シャバールさんのクチコミ全2件
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投稿日 2004年09月23日
パラオは日本人を含めて外国人のツアー会社やダイビングショップが殆どです。それもいいけど、リピーターや普通じゃ飽き足らない旅人には、ガラロン州政府とガラロン漁協が行う「観光漁業」はいいんじゃないでしょうか。観光漁業は地元の漁師さんや学校の先生、役所の職員、婦人会などローカルな人たちが手作りで行う観光ツアーです。もちろん、ランチには冷めたお弁当ではなく、地元のパラオ料理、タロイモの葉でできたデザートや新鮮な魚料理も堪能できます。ガラロンは手付かずの漁場が沢山。ナポレオンも釣れちゃうんです。でも、小さな魚や食べない魚はリリースしましょう。釣り仲間が数人集まれば、コロールからガラロンの送迎もやってくれます。ローカルの人々とパラオの文化である漁を通じて、パラオ人の違った表情が見れるかもしれませんよ。ガラロン州のアドレスは、ngerch@palaunet.com
州政府の人は感がいいので、たどたどしい英語でも大丈夫。問い合わせてみてはいかが?- 旅行時期
- 2003年12月
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投稿日 2004年09月22日
パラオといったらコロールでダイビング。そんな定番の中、静かなブームを呼んでいるのがこのコテージ。それはパラオの一番大きな島、バベルダオブ島。その北の半島の付け根、ガラルド州オル村にある。何処までも続く白い砂浜。観光客の殆ど入っていないこの静かな村に綺麗でお洒落なコテージが。早起きするとすぐ近くにあるコーラルリーフの向こうにジャンプするイルカの姿も見える。静かに潮干がりするもよし、シーカヤックするもよし。
かつては交通の便が悪く、ジャングルツアーでしたが、今はパラオハイウエーも完成に近づき、車で1時間半くらい。レンタカーを借りてもよし。
HPもあるし、電話で予約してもいいです。680−824−4444だそうな。- 旅行時期
- 2004年09月