pakeさんのクチコミ全4件

個人商店など値段交渉に応じてくれる店での買い物は開店後早い時間に行くと良いです。
何故なら、その日一番始めの取引が成功すると、その日一日は取引が上手くいくという迷信があるため、朝一番の客に対しては取引を成功させようと普段より値引いてくれる可能性があるからです。
ただ彼らも必死なので冷やかしの値段交渉はしないようにしましょう。

「三亜のタクシーは値段交渉！」
とあらかじめ聞いていたのですが、
3度ほど乗ったら毎回メーターで走りました。
遠回りもされなかったし、もともと聞いていた参考料金ともさほど差がなし…。
ちょっと拍子抜けでした。

初乗り5元（3kmまで）。
それを過ぎると2元/km、
走行距離が20km超えると3元/kmになります。

亜龍湾に宿泊していましたが、歩いているだけでタクシーが停まり「乗らないか？」と声をかけてくるのがうっとうしかったです。

亜龍湾と天崖海角を結ぶ二階建ての観光路線バス。
一階はエアコン付き、二階は吹きっさらしののテント屋根です。

全行程を乗るなら料金10元（子供半額）で一時間半。乗る距離により金額が違います。
10分に一本の割合で走っており、19時ごろ最終バス。
三亜のバスは基本的に路線上なら好きな場所で手を上げて乗り、下ろしてと頼んだ場所で降りる方式（交差点付近除く）。

亜龍湾海底世界−亜龍湾広場−田独−長距離バス東ターミナル−大東海−鹿回頭広場−美麗之冠−長距離バス西ターミナル−三亜湾−天涯海角

亜龍湾の海底世界前が始発点ですが、その先の神州第一泉出発の便もあります。
田園風景や海岸線を走るので二階席から風景を眺めるのも良し。

中国では多くの偽札が出回っているので、お店等でも必ず受け取ったお札を確かめます。
ゆっくりと本物と見比べれば、比較的違いが分かるのですが、そうもいかない場合も多いもの。

今まで試したうち、一番分かりやすい見分け方は
毛沢東の髪の毛や服部分を爪でこする方法です。

現在、多く出回っている毛沢東が図柄に用いられている1999年版と2005年版は凹凸印刷が採用されています。
印刷した部分に凹凸があるので、爪先でこすると凹凸の感触があるのが分かります。
最近の偽札は出来の悪いものでも透かしが入っているし、紙の質は慣れないと分かりにくいです。
ただ、この凹凸印刷も少し工夫した偽札では、似た感触を出すため、一部に凹凸をつけているものもあります。偽札はそれが一部だけだったり、印刷とはずれていたりしますので、凹凸印刷の有無は二箇所ほど確かめたほうが良いです。

夜のタクシーや個人商店などで偽札をもらう確立が高いので、そういったときのおつりには気をつけましょう。また春節明けは偽札の流通が増えるので要注意です。