オブリガードさんのクチコミ全2件

レンタカーでラニカイビーチへ行った際に行ってみました。
流行りのエッグスンよりも実は美味しいパンケーキのお店があると
前日にローカルの方から聞いていたので行ってみました。

お昼過ぎに行っても１５分ほどで入店できました。
お待ちのお客さんも店内のお客さんも80％くらい日本人でした！

店内はアメリカンでカジュアルな雰囲気！気楽に立ち寄れるカフェレストランです。

早速、パンケーキ（ココナッツソース）・ニューヨークステーキ・ハムチーズのオムレツチャーハン添えを注文。

パンケーキは想像以上に美味しくてビックリしました！生地がモチモチでソースと絡めて食べると最高にマッチしました！！見た目のボリュームは無いですが食べてみると意外にお腹に堪えます。でも、いくらでも食べたくなる美味しさでした！

ハムチーズのオムレツは中身の味が濃いので、ハムは余りおススメではないですが、美味しいのは確かです！チャーハンも美味しかったです。

ニューヨークステーキはお肉は固いですが、リーズナブルにお肉がいただけて満足でした。

ドリンクも２ドルくらいと安いですし、グァバジュースがあっさりとしていてよかったですよ！

ハワイ旅行出発前から、某日本人経営の鉄板焼きかウルフギャングステーキか迷っていました。同行者（妹）の誕生日という事と評価の高さからウルフギャングに決め、ＪＡＬパックツアー内のコースプランで２０時に予約し来店しました。

予約時間少し前に到着し、受付へ行くと露出の激しいコスチュームに下品な雰囲気の
女性が対応してくれました。しかし、２０時ジャストで受付に戻って来いと言われるくらいの混雑ぶり・・・
予約なしで来店の場合にはアウトサイド（ロイヤルハワイアンセンターの廊下）での食事も余儀なくされてました。


２０時にもう一度受付をしなおし、席に通して貰うもテーブル間の間隔が狭すぎて優雅にお食事。。。なんていう雰囲気にはならず残念でした。

店内も忙しい時間帯でウエイターがバタバタ、食器を片づける音が鳴り響き賑やかです。

あらかじめコース料理にしていたため、テーブルには本日のコース表が置かれていました。

大人４人はコース料理、子供（１１歳男）はコースは食べきれないので単品を注文するようにＪＡＬパックのラウンジの方からおススメをされていたので、フードメニューを
１冊お借りしようとテーブルに付いて下さったウエイターの方にお願いすると
「は？なんでシェアして食べないの？」と言われメニューを持って来て貰えず・・・

仕方無いので受付の下品な出で立ちの女性に義理の弟がメニュー下さいと言いに行くと
「いいから座って待ってろよ！！！」と英語で言いﾌﾝ！と何処かへ歩いて行かれました。

恐らく英語が分からない団体と思ったのでしょうが、態度が酷すぎますし私は聞き取れる
ので、とても憤慨してしまいました。

せっかくの妹の誕生日、それにこの日はハワイ旅行最終日でした。

食事の始まる前に家族全員が狼狽してしまいウルフギャングに行こう！と提案した
私の立場も無かったです・・・（涙）

食事の前にドリンクで３名はジュースの類を注文したのですが、あと２名はジュースを
いろんな場所で飲みすぎて居た為にお水（ウォーター）を注文しましたが、出て来た
のはコーラでした（笑）
ミネラルウォーターで注文してみると今度は炭酸水が出てきたのですが、あのお店には
普通のお冷は無いのでしょうか？

お料理はだいたい美味しく頂きました。
シーフードの盛り合わせの生牡蠣も新鮮でとても美味しかったです。

お肉はボリューム満点ですが、ミディアムでオーダーしたのに表面が炭のように焦げて
いたのが残念です。

最後にデザートにチーズタルトに生クリームどっさり・・・が出て来て舌が痺れる
甘さに義理の弟以外全員が残してしまい申し訳無かったです。

このお店は色々な旅雑誌などで紹介され、日本人も沢山来店しとても人気店のようですが
そこにお高くとまって日本人を蔑むような態度をしているようではいつか客足も途絶える
んじゃないかと思いました。
アメリカンスタイルを理解出来ないわけではありません。

この日は受付の女性が２名いらっしゃいましたが、カウンターで体操したりしきりに
髪の毛をいじくっていたり・・・接客業ならば少しはお客の目を気にして行動して
頂きたいという気持ちになりました。