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  • テリブル(ひどい)エアライン

    投稿日 2017年07月06日

    中国国際航空 アジア

    総合評価:1.0

    とにかく「安く乗らせていただいている」くらいに割り切れる人以外にはお勧めしない。
    羽田から北京経由でモスクワまでビジネスクラスで利用した。

    ○全体としての問題点

    1.航空会社との連絡
    後述のホテル申し込みでもそうであるように、何かあった時に日本の支社とメールでやりとりできないのは不便であり、問題。公には日本支社の電話番号すら案内されていない。

    2.遅延
    帰路のモスクワ発が1時間半、北京発が5時間も遅れた。理由や見込みの案内はもちろんない。あるのは掲示板の予定時刻表示のみ。北京発は定刻12:50が14:30と表示、その後
    16:30と表示、結局実際の離陸は17:40。次便の14:35は定刻でその2時間後となった。この次便に替えてもらうよう搭乗口の職員に白人が交渉していたが、「一旦制限エリアから出て搭乗カウンターに行け」の一点張り。入管で便別に乗客を把握しているためだ。その白人は「テリブル(ひどい)エアライン」と言っていた。帰国後、電車がまだ動いていたのだけは不幸中の幸いだった。

    3.空港ターミナル
    私は汗かきな方ではないが、それでもじっとしていても汗ばむほどで、空調が効いていなかった。往路はホテル利用のため入国。帰路は24時間以内の乗り継ぎカウンターを利用した。職員は一人だけだったが、運良くカウンターには一人も並んでいなかった(8時過ぎ)。保安検査は口コミほどひどくは感じなかった。センサーは数か所あり、全員にボディチェックはしないし、靴もはいたまま。ただ何か英語で聞かれるが聞き取りにくい
    (カメラとかバッテリーが入っていないか)。

    4.沖止め
    北京からモスクワの航空機は沖止め。バスで10分かかった。

    5.個人モニター
    羽田から北京の便のみにあった。しかし航空機の位置を示す地図は韓国の東海岸あたりから見られなくなった。

    6.乗り継ぎホテル
    無料サービスを利用した。しかし、中国本社に電話して申し込むしかない。職員(英語、日本語、韓国語を選べる)が手配している間、電話を切らずに何分も待たされ、全部で10分や15分では終わらない(050-5855-9894の無料電話を利用して事なきを得たが)。その後メールが来たが、乗り継ぎサービスカウンターに行くよう日本語、英語、中国語で書いてあるだけで、ホテル名も書いていない(このメールを印刷して持参した)。カウンターへの行き方とホテル名を返信で質問したが、回答は来なかった。北京空港に着いたらわかるようになっているものと思っていたがとんでもない。カウンターの職員から英語で「ホテル名はわかるか」と質問され、「わからない」と答えると電話をして聞いていた。その後は自分でホテルの送迎バスに乗るよう指示された。

    ○ビジネスクラスとしての問題点

    1.アテンダントの対応は全体的には悪くはない。ただ、窓のカバーを閉じない客や着陸寸前にトイレに行く客がいたりしても何も言わず、大雑把な点はある。

    2.北京モスクワ間の座席はフルフラットで問題ないが、前述のとおり個人モニターがない。モニターのような形をして、ふたでふさいであるような構造物があるだけ。
    帰路の北京羽田(167便)の機材は小さく、座席が旧式。

    3.北京からモスクワの航空機は沖止めで、バスはエコノミー客もビジネス客も区別なし。帰路の北京発は優先搭乗なし。一応棒を置いて分けてあるし、優先搭乗のことを放送しているが、職員が一人だけで対応。

    4.北京発モスクワ行きでアメニティグッズなし。アテンダントに聞いても本当に分からないのか、知らないふりかはわからないが、「アメニティ」も通じないし、他社の入れ物を見せても理解されず、結局使いものにならないような柄の短い歯ブラシと5gしかない歯磨き粉をもらっただけ。帰路は支給された。

    5.機内食は味がどうとかの問題以前に、普通の人では量が少ないだろう。
    北京モスクワ間は往路は一応2回出たが、復路は7時間弱のためであろうか、正式には1回のみ。配られるメニューには「サンドイッチ等が随時」と書かれており、着陸1間前に希望者にサンドイッチとヨーグルトが配られた。羽田から北京までの前菜は1箱に9区画だったが、その中に漬物とか果物があって、ちぐはぐな感がある。

    6.北京のラウンジはファーストクラスを使えることを旅行記を見て知っていたが、空港ではそのことについて何ら案内もなかった。両方とも席は多数あるが、それでもビジネスクラスの方は時間によっては全部のテーブル(椅子ではなく)に人がいた。
    食事だけは及第点を与えられる。ただ、11時まで10分もあるのに朝食を引っ込めていた。11時から昼食、種類や味は問題ない。補給も適宜なされているようだった。
    トイレ(男)は大用が二つしかなく、清掃員が中でほとんど常に張り付いているような状態で、使いにくい。
    モスクワのラウンジは狭くて席数が少なく、食事はパン、サラダ等しかない。

    旅行時期
    2017年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    搭乗クラス
    ビジネス
    航空券の価格
    200,000円未満
    直行便
    経由便
    コストパフォーマンス:
    1.0
    接客対応:
    3.0
    機内食・ドリンク:
    1.0
    エンタメ(映画・音楽など)設備:
    1.0
    座席・機内設備:
    2.0
    日本語対応:
    2.0

  • いかさま師の集団!

    投稿日 2016年12月21日

    エル チャラン ワシントンD.C.

    総合評価:1.0

    合計金額約21.7ドルに対して、10ドル札と20ドル札で支払った。ウェイトレスは釣りを置いてすぐにその場を去った。見たら1ドル札3枚とコインしかなかった。そのウェイトレスはその後姿をくらましていたので、別のウェイターに釣りが間違っていることを伝えて、釣りを返した。ところがしばらく待ってもなんら音沙汰がない。放って置かれたのだ。
    更に別のウェイターに釣りを受け取っていないと言うと、「渡した」と答えた。もう一度言ったら今度は「支払いは25ドルだった」と答えた。何度か押し問答の末、そのウェイターはあきらめて5ドル札を叩き付けるように机の上に置いた。
    プロのウェイトレスが5ドル札と10ドル札を間違えることはあり得ない。
    おそらくこのようなことは初めてではなく、アメリカに不慣れな観光客と判断した場合の常套手段だと推察する。店ぐるみでグルになっているのだろう。もちろんチップは1セントたりとも置かなかった。

    旅行時期
    2016年12月
    サービス:
    1.0

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