自分を客観的にみた第一印象
毎年、正月は信州志賀高原でスキー、
ゴールデンウイークは、志賀高原の熊の湯で早朝スキー、朝食後は温泉と満開の桜巡り。
夏は、外国に飛んで外国の客船でクルーズを楽しみます。
船旅は40年前からの、私のライフワークの一つです。
新婚旅行は、香港のイギリス人の家にホームステイ後、オランダ客船で神戸まで。
シンガポールから15泊、ジャワ、スマトラ、バリ島周遊の
クリスマス・ニューイヤークルーズ、
サンフランシスコからアラスカ、アリューシャン列島経由で日本までの太平洋横断や、
大西洋をイギリスからニューヨークまで、タイタニック号とほぼ同じコースを
2週間で横断したこともあります。
一昨年の秋は、友人11人と一緒にローマからコスタクルーズで地中海を1週間周ってきました。
昨年は博多から済州島と上海へ。今年のGWは横浜から上海と韓国のクルーズです。
船旅の目的は、英語力を維持するため、新鮮な潮風を体中で吸ってリフレッシュするため、
洋上を動くホテルライフを楽しむため、安全で手軽に未知の世界を探求するためです。
写真は2008年夏、プリンセス・クルーズでサザンプトン入港前の
フェアウエルディナーで注文した、ローストビーフ・ウエリントン。
(フィレ肉をフォアグラで巻いてパイ焼きしたもの)
日本国内は原則として車で移動します。
一般国道や広域農道を利用して、途中の温泉や評判の食事を楽しみます。今年の4月から高速道路が全日1,000円(ハイブリッド)になるので高速道路も積極的に利用します。
朝、長崎県の雲仙を出て、フェリーで熊本に渡り、国道3号線と関門トンネル、
国道2号線を利用して片道700キロ、深夜に京都に帰着したことがあります。
青森まで往復14日前後で、温泉旅行に2度出かけました。
青春18切符を使うこともあります。
京都の市街地は坂がありませんから、自転車が一番便利です。
地図を持って行き先が分からない、内外の観光客には懇切丁寧な案内をします。
もちろんリーズナブルなレストランを教えることは、私の得意技です。
京都の真ん中に住み始めて30年、毎日アーバンライフを満喫しています。
京都の食事は、どんな料理分野においても一定のレベル以上だと考えます。
和食と和菓子が日本一であることは言うまでもありません。
1000年の古都・京都に住めていることに毎日感謝しています。