・スンシン　奥に世宗大王の碑が見えます。
真ん中の屋根は景福宮の光化門です。

李舜臣イ・スンシン、世宗大王の碑、渾天儀、測雨壷 、日時計
が設置されています。

、

徳寿宮 トクスグン の人気はやはり大漢門の前で、王宮を守る兵士たちの勤務交代式です。

この王宮守門将交代式は、1995年から伝統文化復活行事の一環として実施されてきた、王宮の伝統儀式の一つです。

観光客もとても興味深そうに観覧しています。

韓国語、中国語、英語、日本語で説明していましたので安心してみていられました。

いろんな場所にロッテマートはあると思いますが、ソウル駅に有るロッテマートはアクセス抜群で夜遅くてもオープンしています。

試食も何ヶ所か有り、お土産の検討に便利です。
1個におまけが付いているセットや2個パックだとそうとう安いものがあったりし、お得感抜群です。

日本向けに低料金で宅急便を出すコーナーが有るので、沢山お土産を買う方には便利ではないでしょうか？

東大門地区のランドマーク、イーストゲートタワーホテルやDootaの周りが人人・・でした。
Dootaは日本で言う渋谷にある「１０９」みたいな複合ショッピングビル女性がいっぱい！！熱気ムンムン！！です。

クリスマスバージョン？？それともこれが普通？？と言うようなライトアップされていて綺麗でした。

この川を歩いて東大門市場まで歩きます。

思ったより人が多いのはなぜ？

東方面へ２駅ほどぶらぶらと２０分ほど歩きました。

思ったより人が多いのはなぜ？
そんなに有名な川？？

その理由はもっと後のレポートを見てください。

ユネスコ世界文化遺産にも登録された昌徳宮の敦化門（トンファムン）

昌徳宮は1405年に正宮である景福宮の離宮として建造された宮殿だそうです。

進善門を通りぬけ、仁政門、奥に見えるのが仁政殿（インジョンジョン）

正殿で王の即位式、臣下の朝礼式、韓国使臣の接見など、国の重要行事が行われた。

ソウル地下鉄1号線と3号線、5号線が交差している便利な駅
鍾路３街(チョウンノサムガ)に有る、セファ荘旅館に泊まりました。

場所は
http://map.konest.com/dloc/311007/552976/12?ln=1
鍾路３街の7番出口から約5分(北向きに昌徳宮方面)

１泊3,040円でコストパフォーマンス最高でした。
バスタブ必と希望を出しました。コーヒー紅茶・食パン自由、国際電話無料(スカイプ)、洗濯・乾燥無料、PC設備あり、室内Wi-Fi有り。全て無料です。

1971年世界的な遺跡の武王陵が発掘されその出土品を展示している。

1972年今の建物を新築し1975年国立公州博物館へと昇格、現在を姿を持つようになったようです。

この博物館は、百済が公州に都をおいた時期の遺物を主に展示してあり、
特に武王陵から出土した遺物を主流をなしている。

武寧王は

第25代の百済の王。
501年に殺された兄の東城王(トンソンワン)の後を継ぎ40歳で即位した。
62歳になる523年までの23年間に、民生の安定と百済の国力を伸張し、国際的地位を強化するなど対内外に大きな成果をあげた王です。

駐車場から西門である錦西楼を過ぎて舗装された散策路に沿って登る道を歩きました。

公山城の面積は21万?史跡第12号に指定さている。

公州市クムソン洞、山城洞、玉龍洞にまたがっている百済時代の土成400m、
朝鮮時代の石城2260mの城郭で、周りが2,660m。

百済文化団地の入場料金は　9,000WON　630円　ですが、
入り口の前に有る、百済歴史文化館もこの券で入れます。

百済時代の重要な遺跡や歴史的事実を縮小模型やグラフィック展示しており、映像等で分かりやすく説明しています。

縮小模型で説明
聖王の泗沘遷都行列
弥勒寺
泗沘都城
艇止山の祭祀遺跡

映像で説明
金銅大航路
日本のなかの百済遺物
恩山別神祭
無量王陵

白馬江の川辺にそびえている小高い山、扶蘇山に建てられた山城が扶蘇山城。

11月の訪問だったので、紅葉の綺麗な上り坂を歩いていきます。

城壁などを歩きながら15～20分ほどで到着

頂上の百花亭からの眺めは遠くに天政殿が見えますが、手前には開発中の場所が見えます。

全てが出来上がれば相当大規模な観光地になると確信いたします。

立扶余博物館
料金：無料でした。

本物？？？何でしょうか？
百済金銅大香炉

場所は
http://map.konest.com/dloc/303056/408976/8?ln=1

百済昌王銘石造舎利龕(舎利を保管するところ)

落城に際して、新羅と唐の連合軍の攻撃に、宮女たちは敵に辱めを受けるよりはと白馬江に身を投げた。
そのチョゴリの舞う姿は花が散るようであったと言う伝説が残りました。

飛び降りた断崖を「落花岩」、そして、その上に建てられた亭が「百花亭」と名づけられました。

身を投げた女性の霊を慰めるために、その下には皐蘭寺が建てられているようです。