ビーチは飲酒禁止です - ホノルルのクチコミ
- わっくんさん
- 非公開 / ホノルルのクチコミ : 206件
- 旅行時期 : 2013/02(約13年前)
お酒に節度を求める土地柄です。
法律で公共エリアの飲酒は禁止です。
日本では考えられませんが、ビーチでの飲酒は法律違反、お巡りさんがやってきます。
公園、ピクニックエリアもしかり。
一般の人が集まるフードコートも公共エリアになるので、お酒は持ち込めません。インターナショナルマーケットプレイスのフードコートや、アラモアナのマカイマーケットも、ABCストアで買ってきたビールを飲むと、筋骨隆々のセキュリティーがやってきて注意されます。
フードコートの中には、柵で囲ってお酒を供するお店もあって、お酒をうちで買ってくれれば、店内でよそのお店のプレートランチを食べてもいいですよ、というところもあります。(ロイヤルハワイアンのフードコートがそうだったと思います。また、アラモアナの白木屋のフードコートは、お酒を飲めるお店のメニューが和食中心かつ大変多いです。)
反対に、レストランでリカーライセンスを持っていなくて、お酒のメニューがないお店でも、BYO(Bring Your Own)となっていれば、外で買ったビールやワインを持ち込むことができます(このとき持ち込み料を払うお店もあります)
また、プールにバーが併設されているホテルのプールサイドでは、バーで注文したお酒しか飲むことができません。外からの持ち込みは禁止です。注意されても通じないフリをして缶ビールを飲んでいる日本人観光客に、うちが儲けたいのではなくて、違反なので、あなたもお店も困ることになるのでやめてください、と必死に説得していました。
それから、普通のレストランでも、お酒は一度に一杯だけしかサービスしてはいけないことになっています。ちゃんぽんで飲みたいから、ビールとトロピカルカクテルを一緒に持ってきてよ、というのはできません。注文時にノーノー、と言われるときは、テーブルに着いている人数より多くの数のお酒を頼んでいる可能性があります。
さらに、お酒を飲むとき、買うときは、IDの提示を求められます。日本人は若く見えるのか、見せてと言われることが多いです。絶対にお酒が飲みたければ、パスポートを携帯してください。カタマランの上で缶ビール飲んでも、パスポート見せてねと言われます。コピーは、本来は効力がないので、これじゃダメと言われたら潔く諦めましょう。
午前0時から午前6時までの間は、酒屋やスーパー、コンビニの酒の小売は禁止です。
お酒は21歳から飲むことができます。
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