ローカルチキンさんのクチコミ全6件

まず、旅慣れた人ほどサムイ自体おすすめしないです。サムイ島はチャウエンビーチあたりが騒がしく、ゆっくりできないとあって、あえてラマイビーチでのステイにしました。しかし、サムイ島全般にいえることですが、むかしバックパッカーが好んでたむろしていたバーやカフェがあるだけです。若い頃ならそれが楽しくて、いわゆる「沈没」もできたのでしょうが、ある程度旅慣れてきて歳をとると、それがつまらなくて仕方なかったです。コーヒーくらい自分で淹れるし、カクテルくらい自分で作るわ....っていう感じ。しかもビーチ前の値段は日本とかわりません。そのくせクオリティは悪い。これじゃ、いいことなしです。食べ物も、なぜかどこもおいしくないんです。味濃い、しょっぱいだけ。敢えておすすめするなら、grabでケータリングすることで、好きなものをたくさん買って、部屋でゆっくりいただくのはよかったです。
他、全てが割り高です。唯一楽しかったのは、セブンイレブンくらい。

ラマイは確かにチャウエンとくらべて静かだと思います。しかし、欧米人がビーチにびっしり寝転がっていることにはかわりません。異様です。そして、睨んできたりする態度の悪い白人もいるし、正直怖かった。
なぜかアジアでアジア人を差別する謎白人もいますから、正直居心地悪いです。
ビーチそのものの透明度はありません。足のつく場所にいる魚は小さな縞々の魚だけでした。
透明度の有無は何ら問題ないのですが、注意してほしいのは、ラマイビーチの波は荒れやすいことと、遠浅ではないことです。いきなりドーンと足もつかない崖ができていますので、ほんとに注意しないといけないです。

タイの文化が知りたい、タイ人と交流したいなど、より知的な活動を好む人はラマイビーチはおろかサムイはおすすめしません。
近くには、ヒンタ・ヒンヤイ岩という観光名所はありますが、正直日本人にとっては何の変哲もない伊豆の海にかわりなく、なんなら伊豆のほうが素晴らしいです。暑い日にわざわざこちらまで移動して見るものではないです。

他のエリアにも滞在しましたが、基本的にサムイに透明度を求めないほうがいいと思います。

何度も乗っておりますが、サービスは安定的です。
簡素なサービスではありますが、それなりに快適なフライトだと思います。
歯の治療中とか、体調もあって頻繁にトイレを使用しますが、まあまあ清潔感を維持してくれてるかなと思います。
バンコク経由の日本路線だと、インド・ネパール系が多いので、トイレの床はベタベタになることが多いです。どうやって使ってるのか考えたくないですが。
ですが、まあギリOKなくらいを維持してくれるし、就寝タイムには歯ブラシも用意してくれるので、どうしても歯磨きしないといけない私はかなり助かってます。
耳のトラブルがあった日に乗りましたが、エアバスのため、どうにか気圧にそこまで左右されず、ギリギリ（鼓膜から内出血はしましたが・・・）の体調で帰国できました。
深夜便では、到着前に食事が出ます。離陸後は軽いお菓子（どら焼きやドーナッツ等）をもらったりして、寝ます。
というか、速攻で真っ暗になります。
私の場合は、お菓子は食べずに寝ます。
食事はタイカレーのときもあれば、完全和食の時もあります。いずれも普通に美味しいです。
遅延した便の時は、焼きたてパン（おかわり自由）を配ってくれましたが、今回は特になしでした。
帰宅して爆睡してから家に食べ物がないときに、このお菓子が重宝してます笑
水をめっちゃくれるので、捨てずに空港から自宅までの道のりで飲んでます。
機内であまり寝られないタイプなのですが、タイエアのぼんやりしたピンク色や淡い青の光が落ち着くみたいで、謎に安心します。いつもまた乗りたいなと思えるエアラインです。

