イケメンだらけのシュハスカリア - リオデジャネイロのクチコミ
- wakabunさん
- 女性 / リオデジャネイロのクチコミ : 3件
- 旅行時期 : 2012/05(約14年前)
コパカバーナのシュハスコ店に行くことにした。その名もChurrascaria Palace。高級そうな門構えにバックパックの私はうろたえる。でも歩き方にビュッフェがR54.9(2750円)とあるし。
バックパックでも1人でも大丈夫だった。他にそんな人はいなかったけど、観光客は少なくようで英語もバッチリ通じる。内装もなかなかゴージャス。値段を聞くと60以上に値上がりしていた。まあでも日本よりは安いかな。
まずは前菜類のビュッフェ。すごい種類!前菜だけで十分かも。前菜以外にパエリヤやムケカというシーフードのシチューもある。そして生ガキや刺身、寿司もあった!
一通りいろいろ試してみる。寿司や牡蠣はまあまあだな。飲み物はワイン以外メニューがないと言われたのでビールを注文。リオデジャネイロの地ビール。あとで値段を見たら小瓶がR9ちょっとした。たけー。
シュハスコ開始!イケメンのお兄さんがおいしそうなお肉を持って持って回ってくる。そして目の前で切り分けてくれて、それをピンセットみたいなものでつまんで受け取る。俺の肉を食え、ってかんじでなんかセクシー。
一口目が一番美味しかった。外側はカリッと、中は肉汁したたるかんじ。ほどよく塩がふってあるのでこのままで十分美味しい。サイドディッシュも自動的についてくる。こんなに食べれないよー。パンデケージョもあった。せっかくなので一つだけいただく。もちもちだった。
いろんなの肉がエンドレスに回ってきて、どれくらい食べたのかわからなくなる。肉のわんこそば状態。いや、わんこはおわんが残るのでどれくらい食べたかわかるか。写真は豚肉。
塊肉もリーンでやわらかくておいしかった。
焼き野菜や食べなかったけど焼きチーズやガーリックブレッドなんかもある。
リブ。イケメンが取り分けてくれる。
モツ系もあった。おなかがはち切れそうなほど食べて、ビールを2本飲んで、お会計はR96(4800円)。ひえー、超高くなった!まあでも一度くらいはいいだろう。
- 同行者:
- 一人旅
- 予算(一人):
- 5,000円未満
- アクセス
- 4.5
- 料理・味
- 5.0
- サービス
- 5.0
- 雰囲気
- 4.5
- コストパフォーマンス
- 4.0
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