ウェールズのボドナント・ガーデンで、山野草や伝来の花木を観賞しました。 - イギリスのクチコミ
- YAMAJIさん
- 男性 / イギリスのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2015/05(約9年前)
今回のイギリス旅行の目的のひとつが、雑木林で咲くブルーベルなどの山野草の群落を見つけること、車窓や散策でのヒースなどの野生の花木の観賞、そして東洋から渡った花たちの再発見でした。
ブルーベルの群落は、ウィンダミア湖の昼食後の散策とポントカサルテ水道橋下の川岸散策、ボドナント・ガーデンのオールドパーク散策で見つけることが出来ました。ワイルドガーリック(ギョウジャニンニク)の群落も多数発見、フクロナデスコ、レースフラワー、キンポウゲ、デイジー、カスミソウなども良く見かけました。期待していたボドナント・ガーデンの、キングサリはまだ早すぎました。
車窓からは、放牧地の丘にヒース(エリカ)やブルーム(エニシダ)の群落を良く見かけました。またロンドン近郊の高速道路脇の土手を、メイフラワー(サンザシ)が埋めつくしていました。東洋から渡った花木たちは、庭園やホテルの庭、個人の庭などによく植えられていました。チベットから渡ったツツジやシャクナゲ、中国から渡った藤、日本からもサクラやアジサイが渡っています。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する