masa_0724さんへのコメント一覧全2件
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素晴らしいエジプト旅行記ですね
masa_0724さん初めてお便り致します。
貴方の旅行記、写真とても素晴らしく感心しています。
私達夫婦、２１年振りのエジプト訪問で、丁度あなたが帰国しての出発でした。１０日間コースのツワーでしたが、到着した２日目から体調を崩し
ある意味で最悪な旅行になりました。
緊張とか暑さ、寝不足、興奮等で生活が狂ったのでしょうね？それに年の影響もあったのでしょう。
一番楽しみにしていたアスワンでは、妻がついにダウンし町に出る事も出来ず残念でしたが、以前利用したホテルでしたので、ホテル周りを散策しながら「アスワンはよく知ってるからいいや」と自分を慰めながら過ごしました。本当は町並みとか、ダム、ヌビア村、カタラクトホテル周辺を見るのが楽しみでしたが、すべてが次回訪問の課題になりました。
特にアスワンダムは自分が手掛けた発電所なので、是非写真でもと思っていましたが撮れませんでした。くやしい気持で帰国し写真整理中に、貴殿の旅行記を見てびっくりでした。自分が行動したい、撮りたい写真を掲示されており、「さすが一人旅の旅行記」と感心しました。
また、ルクソールの王家の谷の写真も、一人旅と若さの特権の賜物と思いました。最後にお願いですが、写真の数枚を私のアルバムに保存させて下さい
家族で見るだけのアルバムなので迷惑はお掛けしません。
よろしくお願い致します。2007年07月20日14時42分返信するRE: 素晴らしいエジプト旅行記ですね
てんてん６０さん、こんにちは。
旅行記ご覧いただき、感想もありがとうございます。
私は１７年振りのエジプト訪問でしたが、
てんてんさんにとっては２１年振りだったのですね。
しかも、お仕事で２年もアスワンに滞在されていたとは。
再訪の間隔や時期が近いこともあり、気になっておりました。
せっかくのエジプト旅行で体調を崩されたのはとても残念ですが、
最近は家族や子連れでエジプト旅行されるという方も多くいらっしゃり、
旅の思い出を共有できるというのは一人旅からすれば羨ましく思います。
もし、気に入ったお写真がございましたら、喜んでお分けいたします。
アスワンダムはバスで通りがかった一瞬でしたが「あ、いい景色だな。」
と思い、夢中でシャッターを切りました。
このような感想をいただけるとは思いも寄らず、
撮影して良かったと思います。
また、ダムができた時の背景を考えながら写真を眺めると、
感慨深いものがあります。
実は、４トラのサイトに気付いたのはエジプトから帰国した後でした。
家族や知人へ旅行の報告をするため、
写真にコメント入れて整理をどうしようかと探していたところ、
こちらのサイトを見付けました。
てんてんさんの「行ってきます」にありましたエジプト・アスワン方言、
行く前に目を通しておけば良かったな、と思ってます。
ＮＨＫでアラビア語を少し習いましたが、
「はい」は「ナアム」と覚えてました。
エジプトでは「アイワ」のほうが通じるのですね。
次回エジプトへ行くなら、ぜひ家族と行きたいと考えていますが、
エジプトよりもリゾートに連れて行け、
と家族からは白い目で見られてます（笑）
まあ、まったく同じコースは体力的にキツくてありえないと思いますし、
一緒に行く家族の意見も大事ですよね．．．
せめて写真だけでも、と家族に見せています。
2007年07月20日20時48分 返信するRE: 素晴らしいエジプト旅行記ですね
許可下さいまして有難う御座います。特にアスワンダム・発電所については
妻は建設途中しか見ていませんし、私も機器の据付、試験完了で引き上げ、発電所建物の外装とか周辺道路の完成状況は知らないものですから、見てとても感動しました。写真はＡ４サイズでコピーして部屋に飾るつもりです。
有難う御座いました。今回の旅行で旅行会社に２日間の延泊を申し込み、現地の友達と発電所に行く計画を立て、エジプト水力庁から軍組織に、発電所入門の許可書（Permission）を申請したのですが、私の延泊が帰りの飛行機が満席で予約取れずキャンセル、従って入門許可もキャンセルになって、悔やんでいました。それで貴殿の様に写真でもと、思っていましたが体調不良
ホテルからアスワン空港へは、ツワーとは別行動でタクシーで向いました。
運転手にダムサイドに行く事を指示しましたが、軍隊を恐れ捕まると車没収
