象さんのクチコミ全9件

碓氷峠には、様々な思いを持つ人が多いがＥＦ６３型電気機関車の展示は良いモノの、他の機関車、客車は寄せ集め感が強く、屋外展示のため外装、内装とも痛みが目立つ。
また、刻苦七十年の記念碑は、存在感が薄い。屋内展示で碓氷峠付近の立体地図を用いてやむを得ず採用したルートであったことを示すと良い展示になるであろう。
機関車の運転台に上がれることは評価に値するが、床面などの痛みが気になるところでもある。

鎌倉にはたくさんのお寺がありますが、天台宗は杉本寺と宝戒寺の２か寺しかありません。
宝戒寺の御本尊様は地蔵菩薩。脇侍には仏母胎脈尊（観音菩薩の変形バージョン）と不動明王。
お正月になると境内でかがり火をたき、打鐘もさせてくれますが、普段は公開しない仏画を本堂に掲げ拝観できるのが魅力です。
別名は萩の寺。境内の萩は見事ですので、花の季節にも参拝したくなりますよ

毎年、三賀日の内に初詣に行ってます。
お正月とは言え、並ぶことは全くなく、信仰の寺を実感させてくれます。
本尊様は三体の十一面観世音菩薩。御前立ち運慶作(伝)の十一面観世音菩薩と先々代住職の静川慈海さんが彫られた十一面観世音菩薩。脇侍は三十三化身像（観世音菩薩は三十三の姿で教え導くため）、地蔵菩薩、不動明王と、ほぼ十一面観世音菩薩で大慈大悲の世界を示しています。
特に先々代が彫られた十一面観世音菩薩は一鑿事に「南無大慈大悲観世音菩薩」と唱えながら彫られたとか、内部には参拝者の写経がぎっしり詰め込まれているそうです。
板東三十三観音霊場、鎌倉三十三観音霊場の第一番札所として、穏やかな中に威厳のある姿を保っています。

おすすめのコースは、冬場のサンセットクルーズ。晴れた日には秩父、奥武蔵、富士の山並みが夕日の中にシルエットで浮かび上がり、暗くなった裾野には街の灯りがきらめき、水面にその光が映し出されます。
ルートや景色はあまり変わり映えがしませんので、たまには洒落た雰囲気の中でのランチやディナーには最適です。
また、昼間に３時間のスペシャルコースが設定されている時は、グループでのパーティが楽しいかも知れません。

観光地と言うより、一般道路として使っています。
特に浦安付近から羽田へ向かう時は１時間もかからず、ほとんどノンストップで行くことが出来ます。途中の中央防波堤では、パレットタウンの前に出る東京南流山とトンネルとも接続しているので、湾岸線の迂回路にも使えます。
ただし、速度と横風には注意して下さいね

ソフトドリンクばかり、出張や都内に出かけたついでに、書類整理や一服するために使っています。
天井は２階まで吹き抜けのように高く、庭園側は全面ガラスで、明るすぎず暗すぎず、落ち着いた雰囲気が素敵です。
難点なのは車でないと行きづらいこと。駐車場は無料扱いになるので便利ですが、タクシーで乗り付けるとコストパフォーマンスの面から考えると使えないですね。
車で出かけたデートの締めくくりには最高のお店の一つです。

巣鴨の繁華街の裏手にある住宅街の中に小さな行灯看板があるだけの路地を入っていきます。京都の料亭のように静かに佇むような和の世界に入っていく感じが素敵です。
店内の通路には陶磁器コレクションが何気なく飾ってあるが目を見張るばかり。
室内の書画も室町期のものが中心に何気なく飾ってあります。
冬のふぐ料理は予約が必要ですが、ふぐを堪能させてくれ、最後の鍋で生米から作る雑炊は絶品。田村しか出せない秘伝の味です。

何かと話題になり、一部政治団体が聖地のごとくあがめ奉っているが、これが靖国神社の本来の意義を失わさせている。社殿での参拝は個人の自由ではあるが礼を失してはならない場所です。
歴史はその時代と、見る価値観によって意見が激しく別れます。遊就館は、戦史を淡々と述べているのですが、偏向的史観を啓蒙すると言う批判が作られてしまいました。是非とも見学して、それぞれの史観を再検証する大切な施設です
意外な利用法として付属の駐車場が、武道館の駐車場として利用できます。

どら焼きが一番のおすすめですが、売り切れていることが多いので、その時はきんつばをお勧めします。
どちらも素材の持つ甘味を最大限に引き出しており、べたべた感が全くないサッパリした小粋な甘味は、心を温かくしてくれる下町の人情が伝わってきます