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  • マウイ島の大自然はここにあり!

    投稿日 2010年12月20日

    ハレアカラ国立公園 マウイ島

    総合評価:4.5

    友人と一緒に体験したハレアカラ山(休火山)の火口内でのキャンプ体験の日記です。ハレアカラの火口の広さ(49平方キロ)は、江戸川区とか練馬区がすっぽり入るほどの広さ。その火口の中に、11個の噴火口があります。

    2010年新月の9月8日(水曜日)、天体と星々を観賞しようと、2ヶ月前から申し込んでいたハレアカラ山頂での山小屋にホノルルの友人2名、マウイの知人3名で登山しました。最初、山頂近くのHaleakala VisitorCenterで全員の氏名を登録し、15分間のビデオを視聴することが義務づけられています。ビデオがおわると、山小屋の合い鍵番号と、各人に「許可証」の札がわたされます。

    Visitor Centerから数マイルあがった左側の峰の場所ーHalemau'u Trailに車を駐車し、そこから約6キロほど、狭い道幅の山道を、ハレアカラ山の火口へと4時間かけてくだります。駐車場へつくなり、攻撃的なWaspという蜂が体の周りによってきました。そこから高度7千フィート(約2100メートル)にある、山小屋宿泊施設ーHoalu Cabinをめがけて山の峰をゆっくりと下っていきました。途中の山道には高山特有の灌木、ベリー類、草花がさいていました。

    寝袋、食料、衣類など15キロほどの重さのバックパックがとても重い感じ。山小屋へ着くまで6~7回ほど途中で休ました。あたりは、肌に気持ちのよい風と静寂しかない山の峰には、雲が時折はいるため、ちょっぴりお湿りで、爽快な気分。下り逆は通称、スイッチバックというジグザグの坂道。3時間45分以上も山小屋に着くまでかかった。

    お昼すぎに出発し、山小屋に着いたのは。午後の4時5分。途中で6組くらいの外国人ハイカーとすれ違う。ハレアカラ山の火口内から見る周りの景色は、言葉にならないほど雄大で神秘の世界。そこは昔の溶岩の流れの跡がどこにも沢山ありました。静寂さ、自然の神秘性を感じさせる1日キャンプの旅でした。

    旅行時期
    2010年12月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日

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haleraさんにとって旅行とは

旅行とは、聖なる人生の旅を再確認し、他民族との共栄、文化や伝統、歴史を自分の肌で感じること。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

モロカイ島、ラナイ島、マウイ島、チベット、スイス、イタリア、スペイン、カナダ、北米

大好きな理由

手つかずの大自然が今でも残っている

行ってみたい場所

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