2012/12/07 - 2012/12/08
1740位(同エリア2884件中)
だいさん
会社帰り金曜日ステイの4回目はペニンシュラに。
いつ見ても割と高めなのと今一つ気分が乗らなくて躊躇していたんですが、香港系御三家はここで最後だし
ということで会社を早退して泊まりに行く計画に。
15時早退の予定だったのに、仕事の関係でどうしても帰れずに結局18時半過ぎに…。
1時間辺りで考えたら3,000円くらいですからねえ、ほんとやきもきしてw
大きめの地震があってかなり怖かったので、会社にいて丁度良かったな
なんて思ったりもしましたが(´▽`)
2007年9月1日開業
314室
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
というわけでタクシーを呼んで急いでホテルに向かうことにします。
津波警報が出ている中でなんとなく楽しい気分にはなれませんでしたが。
ペニンシュラには地下鉄直結の入口からブティックに来たことが
一度あるだけだったので正面から入るのは初めて。
決して大きな車寄せではないけど、なかなか良い雰囲気ですね。
とりあえずチェックインしに左奥のレセプションデスクに。
ゲストが一人いて一人のスタッフが応対中、他にスタッフが二人ちょうど戻ってきたところだったんですよ〜。
が…待ってるのにこちらの方を見もせず声をかけてもくれず( ゚Д゚)
えーなにこれーまじありえなくねー?
的なw
こんなことは初めてでちょっとびっくり。
で、結局先ほど応対中だったスタッフに受け付けてもらい
そのまま部屋まで案内してもらいます。(この人は感じの良い人でしたw)
どうせ14階とかなんだろうなと思っていたら、23階の部屋を用意してある
とのこと。 -
23階というとゲストルームのあるフロアとしては最上階。
なのでテンションがちょっと上がりました。(単純)
エレベーターも廊下も落ち着いた暗めの照明です。 -
部屋のドアの前のドア
2312はエグゼクティブスイートのようなので、
2ベッドルームスイートとして使う用?
(部屋の中にコネクティング用のドアはありませんでした) -
晴海通り沿い、ぎりぎりパークビュー
-
ドアを開けてすぐの所にあるスイッチ。
至る所にスイッチがありますが、意外にも分かりやすかったです。
主電源を押すと(たぶん拡大鏡のライト以外は)テレビを含めて一つ残らず消せるのが良いです。 -
部屋に入ったところ。
間取り自体はHPで見ていて知っていたのですが、部屋に入った瞬間
気に入ってしまいました(*‘∀‘)
晴海通りに面した部屋で、眺望自体は特に良くもないものの
横長の部屋に全面に広がる窓でそれなりに開放感がありました。
(この画像だとなんかちょっと狭い感じに見えますが)
カーテンは左右同時に回避するスイッチとは別に、それぞれ独立したスイッチがついているので
ベッドの側だけ閉じる、といったことができます。 -
ベッドルーム側から入口を
一般的なマンションみたいな感じですよね。
廊下は最小限で無駄の無い間取り。
右に見えるパネルで湿度調整ができるようです。 -
一枚板の引き戸を閉めてみたところ
-
部屋に入って左側
既にターンダウン済
いつもはターンダウンはチェックイン後に
と指定するんですけど、今回は15時30分チェックイン予定だったので。 -
水はフィジーウォーター
-
部屋の右側
-
テレビは一応こんな風に隠せます。
隠すと上のダウンライトが消えます。 -
テレビの右側にデスクスペース
ルームサービスのメニュー等はここの引き出しに。
チェアも座りやすいものでした。 -
京都つる家のルームサービスメニューがここに
-
デスクの右側のパネル
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デスクの横の目立たない所にも電話
-
テレビの下にFAX
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テレビの左側のミニバーとエスプレッソマシン
お湯を使う時もこのマシンを使います。 -
お茶やおつまみ
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ターンダウンで用意されていた氷
綺麗で大き目な氷でした☆
小さいのだとすぐ解けちゃいますからね。 -
ソファの前のテーブル
-
ドレッシングスペース
かなり広いので、このスペースって無駄なんじゃないかなって思ってましたが
意外とそうでもありませんでした。
服は掛けやすいし、荷物は置きやすいし、ドアが閉まるから脱いだ服とかを
適当に放置してても見られないしw
ベッドルーム・バスルームとの移動距離もそれ程ないので
一般的な縦長の居室のホテルよりも楽な気がしました。 -
ドレッシングルームにももちろん電話
ラジオ・インターネットラジオ等が聞けます。
ドライヤーはここの引き出しに入ってました。 -
トイレは機能フル装備
トイレにもプライバシーボタン・電話があります。
リモコンの下の台が地味に便利。
座りながらスマホを弄ることが多いもので…w -
ドレッシングルームの左側のラゲッジスペース
下の引き出しに浴衣が二着 -
新聞はここに届きます
-
噂のネイルドライヤー
せっかくなので一応使ってみましたw -
ドレッシングルームからバスルームを
-
-
ここでも電話が使えます。
バスルームのテレビのチャンネル切り替え等はここで。
リモコンが無いのがちょっと不便。 -
結構あっという間にお湯が溜まります。
溢れ防止用の排水口が付いてないのが良いです。
あれがあるとうるさくないですか?
