ラマダン、恐るべし! - アラブ首長国連邦のクチコミ
- にゃんこ姫さん
- 女性 / アラブ首長国連邦のクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2011/08(約15年前)
2011年8月1日、私がU.A.E.に到着したその日から、
1か月間のラマダン(断食月)に突入しました。
イスラム教の教義により、日の出から日没まで、
飲食や喫煙など一切が禁止されます。
非イスラムの、特に外国人は除外されると聞いていたのですが
・・・!
町のレストランやコーヒー・ショップなどは、ほとんどすべて、昼間は
閉店していました。
スーパー・マーケットやコンビニなどは開いていて、買い物もできますが、
たとえジュースでも、屋外で飲むことはできません。
ガムや飴も喫煙も禁止。
これは、非イスラムの人に対しても適用されます。
もし人前での飲食を見咎められたら、高額な罰金をとられるそうです。
(日本円換算で、1万円くらいとか。)
実際、水のボトルを持っているだけでも注意されます。
日中の気温50℃にもなる炎天下で、水も飲めないのは、非常に
つらいものです。
ツアーで訪れた場合などなら、ツアーバスの中で、
外から見えないようにして飲むこともできますが。
例外的に、ホテルなどのレストランは開いている所もありますので、
どうしても我慢できない時は、そういう場所に避難するとよいでしょう。
営業中のレストランは、外から見えないように衝立てなどで
囲ってありますので、それが目印。
その他、日没前後には、家路を急ぐ人たちで道路が大渋滞したり、
レストランが満席になったりします。
また、ベリー・ダンス・ショーが
(扇情的だという理由からか)中止になったり、噴水ショーの開始時間が遅くなったりとか、
観光にも多少影響を受けます。
まあ、イスラム文化の一端を、肌で感じられるという得難い経験も
できるわけですが、この時期にイスラム教国を旅行する計画が
あったら、その点、覚悟して行く必要があると思います。
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