kana57さんのクチコミ全6件

春天京川滬菜館　九龍佐敦白加士街57-59號地下
注文したのは小籠飽套餐42HK$（サービス料10%）。午前11時半～午後3時のセットメニューです。
坦々麺はぴり辛でかなりうまーーいっ!!ゴマの風味加減も私好みでした。そして驚きは麺。香港なら卵麺という概念があったけど坦々麺には白い麺がとっても合う。
小籠飽はうっすら皮から中のスープが透けて見える。レンゲにそっと乗せて、千切りショウガと黒酢をつけて、チッと皮を破ってチュルチュルとスープをすする。で、一口でガブッと。幸せです。

湾仔と銅鑼湾の間、寶霊頓道にある庶民的なお店。店頭でローストしていて、奥ではイートインも出来ていた、と思う。ここで買い食いした『猪頸肉』が最高に美味しかったぁ♪甘酸っぱいソースをつけて食べます。猪頸肉とは豚の首の部分で脂の乗り方が絶妙、口の中でとろけます。もっとたくさん買えばよかったと後悔したのは言うまでもありません。あぁ～、思い出しただけでヨダレが(^^ゞ
写真右手に見えるお店です。

香港食文化の代表の一つ、燒味（ロースト）を腹いっぱい食べられるお店。
一人旅ならロースト乗せご飯を、大勢ならたくさんのローストやおかずを分け合って香港の味を楽しめます。
お勧めはやはり叉焼や油鶏。いろんなローストから1種類を選んで乗せるものや、2種類選べる雙拼飯。メニューにある『碗』というのは、お茶碗盛ご飯と別皿でロースト類がサーブされます。メニューお隣り列の石へんの字（蝶みたいな字）の列は、平皿にご飯がたっぷり乗って、その上にロースト類が乗っけてあります。
注文は指差しか、紙に書いて渡せば大丈夫です。まだ口頭注文出来なかった頃、困っていたら相席の男性が助けてくれました。相席もいいものです。

台湾足ツボで文字通り痛い目に遭って以来、避けて通った部門。しかし今回やんごとなき事情により（ただ歩行困難なほど疲れ切っただけです）、休憩がてらホテル近くのマッサージ屋さんへ。夕方前だというのに人っ子一人いない･･･。怪しい!!でも歩けない。勇気を振り絞って『んこーいぃ!!』。若いお姉ちゃんに案内されて、ｽｰﾊﾟｰの健康器具売り場の雰囲気をかもし出す薄暗い店内へ。そして現れた、これまた若い小姐。が、私の不安をよそにグイグイと肩を揉み、腕を回し、足の裏をゴリゴリと･･･。くうぅぅ～～～。気付くと爆睡しておりました。なんという夢見心地な、いや、夢を見てしまったひと時。漢方足浴15分＋頭首肩15分＋足50分で特価ﾌﾟﾗｲｽ126HK$（約1,900円）、棒になっていた私の足はすっかり元気を取り戻したのでした。足ﾂﾎﾞだけなら９０HK$くらい、上記ｺｰｽの定価は146HK＄です。ガイドブックで見かけるお店の半値ほどなので、私の定番にしようと思います。
九龍佐敦上海街55號地下（MTR C2出口）
営業時間：午前10時～午後12時まで

チェックインの日、フロントには日本語を話せる若い女性スタッフがいて、スムーズにチェックインできました。アップグレードしていただいていたようで、シングル予約→20階のツインルームに宿泊出来ました。そんなに騒音も感じませんでしたし、今まで宿泊したホテルに比べるとエントランスや部屋も広くて快適に過ごせました。エレベーターホールや部屋にお花が飾ってありました。（生花ではありませんが）。
アメニティの質はイマイチでしたが、香港にしては珍しく歯ブラシセットがあったのが嬉しかったです。給水器もありました。
地下鉄から徒歩5分ほどですし、道路を渡ればスーパー＆コンビニがあり、すぐ裏には九龍公園があるので散歩環境もいいと思います。
地下レストランの飲茶もリーズナブルでとてもおいしかったですよ。

湾仔蘭杜街にあるラクサ（マレーシアの麺料理）を食することができるお店。ラクサとは中華麺をココナッツミルク入りのカレースープで料理したものとのこと。
数種類の麺料理があり、それぞれ麺を選ぶことが出来ますが私は贅沢に『海鮮喇沙麺（HK$40）』を注文しました。
店内では天井の扇風機が数台回っていますが、とても追いつかない程汗が出てきます。じんわり染みる辛さとココナッツミルクの甘さ、妙にクセになる味です。具のカニカマはご愛嬌、カキやイカ、エビなどがたっぷり入ってます。
香港料理ではありませんが、是非一度お試しください。