kobachismさんのクチコミ全59件

故J・ポール・ゲッティー氏は、多くの人にアートに親しんでもらいたいという思いがあったそうで、駐車場代は掛かるものの入館料はなんとタダ。膨大な石油王の美術コレクションが楽しめます。
展示品も膨大で、敷地が広いので美しい庭園を散策するだけでもかなり時間を費やします。行かれる際は丸一日がかりで考えて行かれると良いと思います。
時々コンサートなどのイベントも催されていて、それももちろん無料。ただしものすごく混雑するので、あらかじめホームページでスケジュール確認をしておくと良いと思います。

リトルトーキョーから道を挟んですぐの場所にあります。
遠い日本から覚悟を持って海を渡ってやって来た移住者たち。多くの苦労を乗り越え、そこに戦争が始まり更に至難の日々。強制収容所に入れられ、そこに残るかアメリカと共に戦うかの選択を強いられます。
そんな状況で彼等がどれほど祖国を恋焦がれたかを思うと、それが形となったのがリトルトーキョーなのかと思うと、目頭が熱くなります。
そんな日系人の苦難の歴史を学び、日系人アーティストの作品が見られます。せっかくリトルトーキョーに来るなら博物館へもぜひ足を運んでみてください。

他の街の日本人街同様に、ここも韓国や中国などの別のアジア人労働者・経営者が多くなっているように見えました。それでも日系スーパーやレストランは日本食が恋しくなった日本人には有難い存在です。
ヤグラや提燈などのコテコテでいかにもな日本的装飾は、かつての日系人が苦労の中で恋しい祖国を思い、子供たちに語り伝えた結果の姿なのかと想像すると胸が熱くなります。

美しい大きな公園に存在感たっぷりに建っているアテネのパルテノン神殿の実物大レプリカ。
実際にアテネの本物へも訪れた人が言うには、本物は修復の仕方が雑過ぎるため本物よりも本物らしく美しいとのこと。私たちが訪れたのが閉館後だったので中には入っていないのが残念です。
公園自体もとても美しいので、時間があればもっと散策してピクニックなどもしたかったです。

あまり下調べせずに気軽に出かけてみたんですが、まず駐車場の空きがない！天文台までの山道と天文台前に駐車場はあるんですが来場者数に対して少なすぎます。結局山を下り、グリフィスパークのところの駐車場（無料）に停めハイキングしました。お出かけする場合はバスやタクシー、Ubarの利用が良さそうです。
館内は無料。見て触って学べる体験施設で大人の私たちでも楽しめたので、お子さんが居るファミリーにとっては絶好の学びの場所になるのではと思います。
私たちが訪れた10月は日中はとても暑かったのですが日が暮れる頃にはとても寒くなり、慌てて山を下り帰りました。天気予報の予想気温を確認して羽織るものなど準備していくことをオススメします。

宿泊利用ではないのですが、アンコール同様に流石洗練された一流ホテルといった感じです。
ベラージオの元オーナーの建てたホテルというのは後で知って、ホテル前の音楽に合わせて踊る噴水や鮮やかな花と緑で彩られたディスプレイ、アジアンチックなランプの装飾、なるほど似ていると思いました。
いつか泊まってみたいホテルのひとつです。

立地的に有名ホテルの一番端にあるので、たくさん歩いてちょっと休憩のためバーを利用しました。
中に入って驚きました。
洗練されていて豪華でありながらも落ち着いているんです。
他の美しい有名ホテルが少しチープに思えたほど。
スタッフの方々も一流といった印象がありました。
メインストリップのホテルを探検してみて、今のところここがいつか宿泊してみたいホテルNo.1です。

変な時間に小腹が空いたので軽く食べようと入店。
ピザ一枚を大人二人で注文したけれど、それだけで$40くらい。
そんなもんかと思って食べてみたらもうこれが美味しくて美味しくて！
これまで食べたピザで一番美味しかったかもしれない。
堪能させてもらいました。
時間は16時。目の前のサンマルコ広場でミニオペラが始まりました。
どうしてもショーを囲む人だかりで見辛いんですが、ヴェルディの『椿姫』を聞きながら美味しいピザで贅沢な時間を過ごすことができました。

メインのストリップ沿いだけど、あらゆるところに遠くてちょっと不便。
有名な老舗なのに格安なのはその不便さと老朽化によるところだと思いました。
けれどベガスでその名を知らしめる有名どころなだけあって、一番安いマナーロッジでさえ調度品は美しく洗練されているのが流石。
寝具も特に私には枕が寝心地良くて快適な睡眠が得られました。