ブティックエアラインということで少し楽しみにしていたのですが、単にバケーション地の空港を独占しているだけで高価格で運行しているだけのエアラインです。別に良いわけじゃないです。CAの質は均一ではありません。一部カスみたいにspoiledされたような奴もいますが、基本的には礼儀正しい人が多い印象です。
問題なのは、客です。サムイ島は白人のほうが島民よりどう考えても多いみたいな状況なのですが、飛行機で空気よめないめちゃくちゃ迷惑なイスラエル客に往路復路共に遭遇しました。特に往路では、たった1時間半のフライトで、アジア系の客を小馬鹿にするような態度で馬鹿騒ぎし機内をうろうろして席を移動しまくったり、巨大キス音を出しまくったりしてまじで気持ちが悪すぎました。まあ、サムイ島自体が、白人にとっては、ビーチ・マリファナ・アルコール・セックスみたいな島になってるのだから仕方ないのはあるけど、それにしても迷惑でした。
タイ人はこんな奴に耐えて観光産業営んでるかと思うと、不憫にさえ思えた。
もちろんヨーロッパの客もちょっと嫌そうな目で見ていましたが、誰も指摘せず。
流石イスラエルだけあるなっていう感じ。「まあ対話不能ですよね」みたいな雰囲気で着陸。

帰りの便は、風邪で体調がかなり悪い日となりました。
しかも当日は悪天候により遅延が予測されるため、当初のジェット機の便から1本早いプロペラ機に乗せられることになりました。そのおかげで予定通り帰国ができたのでよかったのですが、プロペラ機で盛大に酔ってしまいました。
飛行機で酔ったことは、超小型プロペラ機以外なかったので、かなり意外でした。
念の為もっていたトラベルミン１錠にかなり救われました。
随分揺れたと思います。体調（副鼻腔炎や中耳炎）がわるいとあんなに揺れを感じるんだと、新しい発見でした。その後ジェット機で帰国しましたが、特にプロペラ機は体調との相性があるんだと思いました。
機内食はごくごく普通です。

ごく普通のLCCです。遅延も他と比べて少ないと聞いており、ハイシーズン利用だったため利用しました。普通に静かでした。背もたれが薄いため後ろが赤ちゃんだと蹴られまくって地獄なので、そこは覚悟するか、やめてほしい旨伝えたほうがいいと思います。追加料金を払わない場合は、カップルであっても離れた席で、しかもミドル席をあてられると思います。気にならなければよいかと。
私は後ろが赤ちゃんだったフライト以外は極々普通の何ら問題のないフライトでした。定時発着してたと思います。

受託手荷物のkgがしっかりあり、機内食もついており、その上LCCとあまり変わらない値段というお得さに惹かれて利用しました。結果、機内の心地よさは「完全に民度による」です。
基本的に日本発のフライトは悪くないと思います。これも民度によるのですが。後で知ることになりましたが、私の場合はマカオでのKPOPイベントとかぶっていたようで、搭乗客のほとんどが日本人女性客というまさに神のようなフライトでした。そのため、トイレも非常に綺麗なままで、機内は最高に静か、CAさんも穏やか、無臭！もんのすごい平和なフライトでした。おまけに機内食はしっかり和食で、スーパーカップ（バニラアイス）付き！！！私は機内で片頭痛になってしまい、CAさんにアイシングの相談をしましたが、本当に親切にしていただきました。
成田→マカオ時点では、何度でも利用していいなという感想です。
しかし、マカオ→ダナンは、地獄でした。すでに1ヶ月以上前からマカオ→ダナンのフライトの予定時刻が1時間程度遅くなってはいましたが、その日はさらに台風がマカオに直撃しました。そのため、夜遅くにマカオに到着した後に、さらに２回遅延が更新されました。それなのに、マカオ→ダナンのベトジェットはほぼ定時離陸し、私のフライトは２〜3時間の遅延となりました。
マカオ空港はラウンジが少なく閉まる時間も早いところが多いです。かつエアコンで寒いため、薄手のダウンを羽織って待機。
そのうちだんだんと空港にいる中国人の機嫌が悪化し、空港職員に怒鳴り始める輩もでてきて、雰囲気は最悪でした。
やっと、搭乗となりましたが、搭乗する中国人らの機嫌が地の底で、CAへのカスハラやいちゃもんをつけるような最悪の雰囲気。見かねた夫は、私が中国人と隣り合わせにならないように席をかえたりしました。運良く我々の隣はベトナム人の静かなおじさんだったので、よかったです。
搭乗後もさらにタキシング前に遅延し、30分以上機内待機でした。無事離陸した直後、通路を挟んで隣の中国人が怒鳴り合いの喧嘩を開始。理由は隣の男が素足で脚を組んでおり、その脚が隣の人に向けられていたためです。たしかに、そんな奴の隣は最悪に違いないですが、深夜に、殴り合いになりそうなほどの怒鳴り合いに、恐怖とドン引き。CAはこういうことには慣れているのか対応せず、近くにいたガタイの良い中国人が宥めて終了...。
そのあとも、私の後ろの中国人の足癖が悪く、何度も何度もシートを脚で押し付けるので、背中を蹴られる感じで眠れず、居心地悪かったです。比較的短いフライトのため、トイレなんて恐怖で一度も利用しませんでした。
とにかく、悪天候が原因の遅延にたいしていちゃもんつけのカスハラ、足癖が悪く、すぐ怒鳴る、こういった民度の悪さに辟易しました。私は悪名高いインド路線の飛行機やインドの飛行機には何度も乗っていますが、それをはるかに上回る不快感でした。
マカオ航空自体のサービスはそんなに悪くないです。マカオ→ダナンという短距離路線でもペットボトルの水と、クッキーのアソートセットを出してくれたし、CAもちゃんとしてます。客の民度が悪くなければ何も問題はありませんでした。
次乗りたいかといわれれば、かなり複雑です...怒鳴り合いには心臓がドキドキしましたし、ちゃんと宥める人がいなかったら、離陸中に傷害沙汰になってたと思うと...。
しかし、価格面からしてLCCと民度が変わらないだろうと考えると、またベトナムに行く時にはマカオ航空になるかもしれません。
同じ中華系のエアラインとしてはキャセイパシフィックに乗ったことがありますが、キャセイとは絶対に比べてはいけませんね。２万くらい多めに出して平和を勝ち取りたい人は、キャセイで行った方がいいかもです。私はこの遅延とストレスとの戦いみたいなフライトで、到着後から体調を崩し滞在中に風邪を引いてしましましたので泣

