しましまさんのクチコミ全15件

VALGAN（お店の名前）
26,Rue Lamartine,Nice
大通りAvenue Jean Medecinからは東側に一本入ったところです。（大聖堂の近くから入ると近いかも。）

海からは遠くなります。フランス語の学校、フランスラングやアリアンスフランセーに通われるのであれば、近くて良いかもしれません。
メニューはサンドイッチまたはキッシュまたはサラダまたはピザ、プラス飲み物、プラスデザートまたはカフェで6.60ユーロで店内で座って食事できます。サンドイッチもおいしいし、デザートも手作りです。
ニースのサンドイッチの相場は、持ち帰りで3.5ユーロくらいからなのでとてもお得です。
特筆すべきはお店を経営するお兄さんです。ニースから遠くない小さな港町出身の彼はとても気さくです。お客さんが他にいない時は、よく話相手になってくれました。

ニースに住むマダムが一週間がミニマムで部屋を貸したいそうです。実はここは私が最初の月にホームステイしたところです。
もとパリジェンヌの彼女は、フランス人女性としてはノーマルにはっきり発言し、感情を表現しますが、とっても優しいです。（とてもエレガントでもあります。）

料金は一日当たりB&B(朝食付き）で30ユーロ、一週間がミニマムだから210ユーロからになります。台所は使えません。もし長期滞在するなら、台所の方は要相談で使えます。マダムと一緒に料理も別料金で出来ます。

部屋は2部屋あり、一人部屋とベットが3つある（2段ベット）部屋です。
立地は電車の駅から近くで便利です。とても静かですよ。
市内のユースホテルが朝食付き、大部屋で18.5ユーロなので考えようによってはいい条件です。マダムとお話することも出来るし情報もくれるし、フランス人の暮らし方や、考え方を感じることも出来ます。（通常ホームステイは学校を通さなくてはいけないし、学校に通わないといけない。その場合は2食付で27ユーロです。）

興味のある方は直接マダムにメールしてください。
sylvianne.dyas@wanadoo.fr
もちろんフランス語か英語でお願いします。
（私の方は友情で情報を掲載していますので、手数料等はいただいて下りません。ですから私には問い合わせしないで下さい。）
（^^)楽しいニース滞在が出来ますように。

フランスでは、女性はセックスする可能性のある年齢になったらピルを服用するのが常識なのだそうです。よって現地男性は日本人もそうだと思い込んでいるそうです。病気の問題もあるからコンドームは使うべきだと思うのですが、"男性は”使いたくないようです。（前回の表記があいまいだったので、申しわけありません）よって、何の了承もなしに、もしくは聞かれていても理解できずに、されてしまうケースが多いみたいです。くれぐれも気つけてください。意思の疎通はしっかりと。
緊急のときは薬局で「ピル　ドゥ　マタン」という物も買えるようです。(48時間以内に服用すれば、妊娠を回避できる。）

ニースの街中にあり、駅から徒歩で10分足らず。新しいので設備も良好です。去年フランスを一周しましたが、今までの中で最高です。
駅のオフィスドツーリストに聞くと、こちらを勧められます。
18.5ユーロと値が上がります。しかし立地と設備から言うと、断然お勧めです。
日本のガイドブックに紹介されているユースホテルは、”Mont Boron”という山の中にあるものです。確かに夜景は綺麗なのですが、交通の便や設備の面で不便です。（ニースの市内から一時間も歩くし、最後はものすごい坂です。バスも夜8時までしかない。）キッチンは夜九時までしか使えず、皿などの設備も全然足りてません。（ニースは春から日が長くなるので、夜九時くらいまで明るいです。そのためついつい帰りが遅くなる。）

ニースに長期滞在してまず気になるのが、現地の男性のしつこいナンパです。中には日本人の間でもマークされている人達が何人かいます。私が知っているのは「イタリア人のミロと名乗る男」です。友人いわく、「アジア人専門にエロビデオを撮ってコレクションしていいる」との事です。他にも日本人と見るとしつこく声をかけてくるお爺ちゃんとか、詳しくは現地で留学生や長期滞在している人に聞いてください。
私の経験からすると、総じてイタリア系はしつこい！断っているのに強引に車に乗せようとするし、家までつけて来られて、いきなり玄関先で声をかけられた事もありました。その後三週間、何者かがしつこくドアベルを鳴らす、ということが続きました。

ニース市内はご覧のとうり、あちこちで工事中です。メインストリートの景観はほぼ台無し状態。というもの「トラム」、日本でいう路面電車を建設するにあたり、地下の下水、電気の線など総入れ替えしているからです。2007年または2008年まで続くということです。（あくまで予定。多分フランスの事だから、もっと長くかかると思われます。）トラムが開通すると大変便利になるのは分かっているのですが、今のところは・・・不便です。
（私はもう慣れちゃったのでなんとも思わなくなってきましたが、新しく来た人はがっかりしています。ちなみに犬の・・・も多いです。）