当然私のカメラも没収されると言って近づく事も、スローで走る事もしなかったので取れませんでした。
発電所の完成状況は帰国時、客先からもらったスケッチ画のみでした。
貴殿の写真は普通では取れない代物ですよ。エジプトでは発電所は軍の最重要拠点になっていると思います。ただハイダムのみは観光拠点と指定されているので別ですが。それにしても良く撮れています。
特に水槽が写っているのは珍しいです。この発電所はダム水を発電所専用の水槽に水を蓄わえ、その落差と水量で水車を回す方式です。2007年07月21日17時45分 返信するRE: 素晴らしいエジプト旅行記ですね
私の場合、言ってしまえばただの観光に過ぎませんが、てんてんさんの場合は２年も滞在され、思い出の場所への再訪や旧友との再会など、今回のエジプト訪問に対する思いは私とは比較にならない程のものがあったと察します。尚更、体調不良や思い通りにならなかったスケジュール、非常に残念だったと思います。
アブ・シンベルへの途中、走るバスの車窓から見えた景色（アスワンから出発する時は右側座席）になりますが、このようにして写真が何かのお役に立てたことが嬉しく、またその背景を聞けば聞くほど驚いています。タクシーでは近付けない場所というのにはびっくりしました。
こちらこそ、貴重なコメントを寄せて戴きまして、ありがとうございます。
2007年07月22日08時30分 返信するRE: RE: 素晴らしいエジプト旅行記ですね
追記：
今回のケースですと、ローカルバスで護衛もありませんでしたし、がらがらの車内、通りすがりに撮影した写真でもあり、撮影に関してとくに注意を受けることはありませんでした。
ただエジプト全般には次のような注意が出ていますので、今後、行かれる方が何かの機会にカメラを没収されたり、身柄を拘束されることがないことを祈ります。
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在エジプト日本国大使館 防犯の手引き
http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/egypt.html
◎ 写真撮影
軍、警察関連施設、空港、橋、政府主要施設、各国大使館は撮影が禁止されており、見つかった場合フィルムの没収や身柄が拘束されることもあります。撮影の際は事前に確認してください。
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2007年07月24日05時48分 返信する -
初めまして
初めまして、丁度入れ替わりでエジプトを旅行されたようですね。
「ここから岩山を登り、反対側にある王家の谷を目指します。」と有りますが。レンタサイクルで廻り、王家の谷のピラミッドに登って反対側に降りた、と言うことでしょうか？
日陰がまったく無いですよね。RE: 初めまして
はじめまして。コメントありがとうございます。
入れ替わりで翌週のエジプト訪問ということになりますね。
やはり５月にもなりますと日中の暑さは相当なものですね。
レンタサイクル、なんとかぎりぎりで行って帰って来れたかな、
というのが正直な感想です。
日陰は、おっしゃるとおり、午前中だと登り始めに少しあるくらいで、
日中はなくなってしまいます。
帽子、サングラス、首にタオルを巻き、
ポカリスエット、ミネラルウォーターと軽食を背負って、
朝のうち午前中が勝負だと考えていました。
砂利道で足元もとられますので、普段はきなれた運動靴で。
詳細はこちらにもアップしておりますので、
もしご興味がありましたらご覧ください。
<<http://www.geocities.jp/masa_0724/20070515/15.html>>
レンタサイクルでハトシェプスト葬祭殿まで行き、
葬祭殿の右手から岩山に登ることができます。
ピラミッド山の頂上までは登り切る必要はなく、
途中、ハトシェプスト葬祭殿のちょうど真後ろあたりが、
王家の谷になります。
昔、訪問したときの印象もあって、
私の場合、ルクソール西岸はここだけ行ければよい、
と割り切っていました。
前日の午後、ルクソール入りして、
暑さもそれなりには覚悟をしていました。
もし次回行く機会があるとすれば、
もう少し涼しい時期を狙って行きたいところではありますが。
ところで、今回初めて旅行記を投稿してみました。
色々と不慣れな点もあると思いますが、よろしくお願いいたします。
2007年06月13日12時17分 返信する