・スタッフはとても礼儀正しく、フレンドリー
・セキュリティよし
・お湯がすぐに出る
・冷房しっかり
・Gが出ない
・インドにしては綺麗
・2口コンロで楽々自炊可能。
・朝食は多種多様でおいしい
・ベランダがあるので洗濯がしやすい

いわゆる出張者向けのホテル。
アウターリング沿いに用のある人にはちょうどいいかも。

もっともマイナス面に目を瞑ることができない。
第一にベッドの悪さ。部屋を変えたり、スタッフに相談したりいろいろしたが、へたり込んで沈み込んだベッドにより腰痛を発症してしまった。1時間の仮眠さえも背中に痛みが走るようになった。
ベッドのなかのコイルが寝返りを打つたびに暴れまわるマットレスもあった。
熟睡もできず、最後には安い敷布団を現地調達して床で寝ざるをえなかった。こんなに悪いベッドを体験したのは人生初めてで、ほんとうにつらかった。

窓が壊れており閉まらい部屋もあり、アウターリングとサルジャプールロードの車の騒音が昼夜問わず響き渡るし虫は来るし大変なことになる。
キッチンのシンクはつねに汚れで詰まっており、排水管は汚い。

週末は最上階から爆音のダンスミュージックが23時過ぎくらいまでかかる。逆に深夜帯は窓さえ閉まれば、結構静かになる。

またここから市内中心地まで渋滞いれて1時間、酷いときは1時間半以上かかることは覚悟しないといけない。メインの観光地からはかなり遠ざかっているので、不便。
観光者や日本人はめったに見かけないから、ローカル感つよいといえばそうで、慣れれば近くのローカルな街まで出かけることができる。

もっともゲートの外にはほとんど歩道がなく、車が走りまくり、バイクは逆走してくる。
歩いて売店にいくということにも慣れと勇気が必要。そして大した店はない。

ただ、どうしてもちゃんと自炊したい人は、やはり此処がいい。
インドでは食べ物の問題（味、衛生面）がとてもとても大きいので、ここでちゃんと料理できるメリットは、ほんとに大きい。
水もたくさん置いてくれるのでちゃんと料理できる。

ここを居所にして宅配スーパーを利用できるのも良い。

ベランダがある点もよく、手で洗濯したい人はしっかり乾くのでおすすめ。

正直、インドのダブルツリーの限界レベルなんだろうなあと思う。仕方がないと思う。。
インドではライフラインを継続して止めずに供給し続けること自体ものすごく難易度が高いことなので、たぶんほかのホテルに当たっても、ホテルとして必要不可欠なはずのものが欠如してるはず…。
内装の塗装一つにしても、インドがこういった技術者の社会的地位を歴史的に認めてこなかったのだから、クオリティはとても低い。どんなにお金を払っても、日本のクオリティには到底届かないだろう。

ゆえに、日本なら正直星2～3だろうが、インドで相対評価した場合には、星5が適切なのかもしれない。
という理由で星4にした。