hirohiroさんへのコメント一覧全1件
-
こんにちは
hirohiroさんこんにちは。
Q&Aの趣旨とちょっと違うコメントなのでこちらに失礼いたします。
Wiklandの足跡を訪ねてのハープサルだったんですね。彼女の名前は知っていましたがハープサルで育ったとは知りませんでした。
日本から比較的短時間で到達でき、比較的物価が安いというのがの最初のエストニア訪問の理由だったのですが、いろいろと調べるうちに興味を持ちました。かつては色々な国へ行ってみたいと思っていましたが、一つの国に注目してハマってみるもの面白いと思いエストニアについて調べています。まだまだ分からなことだらけですが。
私はどちらかというと歴史を調べながら旅行するタイプなのですが、つい客観的なデータだけで時代を判断してしまいがちです。Wiklandがスウェーデンへ渡った時代についても、25万人以上のエストニア人が海外へ流出したという事実は学んでも、当事者の手記などには全く触れていませんでした。
さっそく図書館で「ながいながい旅」を予約しました!
ご旅行の行先、悩んでいる時も楽しいですよね。よいご旅行になりますように。
binchan2019年01月17日14時34分返信する私もメールしようと思っていました
binchan様
私も、binchanさんにメールしたいと思っていました。
ヴィークランドさんのこと、ご存じとは!
大変うれしいです。
ながいながい旅、とてもいい本ですよ。
さっそく予約して下さってありがとう。
まだまだお話したいのですが、これから出かけるのでまたメールさせて下さい。
ついでですが、私も、北欧のことなら、微力ながらお話ができるかもしれません。
では、またのちほど。
2019年01月17日15時11分 返信する改めてお礼
binchan様
昨日の続きです。
binchanさんの旅への姿勢には、大いに共感するものがあり、またbinchanさんのインテリジェンスには驚いています。
さて、binchanさんが実際に行った中で、エストニアでよかった場所はどこですか?
教えていただけると嬉しいです。
私は歴史は苦手なのですが、ドイツやロシアに翻弄され続けた大戦中の状況にはとても心が痛みます。
binchanさんはすでにご覧になったと思いますが、エストニア映画『心に剣士を』も、ハープサルが舞台になっていますね。あの駅舎もぜひ見てみたいと思ってます。ヴィークランドさんのながいながい旅にも、同じ駅舎が描かれています。
hirohiro2019年01月18日08時28分 返信するこんばんは。
hirohiro様
インテリジェントな旅には程遠いですが、いろいろと調べながら旅行するのが好きではあります。
「こころに剣士を」、知りませんでした。というより、映画や文学について全く無知なんです。一人で調べ物に没頭していると、自分が求める情報ばかりに偏って知識を集めがちになる典型的な例ですね(笑。ヴィークランドさんつながりでハープサルについて知ったり、エストニア映画について教えていただけるなんてとても幸運だと思います。私の書き込みに返信してくださって本当にありがとうございました。それ以前に、Q&Aに質問してくださってありがとうございます。
映画を見る習慣がないので、どのサイトに登録して見たらいいのかこれから研究です(笑。他にも日本語字幕版があるエストニア映画があるんですね。今までとは違う角度からエストニアを知ることができそうです。
それから、スウェーデンとエストニアの関わりを、亡命エストニア人を通して考える視点にも気づかされました。外国について知るって、奥深いですね。(翻って、日本について深く考えていないことにも気づかされますが。)
エストニアで、私が訪問した最も興味深かったのは、シラマエという東部の町です。観光的な面白さも加味すれば、ナルヴァ。私は南部にも離島にも行ったことがないので、かなり偏ってます…。
hirohiroさんのご旅行についても教えてください。Q&Aを拝見するとヨーロッパにたくさん行かれてるんですよね。
binchan2019年01月18日17時07分 返信するRE: こんばんは。
binchan様
さっそくのお返事ありがとうございました。
binchanさんの旅行記、拝見させてもらいます。
いろいろ参考になりそうです。
今日も私は仕事。帰宅してからゆっくり楽しみにして読ませていただきます。
