チップは当然のように払うもの、と思った方が分かりやすい。 - バンクーバーのクチコミ

日本に住んでいると、日常チップというものに縁が無い。
だから急にチップが必要な国に行くと戸惑う。
本心はなければいいのに……と思う。
チップの国のウエイトレスやウエーターの報酬はこのチップで成り立っているのだから……払いましょうね。と言われるから従う。

カナダはカード社会だから、ほとんど飲食の時はカードで払う。
請求書を頼んでカード払いというと、カードの機械を持ってきて、そこに料金が示されている。その後、チップはいくらか？と聞かれる(または自分で操作する）
私たちは基本10％と、決めていたのでそれを言うと操作して完了になる。
が、時として?　２０％　?１５％　?その他のような表示を店が作っているところがあった。
気の弱い人なら出ている数字を選びそうだ。(私たちは?その他にして、その後１０％と言った。

「郷に入れば、郷に従う」だからその国の習慣に合わせるが、やっぱり慣れないので面倒です。