ryuamimamaさんのクチコミ全5件

夏休み終わりがけの家族４人、３度目の沖縄旅行です。
午後三時に到着すると、人もまばら。
入口からお土産や子供向けゲーム等。
時間に限りがあるためスルーし、目的の体験施設へ。
村内の建物にはとても情緒があり散歩にはとてもよかったです。

いよいよしっかり計画していたシーサー色付け体験へ。あんなに閑散としていたのにたくさんのお客さんがいらっしゃいました。
運良くすぐに始めることができました。シーサーも沖縄ワールドで経験したものより立派です。色の乗りも良く出来上がりもとても鮮やか。すぐに持ち帰ることができ、今では我が家の玄関で守り神として家族４人分が並んでいます。

次は子供たちが紅型に挑戦。色塗りは単純で早々に終了。ただし、自宅に帰ってからのり落としなどの手間はあるんです。

大人は泡盛のラベル作り。小さい瓶ですが中身はちゃんとした泡盛。
ラベルは５×７センチくらいの小さな和紙にサインペンで好きなことを書くだけ、というちょっと残念な体験。
「泡盛はねかせて古酒にすると良く、お子さんたちが成人式の日に開封されてください」とのアドバイス。
それを楽しみに持ち帰ることに。

次はポーポーという沖縄のクレープ風のおやつを健康茶と一緒にいただきました。

ブルーシールアイスも食べましたが、各地にあるお店の中でここが一番大盛りでびっくりしました。売店のおばちゃんにもよるのかな。

とにかくやりたいことをすべてやってきました。

時間がなく本当はもっとエイサーとか見たかったのですが、今回は時間がなくゆっくりできませんでしたがたくさんの体験できたので満足です。

同じような施設でおきなわワールドがありますが、こじんまりとしていてそれでいて色々凝縮されているので個人的にはこちらの施設の方が好きです。

沖縄旅行の最終泊、毎回那覇市内で探しています。

今回初めてのホテルでしたが、とにかく国際通りに近いところという観点でさがしました。

値段も安いしどうかな？と心配していましたが…エントランスから高級感、清潔感がありました。
お部屋の方もきれいでした。元々はビジネスホテルなのか、家族４人一室でお願いした部屋が狭めのツインの壁をぶち抜いた様に、左右対象にユニットバスが二つありまあ面白い造りではありましたが、なんの問題もなく快適でした。

このホテルを選んだもう一つの大きなポイントはやはり大浴場。
ビーチのホテルではほとんどがユニットバスなので最終泊くらいは温泉好きの息子のためにとここにしました。

朝食もクオリティが高く、値段の割にはすべてが満足でした。

国際通りまでも本当に徒歩５分くらい、パレットくもじなら３分くらいでしょうか。

次回の沖縄旅行でもぜひまた訪れたいと思っています。

小６・１年を連れて初めてシュノーケリングさせました。
青の洞窟に行きたかったのですが台風あとで波が悪いため真栄田浜でのシュノーケルとなりました。ツアーのオプションです。
まずはウエットスーツに着替え、シューズをはき、足ひれをもってバスで数分の浜へ。
バスを降り、サトウキビ畑をぬけ、少し足場の悪い石段をおりて浜に到着。
器具の使い方や注意を受けすぐに海へ。
少し入っただけでたくさんの魚が見られました。
小６息子や私たち夫婦はある程度のエリアを自由に。
小１の娘は、ガイドさんの持つ大きな浮き輪につかまって魚の見えるところをあちこち連れて行ってもらっていました。小さい子でも安心ですね。
気になる点…
水中カメラ貸出・ＳＤカードは１枚持ち帰りで３０００円→これは記念だし、自分で準備できなかったので納得（するしかない）。ガイドさんが気を利かせて家族写真を撮ってくれます。
魚の餌付にエサ１人１０００円→２０センチほどの麩。スーパーで買えば１００円以下。
これは観光地価格とはいえあまりの高額で後悔。
餌付したいならパンか麩を忍ばせて持って行った方が。痛いけど勉強になりました。

それ以外は特にガイドさんも親切で、魚もたくさん見られたので満足でした。

安価なツアーをチョイスしたのでホテルへの期待はあまりしていませんでした。
大人２人と小学生２人でしたので、旅行代理店の方が気を利かせてホテルに直接連絡してくださり、和洋室を確保してくれました。
正直、ホテルの老朽化は所々目立ちましたが、和洋室という点ではくつろぎやすかったとはいえます。
部屋の広さも洋室にシングルベット２台、和室は６から８畳ほど、ダイニングキッチンと別れており、４人でも十分すぎるほどでした。

コンドミニアムとは言えないまでも、ミニキッチン、少しの食器類はありました。
残念ながらやはりこれらもやや老朽化は否めなくて使用する気にはなれませんでした。
スーパーサンエーなどで食材を買って家庭のように調理し食すという計画は立てていましたが、その気になるクオリティの設備ではありません。

朝食は毎日代わり映えがせず、とにかく価格が安い分妥協するということでしょうか。

ビーチへは道路を挟んですぐのところでしたので水着のまま出て、市営のシャワー（有料）を浴びて帰る、またはホテル横にあるシャワーを利用することになります。

このビーチでは泳ぐことを主にし、透明度や環境の点からシュノーケリングで魚が見られるといったことはありません。

遊び中心で寝れればよいと思われる方にはコストパフォーマンスの面では良いと思います。

深海魚博物館についてはガッカリ感が強かったですが、港町ならではの新鮮な魚介類の美味しい食べ物はたくさんあり、食事・買い物については楽しかったです。
しつこいようですが、深海魚についてかなり深い知識のある方にとってはあまりにもお粗末に感じるでしょう。（職員の方すみません。でも、素人ではない者をなめないで欲しいです。あの内容で深海魚博物館の名前はどうして付けたのですか？）
深海魚が飼育が困難なのは熟知しております。せめてホルマリン漬けの標本などの展示でもあればせめて…。
シーラカンスについては、力を入れているようですのでこちらは見ものです。
ただ水族館に来たのに、蛇や昆虫などが展示されているのは訳が分かりません。空いたスペースに無理やり押し込めたのでしょうか。
遠くから出向いたのにとても残念でした。