ナルヴァ、シラマエがどんなところか、知りたいです。
私は歳の分だけ旅もしていますが、勤めながらなので、ヨーロッパに年1〜2回といったところです。
主に北欧が多いです。スウェーデン・ノルウェーには、10回以上行ったはず(笑)です。
では、よい週末をお過ごし下さい。2019年01月19日06時20分 返信する旅行記拝見中
binchan様
今、通勤電車の中です。
binchanさんの旅行記を検索中、ノルウェーを発見。なんとノールカップに行かれたんですね。去年、まさにそこに行ってきました。
うれしくてつい書き込みしました。2019年01月19日07時46分 返信する旅程決まりました
binchan様
2週間試行錯誤して、ラヘマー国立公園に行くことしました。プライベートツアーで、タリン発、6時間のツアーでVihula manor まで連れて行ってもらいます。
Vihulamanor で2泊します。
さて、エストニアについての本は本当に少なくて、ようやく見つけたのが、梨木香歩さんのエストニア紀行でした。とてもいい本で、ヴィークランドさんのながいながい旅についての言及もあり、参考になりました。
いろいろありがとうございました。2019年02月04日08時27分 返信するRE: 旅程決まりました
hirohiro様
おはようございます。
旅行記にもご訪問いただいていたのに、お礼も申し上げず失礼いたしました。
ラヘマーに行かれることにされたのですね。3月はどんな感じなのでしょう、寒い中にも小さな春がたくさん隠れているのでしょうか。
2泊されるなんて素敵ですね。朝夕のラヘマーはきっと気持ちが洗われるような美しさでしょうね。
ヴィークランドさんのながいながい旅、読みました。戦争と難民の苦しみについては知識では知っていました(実際の苦難は私の想像などをはるかに凌駕していると思いますが)が、実は戦争中のハープサルでも、子供たちは自然とふれあい、仲間と楽しく過ごしていたということに感動しました。ただ、そのつかの間の子供時代がはかなく終わってしまうという事実を知っているだけに読んでいて切ないですね。最後に名前をもった犬が登場し、たぶんそれは家族を意味するのではと思うのですが、家族と平和に暮らせるということがどんなに大切かを強く訴えているのだと感じました。(子供の読書感想みたいですみません(^^;。
ながいながい旅と一緒にエストニア紀行も借りて読みました。文中でヴィークランドさんとハープサルについて詳しく書かれていたので、そうかヴィークランドさんのエピソードはそんなに有名なんだと改めて4トラの旅行記を確認してみたのですが、彼女に言及している方はいらっしゃらなくてちょっと驚きました。そういう私も知らなかったのですが…。
ヴィークランドさんとは関係ないですが同じ戦争難民に関するスウェーデン文学の「ステフィとネッリの物語」も図書館で予約してみました。あらましは知っていたのですが、悲しくなりそうで読めずにいたんです。
hirohiroさんのご旅行計画に便乗して私も新しい世界を垣間見ることができています。ありがとうございます。
では、素敵なご旅行を。
binchan2019年02月04日09時09分 返信するRE: RE: 旅程決まりました
binchan様
書き込みありがとうございました。
ながいながい旅をお読みになったとのこと。
読み返すたびに新しい発見があり、とても深い絵本だと改めて思っています。
エストニア紀行も、ほぼ同時期に読んでいたのですね。
この本も、エストニアの空気の匂いまで想像できるような素晴しい本でした。
私も、binchanさんの教えて下さった「ステフィとネッリの物語」を昨日図書館で借りてきました。さっそく帰りの電車の中で、読みふけり危うく乗り越しそうになりました。この作者は初めて知りました。私の敬愛するアストリッド・リンドグレーン賞も受賞されているのですね。教えて下さって、本当にありがとうございました。
そもそも、私がスウェーデンに惹かれたのは、リンドグレーンの本からで、スウェーデンには10回以上行っているはず(回数を正確には覚えていない)。
リンドグレーン絡みで、とうとうエストニアにまでたどり着いたのですが、そこで、binchanさんと掲示板でのやりとりができるようになり、これもとてもうれしいことでした。
ありがとうございました。
hirohiro
2019年02月07日07時04分 返信する