まりあっこさんのクチコミ全5件

はりまや橋交差点の北西に位置しています。油断していると簡単に見落としてしまうので注意してください。
とにかく知名度の割に小さいです。なぜこれが全国的に有名なのか謎なほどです。
見ごたえはあえて低く評価してしましたが、それが逆に、はりまや橋の名前しか知らない人に対してこれ以上無い土産話になります。
ガッカリ名所として有名ですが、それを楽しめる心があるなら、もしかしたら日本一面白い橋になるかもしれません。
少なくとも私は見ておけて良かったです。

バス程度のサイズの小さな市民の足。
最低運賃は100円からですが、一日乗車券が400円で買えるので、観光客ならまず買っておいて損はしません。

運良くある車両を見かけると、特に関西から来た人は驚くことがあると思います。
岡山の路面電車や百貨店のカードには、和歌山県で有名なあの「たま駅長」が描かれているのです。
これは、たま駅長擁する和歌山電鉄に、岡山電鉄が出資していることによるものです。

大河ドラマ「龍馬伝」のブームに合わせて駅一帯を改装した様子で、駅舎もロータリーも最近新しくなった雰囲気でした。
少し先に坂本龍馬などの銅像が3体も建っているので必見です。
帰りはアンパンマンの特急南風に乗って、大人ながら少し面白かったです。

なんとこの日、偶然にも「ナニコレ珍百景」のロケで杉村太蔵さんと、土佐のゆるキャラ「とさけんぴ」が来ていましたので写真に収めました。

あまりにも有名な観光地ですが、他にはめったに見られない自然の姿です。行く価値は必ずあります。
夏は本当に暑いので、日光の対策などはしっかりして行きましょう。
履物についてですが、サンダルは踏み込みにくい反面、砂はすぐに落ちていきます。靴は歩きやすい反面、中にどんどん砂が溜まっていきます。
どちらにしても足は汚れてしまうので、汚れてもいい履物で行ってください。
駐車場近辺で足を洗うことはできるので、タオルは持参するようにしましょう。

同行した友人に連れられて入った施設なのであまり乗り気ではなかったのですが、ここは入っておいて良かったです。
全てが砂の作品となると、雑ですぐ崩れそうな作品とイメージしがちですが、ここの作品の緻密さ・大きさ・迫力は尋常ではありません。投稿写真の隅には人が写っていて大きさの違いがわかりますが、このダイナミックさは実際に行ってみないと感じることはできません。
また、美術館という名でありながらも写真撮影OKなので、気兼ねなく好きなだけカメラに記録することができるのが良いところです。