Eisenさんのクチコミ全4件

セブ、マクタン島はタクシーの移動も多いかと思いますが可能な限りホテルが出しているシャトルバスなどを使ったほうが良いです。

外国人相手にまともにメーターを使ってくれるタクシー運転手がなかなか居ません。

パターン1
ホテルから歩いて15分のレストランで食事。終わる頃には日が暮れていたのでタクシーを呼んでもらいホテルへ。
メーターは使ってくれるものの何故か走り出したら『100ペソだな』と運転手。意味がわからん。
着くと55ペソとメーターに表示があったのでトラブルも面倒なので、70ペソばかし渡してそそくさと降りる。

パターン2
ショッピングモールで買い物後、タクシーを拾うために待ってると、あれよあれよ言う間にわらわらと寄ってくる人たち。バイクタクシーの運転手なのか、タクシー乗り場を仕切ってるのよかよく分からないおじさん。
隙あらばバイクはどうだ？！と言ってくる。ふざけるな。
クルマのタクシーを探してると適当にあしらうものの、
そのおじさんはモールに入ってくるタクシーとグルなのか現地客などに回させて、何故かこちらには一切回してこない。腑に落ちぬ顔をしているとまたバイクはどうだと寄ってくる。
ようやく捕まえたと思えば、『1000ペソ』だ『メータープラス300ペソ』だのそんな運転手ばかり。しばらく格闘していたら、全くなんなんだあなた達はと頭に来てしまう程。

結局違う出入り口へ向かい、流れていたまともなタクシーを見つけホテルへ。結局200ペソも掛からない料金でした。
(その出入り口でもバイクタクシーのおじさんに絡まれそうになり思わず大きな声で一喝してしまった。いい人そうだったので若干反省)

パターン3
ホテルから次のホテルへ行く際に利用。
ホテルに呼んでもらったタクシーなので安心かと思いきや、ホテルから少し出ると行き先を再確認してきて
『ここは遠い。メーターはこの近辺を走る前提の金額だからメーターじゃダメだ。』と言いはじめる始末。
乗り込む前にベルボーイから行き先伝えてあるし、メーターも使うように言ってもらってこの有様とは。
結局1000ペソからの交渉が始まって、最終的には600ペソで妥結。
(向かうホテルから送迎を頼むと575ペソと言われていたし、このタクシーが拠点エリアに戻る時間を考えると妥当と判断。)


バリ島を旅行した時はちゃんとしたタクシー会社を選べば、こんな事無かったので面食らいました。
みなさんもお気をつけて、もしくは寛容な心で受け止めてあげてください。

2016年GWの直前から4泊、
1件目のホテルとして利用しました。
(26歳男性、恋人との旅行)

部屋は清潔で綺麗、十分日本人の感覚から見ても満足できるものかと。
アサインされたのは10階のオーシャンビューのスイート。特に良い部屋だったと思います。

プールは大人でも充分な広さ。流石に毎日入れば4日目には飽きそうですが、綺麗なプライベートビーチもあるのでそこが良いバランスになってます。
透明度は高く、シュノーケリングができます。
かなり深さがある沖まで行けるので、大人でも充分に楽しめます。

チェックインの際に『今プロモーション中なのですが、1人2000ペソで、ホテル内のエグゼクティブラウンジで朝夕食、三時のスナックが付いた上で利用できます、オススメですので是非』と言われ1日だけ利用して見たものの、これは失敗しました。お勧めしません。
朝食は充分だったものの、スナックは本当にクッキーとケーキが気持ち程しかない上、何故か夕食は5時から7時までという謎の時間設定。
時間をアナウンスされていなかったので、夕食をほとんど食べ損ねた形になりました。
行った時間が7時を過ぎていたからかもしれませんが、種類は数える程でビュッフェとは言えないものでした。
種類の少なさは朝食から感じていましたが2000ペソの価値は無かったという印象。

(他のお客さんに日本人はいなかったのでパッケージツアーの旅客には提案されないかもしれません。今回個人で手配して宿泊。)

その点以外は総じて満足できるホテルでした。

2016年GWの真っ最中に宿泊。
3泊4日、二件目のホテルとして利用。

部屋自体は結構古さを感じるのでラグジュアリー感はあまりない。
アメニティ類も必要最低限、歯ブラシなども置いておらず、必要な場合は都度レセプションに連絡をする。
環境に気を使ってると考えて特にマイナスイメージにはなりませんでした。

部屋はラグーンビューのタイプにしました。ベンチを探したりする手間や、プールに入るにはちょっと遠回りが必要だったりしましたが、眺めは良好、個人的には価格とのバランスが取れてると思えるので満足。
宿泊が短かったり、お子さんがいる場合にはすぐに出たり入ったりできるラグーンサイドの部屋もありだと思います。
遊ぶ施設には事欠かないので、長期で滞在しても楽しめそうです。

食事はまずホテル内で済ます形になると思います。朝食ビュッフェは1人1000ペソ。ちなみに外からの飲食物は持ち込み禁止とされている様です、実情は知りませんが。
食費は相応にかかってしまうことを覚悟したほうがいいかもしれません。アジアリゾートの安くて美味しい食事、とは違いますね。まずまず美味しいんですが、日本国内同等か、やや上回るコストです。

GWということもあり日本人がかなり多い印象でした。韓国人も同等。
日本人3割、韓国人3割、その他アジア2割、欧米系2割と言った印象。
その分日本語が伝わるスタッフも多く、英語が苦手な人はいいかもしれません。
日本人がいない場所で異国感を味わいたい人にはその点だけ勧められません。

今回香港経由で、日本からセブ・マクタン空港へ向かうのに初めて利用しました。
2016年のGW開始直前に出国、帰国ラッシュより2日ほど早く帰国、といった日程。

KLM、ガルーダ、JAL等々少なからずは他社の飛行機も利用してますが、なんだか随分出発に手間取ってた印象です。搭乗開始から15分以上経過しても列が進まず、トランジットのことが頭にあったので若干の不安を覚えました、
結局10分弱遅れてたと思います。

食事、接客等はエコノミー相応でした。
客層は当たり前ですがアジア人が大半。インド人がやたら怒鳴ってて煩かった以外は、比較的静かな機内でした。

安ければまた利用しても良いけれども、という程度の印象。