海岸沿いのプロムナード・デ・サングレから一本入った歩行者天国（通称、ピエトン）にあるカフェです。隣にはQuickというハンバーガー店があります。（ちなみに名ばかりで、いつも遅い！）
最初の頃、入りやすいので知らずに数回利用したのですが、どうもアジア人を差別しているカフェです。具体的に言うと、いつまでたってもメニューを持ってきてくれない。頼んでも、後から頼んだ隣の席の人が食べ終わった頃に、ようやく「あれ？どうしたんだろうね？」とウェイターが気づく。何回も声を上げているのに聞こえない、など。
最初はフランスってこんなもんだ、と思っていたのですが、実は違っていました。他の日本人も韓国人の女の子のグループが同様のことをされており、彼女も「おかしい。」と感じたそうです。（ちなみに彼女はフランス人と一緒だったので問題ありませんでしたが）
さすがに最後の方は隣の席のアメリカ人に「絶対おかしい、君は戦うべきだ。」と激励される始末。
ニースの街中にはいっぱいカフェがあり、うんと優しく働き者のギャルソンも一杯いますので、おかしいと思ったら移動されたら良いかと思います。

皆さんは喉が渇いたとき、何を注文されるのでしょうか？
もし、ニースに来たならば断然”ペリエ”がお勧めです。
日本にいたときはペリエを飲んでも何が良いのか、さっぱり分かりませんでした。しかし、この晴れ渡り、乾燥し（日本よりも）照りつく太陽の元で過ごした後は、格別においしい！！ということに滞在2ヶ月目にして気がつきました。（今ではスーパーで買いだめしてます。不思議とリラックスできます。他の日本人達も同じ事を言ってます。）
ちなみにカフェで頼むときは、イチゴ、メロン、ミント等のシロップを追加することも出来、これまたおいしいです。（ちなみに私はイチゴ味のシロップを買ってしまいました。）
あと、グラスに氷入りか、無しかという事も指定することが出来ます。その辺細かいのがフランス流？でしょうか。

Hotel Picardy
ひとつ星のホテルですが、とても快適でした。外からはいたって地味、しかし中はとってもかわいいです。オフィスドツーリストに相談したところ、お勧めされました。（ちなみにニースのオフィスドツーリストはホテルの予約もしてくれます。）
ちょっとタオルがごわごわしてたかな？という以外は2重丸です。ツインまたはダブルでシャワーとトイレが室内にありながら、34ユーロ（5月の値段）と手ごろです。もし二人で旅行するならとってもお得です。（ちなみに6月は43ユーロ）
しかもエズ、モナコ、サンポール等主要観光地へのバスが発着するバス停の目の前なので、フットワークの面でもお勧めです。
Ville Niceも歩いて5分足らずです。
Tel 33(0)4.93.85.75.51

ニース市内にあるロシア様式の教会です。写真だとちょっと分かりづらくて残念なのですが、色あでやかな美しい教会です。エメラルドグリーンの屋根がまぶしく、また側面のタイル装飾もすばらしいです。
ユースホステルに泊まったときにロシア人のおばさんに教えてもらいました。なんか日本のガイドブックには載ってないみたいですが、よその国の人はニースを訪れたら見ているみたいです。ちなみに正式名称はCathedrale Russe です。こちらの観光案内所にある無料の地図にもしっかり記載されています。海と反対方向なのですが、Gare Nice Ville(ニース駅）の近くです。
今は上のほうが修復作業中です。写真は去年のものです。

ニースで両替されるなら、メインストリート Avenue Jean Medecinにあるデパート、ギャラリーラファイエットの側の銀行が一番分かりやすいかと思います。

海沿いのメインストリート、プロムナード・デ・サングレにあったアメリカン・エクスプレスの事務所は無くなってしまいました。ニース空港内に引っ越してしまったそうです。ですから換金したくてもわざわざ空港まで行かないといけないので相当不便です。加えて、フランスはトラベラーズチェックを受け付けてないお店やホテルが多いです。

フランスの特に南仏の方はキャッシュカードの偽造騒ぎが多かったので、私もトラベラーズチェックを前回の旅行でもって行きました。が、しかしフランス国内で、トラベラーズチェックを受け付けてくれるお店やホテルが少なくて四苦八苦しました。
レジの人も一回も見たこと無い人も多く、わざわざ内線で上司を呼び出して手続きしてくれることも多く、不便だし恥ずかしい思いをしました。（時間かかるから）
店頭にわざわざトラベラーズチェックＯＫとシールが張ってあっても、だめだったり、受け付けても渋々という感じで嫌がられているようでした。

こちらの日差しは、これでもかっ！というほど強いです。だから日中はサングラスがはずせません。ヨーロッパなんだから、たいしたこと無い、と思っていた私が甘かったです。よく考えると海を挟んですぐアフリカです！！
私は日本では沖縄ぐらいしか、サングラスの必要性を感じなかったので。
日本人の観光客の方で帽子もサングラスも着用していないのを拝見すると「大丈夫かな～？」と心配です。体力を相当消耗するはずです。
短い日程ならサングラス、帽子を買うために歩き回るのはもったいないので、日本から用意されてきてはいかがでしょうか？

先週の土曜日、ニースの花市にて６ユーロでこのお花たちを買いました。先々週は１０ユーロでもっと小さい花束だったので、とてもうれしかったです。
やさしそうなおばあさんから買いました。花たちも一週間生きていてくれました。先々週は３日しか持たなかったです。
教訓、やっぱりニコニコしている人から買うのが正解です。