ちぇるしーさんのクチコミ全4件

ちょっと信じられませんが、オスロのツーリスト・センター（駅前にあります）では「クレジットカードが使用できません」と言われたので、オスロ・カードを買いたい場合などはあらかじめ現金を用意する必要があるようです（余談ですが係員の対応が非常にぞんざいでした）。

また、オスロのショッピングセンターSteen&Stromのカフェでは「ノルウェー国内以外で発行されたカードは使えない」と言われました。本当か嘘かはともかく、あらかじめ現金をある程度用意しておく必要があると思います。

（追記：8月2日）その後ツーリストセンターに直接電話して確認したところ、「使用できる」とのことでした。ただ係員に「使用できません」と言われたのは事実なので、対応した係員が不慣れで適当な対応をしたか（ごくまれですが、非常にぞんざいな店員・係員が相手だと『現金しか使えません』と言われることがあります）、クレジットカードの機械がダウンしていてたまたまそのとき使用できなかったか（そしてその事実をこちらに伝えてくれなかったか）、どちらかだと思われます。
ご指摘くださった方、本当にありがとうございます。

ここではノーベル平和賞に関する展示などを見ることができます。また、世界各国の紛争と平和に関する展示やアート作品なども展示されています（私が訪れたときはマグナム所属の写真家Abbasの写真展を行っていました）。2階にある常設展ではコンピューターを使用して、平和についてのメッセージを書き込むことができます。平和についてちょっとでも考えてみたい方にも、深ーく考えてみたい方にもおすすめの場所です。

恐らくオスロ中心部に一番近いユースホステルだと思うのですが、それでも結構遠いです。市街地からはトラム17番でSinsenkryssetまでが最寄です。12番もしくは13番でGrefsen駅まででも行けることは行けますが、ただし住宅地の真ん中を通ることになり、人通りもほとんどないので夕方以降のひとり歩きは避けたほうが無難かもしれません。17番トラムからは向かって右手の丘を登るとそのままホステルに到着できます。

外見はチープですがお部屋は結構きれいで（ただし私の泊まったお部屋はベッドが若干ギシギシしてました）、特にシャワーは改装されたばかりらしくとっても清潔でした。お部屋の鍵もカードキーで安心です。朝食つき。
英語ウェブページはこちらから。
http://www.haraldsheim.oslo.no/index.php

ユースホステルなので当然ですが、シャンプー・リンス類の備え付けはないので、持参する必要があります（受付でも買えたかもしれません）。ベッドリネンを借りる場合も追加料金になります（50クローネ）。

中心地から割合に遠い（4km）ので夜の到着は若干不安ですが、お値段の割によいホステルだと感じました。

オスロの美術館はたいてい、大きな手荷物は持ち込み不可になっています（正確な大きさ制限は分かりませんが、周囲を見たかぎりではリュックサック・A4以上の大きさのショルダーバッグはだいたいアウトでした）。大きな手荷物はあらかじめコインロッカーに預ける必要がありますので、あらかじめコインを用意したほうがいいと思います（だいたいは20クローネ）。また、国立美術館ではコインロッカー専用のコインを受付近くの彫刻の足元においてあるお皿から取る形式になっています。

また、ムンク美術館は盗難事件のためか警戒が非常に厳重で、入場前に金属探知機をくぐる必要があります。これに結構時間がかかり、並ぶ場合もあるので、入口を入ってすぐ左にある階段を下りて荷物をコインロッカーに入れてから並ぶほうがいいと思います（実際、たくさんの人がコインロッカーに行くよう指示され、並びなおして時間を取られていました）。オスロパスを持っている場合はパスを受付で見せ、バーコードのついた入館証を受け取って、自動改札のような入口でスキャンすることになります。