必ずしもクレジットカードが使える訳ではありませんでした - ヨークのクチコミ

基本的にイギリスではクレジットカードが使えるのですが、ヨークに行った時に鉄道博物館でアフタヌーンティーを予約していたのですが、向こうのマネージャーの手違いで、予約内容が異なっていたため、クレジットカードが使えないと言われました。その理由は対応してくれた人も判らなかったようですが、結構大金が現金で費やされました。
次にヨークのタクシーですが、クレジットカードは使えません。最初150ポンド両替していきましたが、3日目のヨークからロンドンに向かう電車で残金は1ポンドくらいでした。
キャッシングができ、その方が得だとの情報でしたので、それに頼っていたのが原因でした。かなり昔にクレジットカードを作られた方なら大概キャッシング機能が付いています。しかし、最近のクレジットカードは選択できます。私が持参したのはVISA、MASTER,AMEXでした。MASTERはキャッシング機能があったのですが、暗証番号を忘れていて使えずでした。VISA、AMEXは最近作ったので、キャッシング等お金を借りるのが嫌いな私は付けていませんでした。それが、問題でした。家内はJCBだったので其の時には諦めていたのですが、提携している会社のキャッシングが使えるのをヨークの帰りのタクシーで思い出しました。それで、ロンドンでキャシングしました。しかし、その後ロンドンではことごとくキャッシュカードが使えたので、その現金はそのまま残っています。
それから、基本的にVISAはどこでも使えて、MASTERも同様です。AMEXは駄目と言うところは結構ありました。なので、VISA、MASTERカードでキャシング機能を付けていれば完璧だと思います。