バスタブから溢れても問題ない作りになってます。 -
洗面台は向かい合って二つ。
ここの見易い時計も地味に便利でした。
アメニティはダヴィのもの。
個人的にはあんまり得意じゃない香り。フローラル線香みたいな?w
結構強めです。
デカデカと「中国製」って書いてあるのもあんまり良く思わなかった要因の一つかも…。
アメリカのブランドらしいですけどね。
使い心地自体は悪くないと思います。
あと、容器が液だれとかしないので持ち帰るには便利。 -
シャワーブース
レインシャワーの水量が多めで、土砂降りレベル。
これは素敵ですなw
ハンドシャワーは普通な感じでしたが。 -
ソファーに座りながらルームサービスを届くのを待ちます。
どこにいても落ち着けるというか、本当に無駄のないスペースの使い方だと思います。
かといって狭い感じはしませんでした(個人的には) -
夕食
夜食にざる蕎麦を頼む予定だったので、野菜多めで
カロリーを摂りすぎないようにしました(゜3゜)
炒飯はヘイフンテラスのメニュー。
写真に撮ったら見た目がさみしかったので餡をちょっとだけかけましたw
思いの外お腹がいっぱいになったので夜食はやめました(';')
ダイニングテーブルがあるのがすごく便利。
ワゴンだと脚が入らなくて座りにくかったり、椅子の高さが合わずに食べにくかったりするので。
あと、届けてくれた女性の笑顔が(*^ω^*) ←こんな感じでした。
レセプションの謎対応以外はどのスタッフも感じの良い人ばかりでした。 -
前日の夜に予約しておいたマンゴープリンを買って来ました。
11時ちょっと過ぎに行ったのにお客さんがいっぱい。
ペニンシュラプディングとイチゴショートも買いたかったけど、重くなりそうだったから断念。
次回のお楽しみということで。 -
ベッドの上で朝食を待っているところ
ベッドからも見やすいテレビ -
和朝食
ご飯は小盛で4杯くらい。十分な量ですね〜。
やっぱりこのちゃんとしたダイニングテーブルが良いですw
今回届けてくれたのは男性、この方も感じの良い人でした。
やっぱりあの最初の(ry -
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良くも悪くもない景色
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ここに何か建つ予定なんでしょうか?
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ベッドルームだけで電話が3台
1部屋に7台も電話があるんですねw -
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というわけでチェックアウトです。
チェックインの時とは打って変わって、レセプションの所にはスタッフがたくさん。
12時ぎりぎりに部屋を出ましたが殆ど待つことなくチェックアウトできました。
手違いだったのか何なのか安すぎてびっくり…。
「間違ってませんか?」ってちゃんと自分から訊きましたw
間違ってなかったらしいけど、やっぱり間違ってる気がします(゜-゜)
エントランスにはページボーイ他がたくさんいました。
スムーズにタクシーに乗れて帰宅。
最初のあれ以外は非常に満足のいくステイでした〜。
ブティックに行った他は一歩も部屋の外に出なかったのに楽しかった(*‘∀‘)
かなり好きです。また来まーす(´▽`)
来週はザ・キャピトルホテル 東急
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