国道40号線上の見所 ≪ベン・グリオン沙漠の家≫ - イスラエルのクチコミ
- SUR SHANGHAIさん
- 女性 / イスラエルのクチコミ : 40件
- 旅行時期 : 2010/12(約15年前)
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ベン・グリオンは初代イスラエル首相だった人物。そのベン・グリオンが政界を引退した後、キブツに入植して暮らした≪ベン・グリオン沙漠の家≫があります。
注: キブツはイスラエルの集産主義的共同体。概説は次のウィキペディアのページを見てみるといいと思います。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%96%E3%83%84
≪ベン・グリオン沙漠の家≫の所在地は、40号線上のスデ・ボケルというキブツ近く。
ネゲブ沙漠にあるラーモン・クレーター観光の拠点ミツペー・ラーモンの町からだと、40号線を北上して30分ほど。
スデ・ボケルが近づくと、道の脇に≪ベン・グリオン大学≫、≪ベン・グリオン記念国立公園≫、そして≪ベン・グリオン沙漠の家(BEN GURION DESERT HOME)≫と、次々に茶色い標識が出てくるので、見落とすことは無いと思います。
≪ベン・グリオン記念国立公園≫には、ベン・グリオンとその妻の墓所もあるんだそうですが、私たちは≪ベン・グリオン沙漠の家≫だけを訪れてみました。
ベン・グリオンに興味がある方はもちろんですが、キブツやそこでの生活環境を垣間見てみたい方も訪れてみるといいと思います。
≪ベン・グリオン沙漠の家(BEN GURION DESERT HOME)≫の標識に従って脇道にちょっと入っていくと敷地入り口前に無料駐車場があるので、そこからは徒歩。
敷地内に入ると、最初はワイン・ショップもあるオリーブ園。12月上旬はオリーブの収穫の時期だったらしくて、キブツの人々が実を選り分ける作業をしている様子も見られました。
小道沿いにはベン・グリオンの言葉を記したらしい碑があったり、キブツの説明も出ている小屋があったり。
スデ・ボケルは1952年に出来たキブツで、ベン・グリオンが入植して来たのは1970年に政界を引退した後のことだったのだそう。
入り口からオリーブ園を通って徒歩数分の場所に、まずベン・グリオン関連の小さな博物館(無料)がありますが、展示は撮影不可。
そこを出るとお土産店兼カフェがあるので、そこで≪ベン・グリオン沙漠の家≫のチケット購入。
≪ベン・グリオン沙漠の家≫で気を付けなくてはいけないのは、見学時間が曜日によって違う点。
日曜日〜木曜日は8:30〜16:00、
金曜日と祝祭日の前日は8:30〜14:00、
土曜日と祝祭日は10:00〜16:00と出ていました。
入場は、終了時刻の30分前まで。
チケットのお値段は12シェケルでしたが、土曜日と祝祭日は10シェケルになるそうです。
内部の撮影は大丈夫ですが、フラッシュの使用は禁止。監視の兵士がいます。
スデ・ボケルのキブツ周辺は荒れて乾いた土地。でも、≪ベン・グリオン沙漠の家≫は木陰の小ぢんまりとした一軒家でした。
ベン・グリオンが元首相というせいもあったんでしょうが、内部は思っていたより家財道具や設備が整っていて、何も知らずに見たら、老後の快適な田舎暮らしの家といった雰囲気。
書斎には、今も書籍がびっしり。その本棚を背にベン・グリオンが新聞を読んでいる写真などもありました。
展示品には、ヘブライ語と英語の簡単な説明書きが出ていました。
- 同行者:
- 家族旅行
- 所要時間:
- 1-2時間
- アクセス
- 4.0
- ネゲブ沙漠にあるラーモン・クレーター観光の拠点ミツペー・ラーモンの町からだと、40号線を北上して30分ほど。
- コストパフォーマンス
- 4.0
- ベン・グリオンに興味がある方はもちろんですが、キブツの生活環境を垣間見てみたい方も訪れてみるといいと思います。
- 人混みの少なさ
- 4.0
- 私たちが訪れた時には、数組の家族連れが来ていた程度で、静かにゆっくり展示物が見られました。
- 展示内容
- 3.5
- ベン・グリオンが元首相だったというせいもあるんでしょうが、キブツの質素な生活環境と家財道具を思い浮かべて行ったらちょっと想像と違いました。
- ワイナリー
- 評価なし
- 敷地内の入り口そばに、スデ・ボケルで採れたというブドウを使って作るワイナリーあり。試飲販売もしているようです。寄ってみては?
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