ぼった中国さんのクチコミ全2件

正直言って、政府公認なら、おかしなことやっていないか、覆面調査くらいやろうよって思います。

相手は、よく心理を理解していて、言葉が通じないのを利用してきます。たぶん、この手口はラーメンくらいだと思います。

まず、担々麺１杯ください！って伝えると。１２元と言われ払います。

欧米では知りませんが、日本だと払った後に、卵サービスするねみたいなやり取りがありますよね。そこがやられるところで、ジェスチャーで「これどう？」ってニコニコ!(^^)!しながら言います。

ジェスチャーと雰囲気は、サービスだよ！サービス！みたいな感じです。

私の場合は、肉団子の串ときのこの串を差し出され、ラッキーだなって思っていて担々麺が目の前に置かれた瞬間に、一度も英語を使っていないのに、「マニー！マニー！」顔つきもニコニコなんてなく、早く出せ！おいコラ！！ってなります。

１２元が６０元になりました。ホテルの地下で北京ダック半分が８０元だったので、ラーメンと北京ダックの差はあまりない？？？

最初からある程度英語できるのは絶対に披露しませんよ。突然鬼の形相ですからね。

これが政府公認ですから、中国政府はぼったくりを公認しているということでしょう。
あちらでは口コミって広がらないのかも知れませんが、日本だったらこの屋台村、破滅ですけどね。

他にもぼったくりに遭ったり、遭いそうになりましたけど、政府公認がこれではレベルが分かりますよね。

もしどうしても食べたいのなら、何かサービスみたいに差し出したら、ひたすらいらないと言うしかありませんね。でも、勝手にぶち込むと思いますけど。旅の気分を悪くしたくないのなら近づくことをおススメしません。

施設の古さはあるけど、コストパフォーマンスとしては十分だと思います。
新婚旅行とかには向きませんね。仕事で最低ラインでというのならOKかと。

そもそもですが、北京に行く段階でゆったりゴージャスになんて街中出たら余裕ないですから、アドベンチャーのような旅には最高です。

毎晩、王府井で降りて、大通りを散策してホテルまで歩いて帰っていました。

ちょっと外でトラブルがあったのですが、フロントの男性と女性が、筆談とスマホの翻訳とジェスチャーで何とかコミュニケーションをして解決してくれました。

感謝、感謝です。