くまさんのクチコミ全23件

夜間、高台の公演から見たときは結構きれいでロマンティークな感じだったのですがじつは昼間に言ってみると黒い赤ちゃん（巨大です）が建物にへばりついとる。。。塔自体は上ってしまえば特になくレストランも普通な感じ。しかしあまり高台のないプラハなので市内は一望する事がよくできます。

エゴンシーレが好きだったのもあり立ち寄りました。彼の展示のほかにチェコの現代アーティストの作品も展示がありました。もともと彼の出生地ではないのですが母親のゆかりの地であり彼自身も好きだったそうです。いろいろ年代ごとに展示が（服もありました）分かれていますが彼のデスマスクは息をのんでしまいました。

お城にある手入れされた庭園なんですがそこそこの大きさをもっています。印象としましては去年マリエンバートでな感じのお庭でした。なんというかきれいなんだけど不思議と奇妙な感じがすごくしました。たぶん行ってもらえるとああなるほどねな感じをわかってもらえるかと思います。

地下にほった空洞を利用して作られた珍しい美術館です。しかしながら置いてある現代アートはでっかい指だとか顔がいやにむかつく猫耳男など不思議系アートでした。地元の人はあれをどう解釈しているのかとても気になりました。併設のお土産屋はハンドクラフトのアートがかわいくこちらは好きでした。

フランツカフカが好きな方であれば楽しめるかと思います。川沿いのかわいい小道にある建物です。世界からファンも集まっているようですがショップがなかなかつぼでした。その他の観光地も近いのでぜひあわせてどうぞ。

建物自体はそんなに大きくない小さめの博物館です。しかしながら窓からは気の抜けたおっさんよく見ると結構作りはチープで、ああこれは日本における奇妙な博物館、要するに地方にある秘宝館的な存在なのだなと納得しました。なのでわりかし安心して？というよりはネタとして見に行く感じでしょうか。

プラハの日が暮れて街を見下ろしてみたいとおもい高台があるらしいのでのぼってみる事にしました。ケーブルカーもあったのですがそんなに時間もかからないだろうと高をくくり上り始めたはいいが1時間近くかかってしまいました。かなりゆっくり言ったというのもありますがケーブルカー使えばよかったと今さら後悔しています。道自体は石畳で歩きやすいですが蜘蛛の巣のようにルートが分かれているため当てずっぽうで上っていく感じです。そして頂上からの長めはそんなよくありませんでした。かえりは当たり前のようにケーブルカー。夜11時くらいでもやっていたのは驚きました。

プラハを訪れる観光客のほとんどが訪れているかと思います。写真関係諸君にはクーデルカの有名な一枚でピンとくるかと思います。現在はとても穏やかで立派な観光地へと変貌を遂げていました。名前は広場ですがでっかい通りでしたねあれは。

どこかのスパイ映画でも出ていたような覚えがあります。普段は入る事のできない中まで行く事が可能だったので本を近くまで見る事ができました。これが何百年前のものかあと感慨に耽っていると一部なんですが背表紙だけのダミーもちらほら混ざっていました。まあ観光地なのでそりゃそうかとは思いますが衝撃でした。

世界各国に月の～みたいなものがたくさんありますがここは月の谷というよりは月の砂漠と言った方がピンとくるかと思います。砂漠にまだらにある白い部分は思ったよりかは少なめ。景観保護のためにルートが決まっており、違反者には1000ドルの看板がたっています。けれどもがっつり自転車の轍があったりもして、、まあ人も少ないですしあの開けた感じは結構きれいでした。

プラハ市内にある有名なシアターです。私が言ったときはドンキホーテ？を上演していました。人形見た感じ怖めですが慣れれば怖くありません。手作りの人形はけっこうよく見れば愛らしい感じがしてきます。建物自体は地下になり壁の色が緑だったり独特な雰囲気は訪れる価値があります。

ブラックマドンナはチェコでも有数の建築物です。中のカフェはとてもおしゃれですが何より穴場なのは1階にあるキュビズムのお土産屋さん。キュビズムショップって実は市内にもここしかないのでは？値段高いですが観光地のお土産ではしかたないかなというかんじです。

全世界見てもトップの日本人宿ではないでしょうか。だからインドっぽいワイルドな感じを求めるのであれば別のところをお勧めします。まあそれくらい居着いてしまう場所とも言えるでしょう。名物のメタル好きのスタッフの方は人生経験豊富で面白い方です。

バーボンストリートからは2本ほど離れた場所にありますが街自体が小さいので歩いてすぐ目抜き通りへ行く事が可能です。場所によっては夜は怖い場所もあるフレンチクウォーターですがここら近辺はまあ大丈夫でしょう。基本的に碁盤目に区画された街なのですが端っこへ向かうと人通りが少なくなります。端っこと言ってもミシシッピ川サイドは全然問題ないです。ホテル自体は植民地時代を思わせる風情ある作りです。しかし朝食のビュッフェは相当しょぼいのでさっさと街に繰り出して美食の街を堪能した方がよいでしょう。ディナーはホテル横のレストラン、ステラが高いですがガンボおすすめです。

ソフトウェアの会社の名前と全く同じですがここのピルピルという料理はとてもおいしかったです。オリーブオイルにスパイスを入れたタレにエビと揚げたジャガイモが入っています。これがうまい。スカットするチリのビール、アウストラルとの組み合わせは最強でした。ただし6月はたき火の近くの席でないと寒いので星マイナス1。

成田からチリへ向かうのに途中、ラン航空を利用しました。帰りも同様だったのですが途中anaと乗り継ぎの場合は時間設定を大目に見た方がいいでしょう。なにせシステムが違うからなのか両航空会社のやりとりは時間がかかる印象です。2時間を切るトランジットは要注意なので事前に回避策を。

コルカタ最大の博物館です。いったときは日本の仏像もあったようですが全部は見ていないので見つからず。。なんというかラフな感じの博物館です。恐竜のコーナーなどバックヤードに置いてあるものも全部展示したぐらい量があります。というのも小さなかけらみたいなものまで展示してるからだとは思いますが。中には人間の本物の骨格標本、あと赤ちゃんのホルマリン漬けがいきなり置いてあります。このラフさはインドだなぁとしみじみしました。館内はお金を払えばカメラでとり放題です。

サダルストリートで名実共に中心地に存在しています。まず見落とす事はないでしょう。見た感じからもわかる通りはいりやすい部類の店構えです。ネオンにカタカナでも名前が書いてあることからもわかる通り日本人の方もちらほら見かけました。コルカタも異次元な感じですがここも少し違った異次元（何とも説明しがたいですが。。）があります。ここへは近くにある伝説と謳われたホテルに宿泊する方たちがいらっしゃることが多いようです。ご飯もまずまずなので名所的なレストランです。

コルカタでも有数の5星ホテルです。オベロイとは違いチョロンギーストリートからは車で10分弱くらい。周りには基本的にはまわりは動物園くらいしかありません。そのためかホテルの中がは充実しておりここが本当にコルカタなのかと見まがうほどです。ジムやスパ、高級お土産店などいいホテルにはついているものがほとんどあります。建物の吹き抜けもスケール感があります。またホテルの人たちもコルカタではかなりテキパキしている部類です。

打ち捨てられた廃墟の街です。街自体は結構大きいのですべて見ようと思うとそれなりの時間がかかるでしょう。広場中央のメインの白い建物屋上から街を見渡す事ができます。屋上は床が古くなってべこべこしてますがそこから見える景色はアメリカ西部開拓時代のような町並みで何とも言えない風情があります。