ラスベガス通ると混みそうだからと思って行ってみたら国立保養地でした。笑
知らずに通ったので夕方で、ゲートで$20の支払い。
せっかくなので途中少し止まって景色も楽しむことに。
ラスベガスからも近いのに、時間帯のせいかそれほど人も居なくて良かったです。
もしまた行く機会があればもっとゆっくりしたいと思いました。

道を間違えページに行ってしまったので急遽宿泊することに。
モーテル6といえば安くて比較的施設が新しく見栄えは良いけど壁が薄くて騒音がするという印象を勝手に持っているのだけれども、ここも比較的新しいようでその点では不満はない。
けれどこの場所の物価の問題か、意外に高かったです。
それ以外はいわゆる平均的なモーテル6だったかと思います。

ロスから日帰りでも行けるということで人気のようですが、時間があればぜひ2日ほどかけてしっかり散策することをお勧めします。
広い敷地内は、ジョシュアツリーがどこまでも続く平野、オアシスのような場所、サボテンだらけの場所、絶妙なバランスで岩が重なりあう場所など、いろんな景色が楽しめて飽きません。
キャンプも出来るので、夜は美しい星空も見られるはず。

メキシカンの友人に教えてもらって行ってみたラスベガスのラーメン屋さん。現地の人には有名な美味しいお店のようです。
とんこつベースの日本の味を堪能させてもらいました。
同行者は日本のカレーが大好きなのでカレーを注文。これも美味しかったけど、やっぱりラーメンを頼むべきだと思いました。
有名なホテル街とはずっと離れているのでちょっと行きづらいけれど、ベガスで日本のラーメンが恋しくなったら行ってみると良いでしょう。

ナイアガラの滝とは実は3つの滝の総称であることを知りました。
やっぱりすごい迫力。
もちろん人もすごい。
だけど観に行ってみて本当に良かった！
アメリカ側はすぐ間近で、カナダ側からは写真でよく見たお馴染みの光景が見られます。
滝近くのお店をあれこれ見て歩くのも楽しいので、最低でも1日はここで過ごせると良いです。

入場料も何もなく、ページの町からそれほど掛からない場所にあります。
行ったのは4月だったんですが、もうとにかく暑い！日陰がないので、水と帽子と歩きやすい靴は必需品。
強烈な日差しを遮るものがない中せっせと歩くとあの有名な景色が。その景色しかありません。そこ以外に見るものもない。写真で見た景色と全く同じ写真を自分も撮ることになるんですが、それでも行って良かったと本当に思いました。
圧倒的に美しく壮大です。

カジノの町だけあってやっぱりホテルはどこも安いけれど、ここは安い上に施設も新しいのが素晴らしい。
プールも最高に気持ちよくて、のんびり過ごせます。
美しい景色というものは皆無だけども、他のホテルを散策したりするのにも近くて便利。
立体駐車場が隣接しているので、天気が悪くてもあまり濡れずに済むのが他のホテルとは異なる利点。

せっかくなら大浴場のホテルをと思い宿泊を決めました。部屋はコンパクトでしたが、施設が新しいのかとても綺麗で快適。アメニティも豊富なのも嬉しいところ。お湯がとても熱いので(江戸っ子向けということでしょうか？)大浴場でのんびりお湯に浸かることは私にはできませんでしたがそれでも大満足。朝風呂に行ってみると今度は果実が湯船に浮かんでいてこれも嬉しくなります。朝食は和洋あるバイキングで、私は様々あるおにぎりをいくつかチョイスして和風で。美味しくて、慌しい都内でのんびり快適に過ごせました。

まっすぐと伸びるレッドウッズの中でのウォーキングは最高にリフレッシュできます。いくつかのコースがあり３０分程度のものから一日中通して楽しめるものまであるようです。ただコースといっても案内が林の中にときどき立っているくらいで、暗くなってくると迷うかもしれません。ここでランニングを楽しむ地元の人も多く、イベントなどにもよく利用されるようです。

とにかくシティのセントラルにあるため、アクセスが良いです。無料で温泉地ならではの不思議な景観が手軽に観られます。足湯もあるので歩きつかれた足には丁度良く、読書しながら足湯に浸かる旅行者らしい人も居ました。かなり広い公園です。

地元の人ならみんな知ってるけれど、ガイドブックなどにはあまり載っていないので知名度はいま一つ。車が無いと行けません。入場料無料。とにかく水の美しさに感動します。入り口では餌付けされて丸々と太った鳥たちが出迎えてくれます。ゆっくりのんびり、マイナスイオンをたっぷり吸収して来ましょう！